⑨はさはさかしますの | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆

😅
『や、やあ♪☆

ひさしぶりですね♪☆』




👩🏻‍💼丘珠あやの
『 ねえ…。

今、どんな気分…?

紅流星に黒流星…

2度もあたしを打ち負かして

さぞ楽しいんでしょうね……。』





🙂
『 いや、そんなことは……、』






👩🏻‍💼丘珠あやの
『 ねえ、お願い…

あなたのこと、ひっ叩かせてくれる?』





🙁
『 わかった…

それで‥ きみの気がすむのなら……、』






パァーン
😣💥✋🏻👩🏻‍💼



😂
『 痛つっ……、いや、ちっとも、

痛くない……、

なはは…

これで少し気が済んだかな?』







👩🏻‍💼丘珠あやの
『 どうしていつもあなたたちは

わたしの……、

いいえ、わたしたちの邪魔をするの……、』



😧⁉️
『 私たち……???、』







😕
『 なら、私の話も聞いてくれるか…?

私がポップコーンボンバーを国外で

広める事が出来たのは

ある協力者のおかげだった……


その協力者とは一体、誰だと思う?』



👩🏻‍💼
『 協力者…?、』


🤨
『 君たち、KATSUO酒造がひどい目に

あわせた 

色丹りゅうせい さんだ……。』







👩🏻‍💼
『 りゅうせいさんが…?、』






🤨
『 ああそうだ……。

色丹りゅうせいさんには

国外に暮らす クレアさんとの間に

👱🏻‍♀️👶🏻👨🏻‍💼お子さんが誕生した……

でも、そのお子さんには生まれつき

身体に疾患があってどうしても

手術を受ける必要があった……

でもその手術の費用は1億円と膨大で……

りゅうせいさんは苦悩していた……

そんなとき、あなた方

KATSUO酒造の人間が

紅流星の権利や黒流星の話を持ち掛けた…。』






🤨
『 本来のりゅうせいさんは

そんな事をする人ではない……

しかし、お子さんの命に変えられない

りゅうせいさんは

そんなやむにやまれぬ事情から

どんな罪でも償う覚悟で

紅流星や黒流星の一件に手を染めて

しまった…


しかし、君たちは……

そんな りゅうせいさんを裏切った…

君たちKATSUO酒造の人間が

りゅうせいさんに投げつけた金は

約束していた1億円ではなく

2000万だった……。






👩🏻‍💼ハッ⁉️
『  ……?!、』







🤨
『 いいか……、

もし、私たちが

りゅうせいさんに手を差し伸べるのが

あと少し遅かったら…

そのお子さんの命は……

取り返しのつかないことに

なるところだったんだぞ!!👇』






👩🏻‍💼ハッ⁉️
『  ……?!、』





🤨
『 藁をも掴む想いでいるひとを

利用し踏みにじるなんて…

そんなやり方はフェアじゃない!!』





👩🏻‍💼
『  うっ……。』






🤨
『 私は君にそんな人間で

あってもらいたくない……。

気付いてくれ……

りゅうせいさんの想いに……

ひとの想いに………。』





👩🏻‍💼
『  フフッ…

私の負けね……、

近いうちに

私の方から電話する…

この前、約束した話をするわ……。』







🤨
『 ああ… 待ってるよ……。』





【KATSUO酒造】
🏢


👩🏻‍💼

『 どういうこと!!

あのとき、わたしはあなたに

りゅうせいさんにきちんと1億円渡せと

言ったはずよ!!


残りの8000万円はどうしたの!?』






🧑💦、秋本
『 え~っ……、

そ…、それはですね……


派遣会社に依頼してライバル社のイメージを

悪くするようなカキコミや投稿をさせたり


雑誌や新聞や我が社に尺度するよう

根回しをしたり

ライバル社のイベントでトラブルを起こさせ
たり

それらの費用で消えました~…、







👩🏻‍💼
『 私はそんな事をしろなんて

頼んだ覚えはないわよ!!、』








🧑、💦秋本
『そ、それはですね……、💦』






👩🏻‍💼💨
『 もういいわ…

あなたは今日かぎり

この会社の社員ではないわ…

出てって……、』







🧑、💦秋本
『 そ、そんな…、

私が今まで…

あなたのためにどれほど……、』





👩🏻‍💼
『 今すぐこの会社から出てって!!💢💢』








🌕️

⛲️

✋🏻👩🏻‍💼
『 あっ、こっちこっち!!』




😅
『 いきなりモエレ沼公園まで来いなんて

連絡くるから車飛ばして来たよ💦』

👩🏻‍💼
『 来てくれてありがとう♪』






🙂
『 うぅん、君のためなら

どこだって飛ばしてくるよ…。』





___👩🏻‍💼🙂__


🙂
『 私には夢があるんだ……  』






👩🏻‍💼
『 えーっ。夢?

どんな夢~?☆』






🙂
『 ほら、手稲区には目立った

観光名所のようなとこって

あまりないでしょう☆

だから、私は手稲区に

そこに来れば24時間、季節に関係なく

心穏やかに平和で癒しの時間を

過ごす事ができる

大きなピラミッド型の建物と

公園を建てようと思っているんだ☆

ほら、この公園にあるガラスのピラミッド

のようにさ……

でも僕のは夜は明るくライトアップされた

鉄筋コンクリート建てのピラミッド

だけどね♪☆  』







👩🏻‍💼
『 へぇ!!それってすごくいいじゃない☆』






🙂
『 いつかきっと実現させてみせるさ☆』







👩🏻‍💼
『 あの……さ………、

この前、約束したことについて

話すね………、』





🙂
『 うん、』







👩🏻‍💼
『 七年前……

まだ私が大学生だったとき

同じ大学に通う2つ年上の彼と知り合い

彼のことが好きなったの………。』





《 彼は御曹司の次男坊でお金持ちだった
けど…

常に優秀なお兄さんと比較されて御両親とは

疎遠になっているひとだった…… 》

👨🏻‍💼
《 それでも孤児施設で育った身よりのない

私にとって

彼はいつも頼れる信頼できるひとだったの…》

👩🏻‍💼

《 彼が大学を卒業するのと同時に…

私たちは💍婚約し

ふたりで彼の好きなお酒を扱う

酒造会社を立ち上げたの… 

その会社には

彼の名前である【 勝男 】からとって

KATSUO酒造って名付けたわ……》




👨🏻‍💼
《 勝男さんには類いまれな味覚と商才と

あって彼が造った【本格焼酎 冴渡(さえわたる)

の大ヒットを皮切りに

会社は僅か2年で巨大企業にまで

登り詰めたわ……》


《 ところが、そんなある日……

彼の前に越えられない大きな壁が

現れたの……… 》



🏭️🏢🏭️🏗️
🧔

《 それが あなたのお兄さん、孝さんが

が率いるピラミッド酒造と…

紅流星だったの………、

シャンパン👨🏻‍💼、💦

《 紅流星の完成度は物凄く高かった……

彼が苦心して造った冴渡すら霞んで

しまうほどに……


彼が、どれほど試行錯誤して

冴渡を研ぎ澄ませても

紅流星は 当然のように

毎年それを越えて来たわ……

彼は4年連続 目の前で

最優秀賞の座を紅流星に奪われた……


👨🏻‍💼
《 そのうち、彼に大きな病気が見つかって

彼は余命宣告を受けた……

彼は力を振り絞るように

さらに研ぎ澄ませた彼のが造る最後の

冴渡を完成させた…



それでも……、

最優秀賞を取ったのはピラミッド酒造の

紅流星だった…… 


そして彼は遂に倒れた………。》





👩🏻‍💼
《 まるで自らの死期を悟ったかのように

彼はKATSUO酒造の全権を私に託した… 

彼が 私に最後に言い残した言葉は……》







👨🏻‍💼
『 う…、もし叶うのなら……、

一度ぐらい……、勝ちたかったな……

ピラミッド酒造の紅流星に………、

うっ……………、』






👩🏻‍💼
『 勝男さん!!、勝男さん!!

死なないで……、

死なないで────!!』










👩🏻‍💼
『 その日から私は決めたの

例え、どんな事をしても

彼が遺したあの会社を日本一に会社に

して守り続けると……


そして、何より許せなかったの……

彼を苦しめたピラミッドも…

紅流星も……。』





👩🏻‍💼
『 どう?、がっかりした…?、

これが 私があなたたちピラミッド酒造を

憎んでいた理由だったの……』






😃
『 いや、よかった……

君がいいひとで本当によかったよ!!





👩🏻‍💼
『 えっ…?』





🙂
『 君は何ひとつ卑下する必要などない‥

君はひとより 愛が深かっただけだ…

前が見えなくなるぐらい

君は真剣に彼の事を愛しただけだ

私は君という素晴らしいひとに

感動している!!』





👩🏻‍💼
『 ……。』





🙂
『 もし、他の誰かが

君の事を悪く言っても

私はもう そんな言葉なんて信じない、

私は君の事を信じる!!』





👩🏻‍💼
『 ……。』





🙂
『 でも…、

そんな、君だからこそ……

私はもっと真っ直ぐに

君と競い合いたいな………、』







👩🏻‍💼
『 なんかわからないけど……

自信になった……

ありがと♪☆


あ、そうだ!!

近くに美味しいパフェ屋さんが

あるんだけど行かない?』






😀
『 おおっ♪いいね♪

チョコレートパフェ最強だからね♪』







👩🏻‍💼
『 はぁ~っ?

最強はフルーツパフェでしょう?!!』






😅
『 ぬぁーんだとぉー ☆

チョコだよ、チョーコ!!』