🙎🏻♀️凛:
『 蓮………。』
👩💼蓮:
『 凛………。』
🙎🏻♀️凛:
『 蓮…。どうして…?
あなたほどの力があるなら
お母さんをやらなくても済んだはず
でしょう……。』
👩💼蓮:
『 わたしには見えたの……
あの人は弱いひとだから…
必ず……
お父さんの足を引っ張る存在になる……
だから排除したの…
わたしとお父さんの前から………。
それに…………。』
🙎🏻♀️凛:
『 それに……、何…?。』
👩💼蓮:
『 お父さんには……
わたしがいるから……。』
🙎🏻♀️凛:
『 蓮…。
まさか…、
管理官のことを父親としてではなく……、』
👩💼蓮:
『 ………。
お願い…。
私に果心居士の立場を譲って!!
お父さんのことは
私が命を懸けて守るから!!』
🙎🏻♀️凛:
『 蓮…
だとしたら
あんたが向かおうとしているのは……
地獄の道だよ……。』
👩💼蓮:
『 わかってる………。
多分、私はこれから始まるMOTHERとの
戦いで…………、
その時は、凛が果心居士として
私の代わりに
お父さんのことを守って
お願い!!
それにもう……
公安には連絡したの
私が果心居士だって……。』
🙎🏻♀️凛:
『 蓮…。
わかったよ………。
もう止めたりしない……。』
👩💼蓮:
『 ありがとう………。
私はあなたで
あなたは私……。
あなたは私の未来……。』
👴👨
👩🏻⚕️
👨
恭平:
『 先生!!……
なんて事だ……。
これで私が我勝会に入れる
最後の希望が…………。』
👩💼蓮:
『 大丈夫だよ………。
お父さん………。
お父さんさんは必ず
我勝会に入れるよ……。
春菜さんのことも
私が助け出してみせるから……。』
🙎🏻♀️凛:
『 蓮…。』
👨
恭平:
『 蓮……。
それは一体、
どういう意味だ……?』
👨🏻💼👨🏻💼
👨🏻💼公安/我勝会の男
『 三章 管理官…… 。』
👨恭平:
『 あ…、白金議員が………。』
👨🏻💼👨🏻💼
👨🏻💼公安/我勝会の男
『 ああ~… 。
特に問題はありません、
小さな被害ですよ。
それよりも先ほど
管理官の娘さんの蓮さんから
直接、我々にご連絡をいただきましてね…
蓮さんが,果心居士であるとのことで…
我々は蓮さんの提案を受け入れることに
しました……。
これで凛さんに蓮さん、我々は,
ふたりの果心居士を手に入れることが
出来ました……。
我勝会のジャクソン会長も今回の管理官の
功績をいたく感心しておりまして…
三章管理官には是非とも
我勝会のひとりに加わって欲しいとの
ことでした……。』
👨恭平:
『 え…?、
蓮……。まさか…
そのために……』
👩💼蓮:
『 大丈夫だよ、お父さん☆
お父さんには私がついているから……。
公安で特訓して
もっともっと強くなって
私がMOTHERから春菜さんを
取り戻してみせるからね☆
凛、それまでお父さんのことお願い。』
🙎🏻♀️凛:
『 蓮…。
私たちはずっとマブダチだよ…。』
👩💼蓮:
『 うん!!ずっとマブダチだよ !!☆』
👨🏻💼👨🏻💼
👨🏻💼公安/我勝会の男
『 蓮さんにはこれから半年間の強化訓練が
必要となりますが…
我々と一緒に来てもらえますね、』
👩💼蓮:
『 はい。よろしくお願いします。☆』
👨🏻💼👨🏻💼
👨🏻💼公安/我勝会の男
『 はい。こちらこそ
よろしくお願いしましす。』
👩🏻⚕️🙎🏻♀️👨
👨🏻💼👨🏻💼
👨🏻💼👩💼
👨恭平:
【 蓮……。
れーーーーーーーん ッ!!】
《蓮は振り返り微笑む》
👩💼ニコッ
《これっぽい曲が流れる》