🧔古府太志
『 また出て来やがったか…』
🤨古府太志
『 どの車にも運転手が乗っていません
きっとどこかから車を遠隔操作している
のでしょう……』
👩黒沼舞美
『 そいつをやっつけないと
埒が明かないというわけね…』
🧔古府太志
『 どちらにしろ
今は目の前の車を何とか退かさなきゃだろ…』
🤨古府太志
『 私は消防車を古府さんはあの
大型トレーラーの方を
お願いします……
あとの一台は………、』
🙎🏻♀️
41金K~plus~零味/川名 凛
『 あとの一台はアタシに任せろ。』
🤨古府太志
『 お願いします、蓮さん……、』
🙎🏻♀️
零味╱凛
『 私は【蓮】じゃない
【凛】だ。
二度と間違えるな!!』
🧔古府太志
『 いっくぜ━━━━━!!』
🚒💥🏍️─_─__
ドッカーーーーン!!
🚛💥🏍️─_─__
🙎🏻♀️
零味╱凛
『フンッ……』
ブォーーーン
🏍️─_─__
キュルキュルキュルキュル…《橫に高速スピンする。》
((🏍️))
《凛のバイクは一回転してリヤのチェーンソードを
を振り回してバスを横一閃に真っ二つにした…》
スパーーーーン!!
✨──🚌──✨((🏍️))
👩🏿🦲💦
四味 親衛隊
ピーポ・パーポー
『 なっ……、
やつらがこんなマシンを持ってるなんて
聞いてないぜ……、
な、な、ら、これならどうだっ!!💢』
🌲🌲🌲🌲
🚜─────🏍️🏍️🏍️____
🚜 ─🏍️🏍️🏍️ ─ 🚙___
🚜___🏍️🏍️🏍️ __ 🚙__
🌳🌳🌳🌳
🧔古府太志
『 じゅ、重機…………、』
👩🏿🦲💦
四味 親衛隊
ピーポ・パーポー
『 ふっ……、
ふははははっ、
いくらなんでもこれなら無理だろう?☆』
👇👩⁉️![]()
ほのか/小林萌花
『 見付けました!!
操縦者はそこから遠隔操作しています!!』
🚘⁉️
👩🏿🦲💦
四味 親衛隊
ピーポ・パーポー
『 ふははははっ☆
今頃、僕を発見しても
もう遅いのさ!!
重機に煎餅にされるがいいのさ!!』
👩🏻
高樹沙雪/譜久村聖
『 そうはさせないわよ!!』
ブォーーーン
《高樹沙雪のバイクのフロントから大きな鉄の
鉤爪が展開する。》
🏍️─_─__
ブォーーーン…
《高樹沙雪のバイクがハイパージャンプ》
🏍️
·.·‥·.·.‥·∴·‥·‥·.\
👩🏿🦲💦
四味 親衛隊
ピーポ・パーポー
『 な……
な…、
なんじゃ、ありゃぁぁ~…………、』
.·‥.·‥∴·.··‥·.‥·🏍️·‥.·..·..·.
.·‥.╱╱╱
🚘️斬!!
──────────────
👩🏿🦲💦╱╱‥╱‥╱╱╱╱╱
四味 親衛隊
ピーポ・パーポー
『 ぎゃぁぁ~…………、』
─────── ───
👨🏼💼ジョニー板和佐
『 チッ…、
やはり
1人で立ち向かっても無理だったか……
次!!
ヒューマン!!
カマス!! 頼んだぞ!!』
プルプル…ブルブル…
((👱🏻♀️トビッコー·デンマー·ヒューマン
『 オッケ~……☆
アタシに任せて~…☆』
👳カマス·オカマス·馬達加斯加
『 ナマステ~♪☆
インド人もビクリね~♪☆』
👨三章恭平 管理官/白竜
『 ここから道がふたつに別れますが
そこを越えた先は
またひとつ繋がる道です。
どうでしょう?
ここで一度、2手に別れて進んで
みては……?』
🤨ヨモギダ寅男
『 私も管理官と同意見です…
また敵が待ち構えていると考えると
その方が合理的なように思います…
サユミさんはどう思われますか?…
あなたはこの手の戦略に長けている
はずです…。』
👩🏻💼41金Q~mil~堂サユミ╱道重さゆみ
『 そうですね…
2手というより…
3手に別れて後ほど
合流しましょう…』
🧔古府太志
『 3手って……、
道は2つしかないってのに
どうやって………』
👩🏻💼堂サユミ╱道重さゆみ
『 1組はシオンの能力で
小さくなって
クラゲの中に入って
向こうの川を下ればいいんです。
あの川はMOTHER城の付近まで
繋がっています。
他の2組はこの2つのルートを
通り進みます。』
川下りチームは
🏍️(👩🏻⚕️)🏍️(👩)🚙(🧒🏻👩🏻💼👧)
私、佐藤 君、シオン、五味さん、ほのかさんは
川を下って先回りし待機、途中、A.Bルートから
合流してくるA、Bチームへの長距離掩護射撃です。
Aルートは
🏍️(🤨)🏍️(👩🏻)🏍️(👩)🏍️(👮♀️🐶)
ヨモギダさん、高樹さん、舞美さん、
一味 さん&リッキー君で進みます
Bルートは
🏍️ (🧔) 🏍️(🙎🏻♀️) 🏍️(👮🏻♀️🐶)🚙(🧑🏼👩🏻👨)
古府さん、凛、八味さん&ポチ、チポーロ、レイナ
三章管理官
🐶ポチ
『わかったわ、サユミの作戦なら
安心ね☆』
🐕️🐕️
💕チュッ🐶リッキー
『 少しの間だけお別れだね。ハニー☆』
🐶ポチ
『ちょ…、ヤダ…、みんな見てるから…💕、』
![]()
ドンブラコッコ~ ドンブラコッコ~
~~🐙~~~
~~~~~~~~~~~
*《絵文字にクラゲがないッス…😂》
【クラゲの内部】
👧─👩🏻⚕️👩─🧒🏻👩🏻💼
☝️👧瑛瑠シオン
『ヨーソロ~.‥ヨーソロ~…』
☕️👩ほのか
『へぇ~っ☆
これがクラゲの体の中か~☆』
☕️👩🏻⚕️五味
『こんな能力があるなんてスゴい…。』
☕️👩🏻💼堂サユミ
『 シオンの能力は超能力者7人分の
エクトプラズマで構成されているのですよ。』
☕️👩ほのか
『 じゃぁ
シオンさんの体の中に7人の命が
入っているってことですか?』
☕️👩🏻💼堂サユミ
『 まあ平たく言うとそういうこと
ですね、他のメンバーは一人分の能力
で構成されていますけど‥…』
👧瑛瑠シオン
『はっきり言ってくださって結構ですよ、
自分でも自覚していますから…
私は能力面で他のメンバーより大きく
劣ります。
だから他のメンバーと能力を均等にする
ために7人分の能力を要したのです.‥。』
🧒🏻佐藤 玄
『 ええっ、謙遜しなくてもいいじゃない☆
実際のところ、
他のメンバーはひとり分の能力を吸収する
だけでやっとだったってのに
シオンちゃんは7人分の能力を吸収する
伸び代があったっていうわけで‥
今じゃ先輩のオレより凄いじゃんか☆
おっ、スゲッ🎸ギターもあった!!♪☆』
👩🏻💼堂サユミ
『 五味さん……。
凛のことだけど………』
👩🏻⚕️五味
『 凛は…
MOTHERとの戦いに没頭し過ぎて
まるで別人のようになってしまいました…。
今のあの子はまるで……
親友だった蓮さんの仇を討つために
生きている復讐の鬼です…。』
👩🏻💼堂サユミ
『 あなたは妹さんのために
人生のすべてを……。
凛さんがこのチームに入るのを
認めたのはこの私です……
ですから、私の責任かも……。』
👩🏻⚕️五味
『 いいえ……。
全てはこの私が
仕事の現場を妹に見られてしまったのが
原因です……。
凛をあんなふうにしてしまったのは
私の責任です…
だから……
凛を救うのは私の義務なんです……。』