No~ころしの弾丸~⑬ | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆



🙎🏻‍♀️凛:
『 蓮………。』




👩‍💼蓮:
『 凛………。』







🙎🏻‍♀️凛:

『 蓮…。どうして…?

あなたほどの力があるなら

お母さんをやらなくても済んだはず

でしょう……。』







👩‍💼蓮:

『 わたしには見えたの……

あの人は弱いひとだから…

必ず……

お父さんの足を引っ張る存在になる……

だから排除したの…

わたしとお父さんの前から………。

それに…………。』







🙎🏻‍♀️凛:

『 それに……、何…?。』







👩‍💼蓮:
『 お父さんには……

わたしがいるから……。』







🙎🏻‍♀️凛:

『 蓮…。

まさか…、

管理官のことを父親としてではなく……、』







👩‍💼蓮:
『 ……。

お願い…。

私に果心居士の立場を譲って!!

お父さんのことは

私が命を懸けて守るから!!』








🙎🏻‍♀️凛:

『 蓮…

だとしたら

あんたが向かおうとしているのは……

地獄の道だよ……。』








👩‍💼蓮:
『 わかってる……。

多分、私はこれから始まるMOTHERとの

戦いで…………、

その時は、凛が果心居士として

私の代わりに

お父さんのことを守って

お願い!!


それにもう……

公安には連絡したの

私が果心居士だって……。








🙎🏻‍♀️凛:

『 蓮…。


わかったよ………。

もう止めたりしない……。』








👩‍💼蓮:
『 ありがとう……。

私はあなたで

あなたは私……。

あなたは私の未来……。』










👴👨ハッ👩🏻‍⚕️





👨
恭平:
『 先生!!……

なんて事だ……。

これで私が我勝会に入れる

最後の希望が…………。』








👩‍💼蓮:

『 大丈夫だよ……。

お父さん………。

お父さんさんは必ず

我勝会に入れるよ……。

春菜さんのことも

私が助け出してみせるから……。』








🙎🏻‍♀️凛:

『 蓮…。』







👨
恭平:

『 蓮……。

それは一体、

どういう意味だ……?』






👨🏻‍💼👨🏻‍💼
👨🏻‍💼公安/我勝会の男
『 三章 管理官……  。』






👨恭平:
『 あ…、白金議員が………。』







👨🏻‍💼👨🏻‍💼
👨🏻‍💼公安/我勝会の男

『 ああ~…  。

特に問題はありません、

小さな被害ですよ。

それよりも先ほど

管理官の娘さんの蓮さんから

直接、我々にご連絡をいただきましてね…


蓮さんが,果心居士であるとのことで…

我々は蓮さんの提案を受け入れることに

しました……。


これで凛さんに蓮さん、我々は,

ふたりの果心居士を手に入れることが
出来ました……。


我勝会のジャクソン会長も今回の管理官の
功績をいたく感心しておりまして…

三章管理官には是非とも

我勝会のひとりに加わって欲しいとの
ことでした……。









👨恭平:
『 え…?、

蓮……。まさか…

そのために……










👩‍💼蓮:
『 大丈夫だよ、お父さん☆

お父さんには私がついているから……。

公安で特訓して

もっともっと強くなって

私がMOTHERから春菜さんを

取り戻してみせるからね☆

凛、それまでお父さんのことお願い。』







🙎🏻‍♀️凛:

『 蓮…。

私たちはずっとマブダチだよ…。』









👩‍💼蓮:
『 うん!!ずっとマブダチだよ !!☆』











👨🏻‍💼👨🏻‍💼
👨🏻‍💼公安/我勝会の男

『 蓮さんにはこれから半年間の強化訓練が

必要となりますが…  

我々と一緒に来てもらえますね、








👩‍💼蓮:
『 はい。よろしくお願いします。☆』








👨🏻‍💼👨🏻‍💼
👨🏻‍💼公安/我勝会の男

『 はい。こちらこそ

よろしくお願いしましす。』







👩🏻‍⚕️🙎🏻‍♀️👨



👨🏻‍💼👨🏻‍💼
👨🏻‍💼👩‍💼





👨恭平:
【  蓮……。



れーーーーーーーん ッ!!】










《蓮は振り返り微笑む》
👩‍💼ニコッ



《これっぽい曲が流れる》