その⑫ | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆


【奈良半熟公園】



🙂

🍦『はいっ。☆  どうぞ☆』



🍦👦🏻

『 ギャッハッハ♪


アニキ~  ありがと~♪☆』











👦🏻

『 アニキ☆  


ありがとね☆   


おれのウソに付き合ってくれて…


でも,もう知っているんでしょう?…




麦の事も… 、    子供たちの事も…。



そして…    



おれの正体にも……。』











🃏🙂

『 私宛てに 届いた この死神のカードの


差出人の 【魔響】とは  


あなたですね?。   海童君。。 


そして、この前の事件のとき


事件を裏で操つっていた闇道士も


君だ 。  海童 君。』









👦🏻

『 あっはっは☆


さすが アニキ☆  


全部 お見通しってわけだ☆


でもここに来てくれたという事は


おれとの決闘を受け入れてくれた


って事だよね?☆』










📜🙂


『 はい。


特級退魔師として この決闘‥


受けて立ちます。



何故なら  君に 霊界裁判所より


退魔令状が届いておりますから。



この意味は 君にもわかりますよね?☆』











👦🏻

『 あっはっは☆  勿論だよアニキ♪


そうかあ~   アニキは闇道士になった


おれを退治しに来たのかぁ~☆


でもね…  アニキ、


いまのおれは あのときの我伝よりも


遥かに強いよ☆ミ』







🙂


『 そうでしょうね☆


君は 昔から天才でしたから。


君に二度目の刃を向けるの


たいへん 心苦しいのですが… 』







      🙂

🗡️

『 せめて 苦しまないように


一撃のもとに 送って差し上げますね。』








👥

『 おれも 同じだよ。 


アニキ。


ここから先に進めば


アニキはもっと苦しく辛い思いをすることに


なる…。』








👤

═══

『 大切なアニキに


そんな思いをさせるくらいなら


いっそのこと  おれの手で


闇道士 魔笛使いの魔響  として


一撃のもとに


苦しまずに殺ってあげるよ。』








      🙂

🗡️

『 それでは行きますよ!!  海童君。。』






👤

═══


『 望むところだよ アニキ。。』









😠

『 一撃必殺!!』

                                     👤








👤♪     ♬

═══

『 巨大魔笛 !! 爆風恩響打!!』






            😠

🔥🗡️

 『 破魔七輪 版  火炎 強制成仏!!』







🐉


🔥👤🔥

『 み…   見事だ………


アニキ………。』






ガクン…

👦🏻

『 おれの負けだ……。、』








🙂

『 海童 君…、』







  🙂

👦🏻




👦🏻

『 や、やっぱ アニキには勝てなかったか…』





🙂

『 いいえ。。


今、現在のふたりの実力差を考えると…


もし、君が 本気を出していたなのら


本来なら この場に倒れていたのは 


私だったはずです…




君は 最初から


死に場所を求めていたんですね……。


麦さんと、娘さんと、息子さんに


会いに行くために……。』







😟

『 今から7年前、

闇道士の狂信者たちが引き起こした

航空機墜落ハイジャック事件のこと….。


恥ずかしながら、つい最近になり

闇道士について調べるまで知りませんでした。


麦さんは霊力の全てを使って全力で

機内に居た乗務員、乗客、170名の命を救った


けれど…   麦さんと 娘さんや息子さんは

その犠牲となった……。


いくら特級退魔師の殉職では名前が伏せられる

とはいえ、霊界図書館に行き調べれば

わかることだった……。



君が 自分の 正義を見失うほど 

 独りでつらい思いをしているときに



君たちに 特級退魔師になることを強くすすめた

私は 何も知らず…  いつも通りの日常を

送っていた……。



もっと 早く気づいてあげていれば……、』






👦🏻

『 いっそのこと…  あのときの


アニキのように敵と自爆しようと考えた


んだけど………、』







😟

『 はい…。  私があのとき 


あのとき あんな自爆戦術を使った、


それ以降は 陰陽師や退魔師の間では


自害や自爆戦術の類いは禁じ手となり


もし、それを使えば、その者のみならず


 その者の恩師や親族まで重い罪に問われて


しまう。』





👦🏻

『 へへへっ…


まぁ そんな感じ……』






🤨

『 すみません…、海童 君…、


君をこうなるまでに  追い詰めたのは


私のようなものです……。』







👦🏻

『 ああ…  まったくだ……。



なぁーんで 冗談だよ、アニキ☆



おれが 闇道士の誘惑に負けたのは


それは…   おれ自身が弱かったからだ…


アニキのせいじゃない……。



おれは 最後にアニキに会えて


そして アニキに倒してもらえて


サイコーに幸せだよ☆』








✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

🙋‍♀️👧👶

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨






😧

『 私は いま 夢を見ているのでしょうか…?』







👦🏻

『 いや。 夢じゃないよ。


奇跡だ…。


麦…、 小麦…、  大麦…、


おれことを迎えに来てくれたのか…?』









😟

『 海童君…。』







👦🏻

『 嫌だなぁ~…   アニキ…  


笑顔で見送ってくれよ~…☆


どうやら おれは天国に逝けるようだね☆』







🙂

『 ええ。  きっと…


君のこれまでの功績と これまでの背景に


情状酌量の余地があると認められたので


しょう。』






✨✨

👦🏻✨✨

『 おれたち… 生まれ変わったら…


また会えるかなぁ~…… 。』








🙂

『 ええ☆ いつかきっとまた会えます。。


というか  必ず会い しょう!!』








✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

🙋‍♀️👧👶👦🏻

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨









《 どうやら…  


この世も…   向こうの世界も……


まだまだ 私の知らないことが


いっぱい あるようです……。》




🙂

『 海童君、麦さん、小麦ちゃんに大麦君…


せめて 天界でお幸せに… ☆』








ボッ…

🔥



🤨ハッ







🔥           🔥


🔥             🔥

🔥👤🔥

『 あの海童君を


倒せるなんて  …


しばらく見ない間に立派になりましたね……。


とらお君…。』









🙂

『 32年間捜し続けて…


ようやく会えましたね……


天 先生……。』







 👹


🔥👩🏻‍🦰🔥


『 とらお君…。


私はあなたを迎えにここに来ました…。』




🙂

『 その前に聞きたいことがあるんです。



この32年ずっと考えていました…


闇道士 我伝との戦い…


あのとき…


闇道士へこちらの情報を流した 内通者は…


あなたですね……       


天 先生……。』





👩🏻‍🦰

『 ………。』






🙂

『 おそらく あなたには


あの頃から 既に


🎭️ 善 と 悪    2つの仮面があった…


私の推理は間違っていますか…?』










👩🏻‍🦰

『 ふふふ。   そのとおりです。』









🙂

『 だとしたら…


私は あなたを倒さなければいけなく


なるかも知れません。』








つづく