それは恐ろしい夢を見たのです…
夢の中で僕はまるで
🚢フェリーのような大きさの
船に乗せられていました…
見れば僕たちの家族の他にも
大勢の家族が船の上に居ました…
まだ氷が浮かぶ
真冬の海
男たちは皆
白いTシャツにトランス姿
の軽装で…
腰には太めのロープが
結ばれていました…
船長は突然
大声で叫びました……
『よーし!!
みんな
飛び込め━━━━!!』
すると男たちはみんな
一斉に勢いよく
船の上から
冬の海に飛び込みました‥
僕はそのとき調度
コンパネ板を使って
理想の高さのテーブルを
作れないだろうかと
考え
リラックスしていた
ところだったので
船長の大声にビックリして
しまいましたが…
みんな飛び込んだから
僕も飛び込みました。
🚢
🏊️🏊♂️🏊♀️
冬の海なのに微温湯ていど
の温度の海に
プカプカ浮かんで
心地よかったのですが……
男たちはいきり立っていて
とても話し掛けられる
状況にありません……
男たちは腰をロープで
結ばれ
海で泳ぎ
🚣♀️🚣♀️🚣♀️ガンバレー♪
女たちは黄色いゴムボートの
上でボートを漕いで
そんな男たちにエール送る
ライフスタイル……
すると
『来たぞーっ!!』
船長が再び大声で叫びました‥
すると
🌊🐟️🐟️🐟️🐟️
男たちの目の前に
クロマグロの群れが
こっちに向かってやって
来ました。
🏊♀️⁉️🏊♂️⁉️🏊️⁉️
🌊🐟️🐟️🐟️🐟️
すると男たちは
一斉にピチピチとした
マグロに飛び付き捕獲します。
🐟️🏊️
マグロを捕まえた男たちは
ロープを手繰り寄せられ
船の上に戻され
また海に飛び込むという
厳つい
ライフスタイル………
船の上から巻き起こる
大歓声と男たちの気迫に
圧され
ただただ狼狽する
僕は
身動きすら出来ません…
🏊♂️『 ………💧』
そもそも僕は泳げません
アレルギーで海水に入れません
寒冷アレルギーもありますから
……
すると
船長が
また大声で叫びました‥
『カツオが来たぞ━━!!』
すると
🌊🐟️🐟️🐟️🐟️
男たちの目の前に
マナガツオの群れが
こっちに向かってやって
来ました。
🏊♀️⁉️🏊♂️⁉️🏊️⁉️
🌊🐟️🐟️🐟️🐟️
すると男たちは
一斉にピチピチとした
カツオに飛び付き捕獲します。
🐟️🏊️🐟️🏊♀️
父も兄もカツオを
捕まえました
ロープを手繰り寄せられ
船の上に戻されました…。
🏊♂️『 ………💧』
でも僕は
やたらポジションが悪く
魚を捕まえれません…
すると
船長がまたまた
大声で叫びました‥
『サンマが来たぞ━━!!』
すると
🌊🐟️🐟️🐟️🐟️
僕の目の前に
まるで
バラクーダのような大きさの
巨大サンマの群れが
こっちに向かってやって
来ました。
🏊♂️⁉️
🌊🐟️🐟️🐟️🐟️
すると僕は
勢いよくピチピチとした
巨大サンマに飛び付き
捕獲しますが…
右足をシャコ貝にはさまれ🦪
左足の親指を🦀カニに
はさまれ
身動きが取れず
せっかく
両腕で捕まえた巨大サンマを
取り逃がしてしまいました
🐟️💦~~~~~~🏊♀️💦
振り返ると他の皆は船で
撤収していて
僕はひとり
海に置いて行かれ……
こうして僕は
1月1日の朝を迎えました…
🌅
🏊♂️
🏊♂️『 ………。』
━━━━━━━━━━━
まぶしい朝日に照らされ
ひとりポツンと落ち込んで
いる僕……。
すると
朝日の方向から
一羽の白いカモメが
プカプカと泳いで
こちらに向かって来ました…
🌅
🦢
🦢『クェーッ…』
カモメは一声あげると
カモメは
矢島舞美さんと
ハロプロ研修生の
植村葉純さんに
姿を変えました……。
矢島舞美さんは
僕に
ニコニコとした
笑顔で
両手で
お皿に乗った
ホカホカの
うなぎの蒲焼きを………
植村葉純さんは
僕に
ニコニコとした
笑顔で
両手で
お茶碗に盛られた
ホカホカの
白いごはんを………
僕に渡してくれました…
矢島舞美さんと
植村葉純さんは
僕に言いました……。
『 食え~。 』
僕は驚いて夢の中で
目が覚めると
僕の枕の左横には
アンジュルムの
新曲 ゼットンの
エメラルドグリーン色の
💿️CDが
置かれてあり
CDのジャケットを手に
見てみると
そこには
矢島舞美さんから
能力を継承した
植村葉純さんが
アンジュルムの新メンバー
として写っていました。。
おしまい
《夢の話》
《妄想ドラマの方は現在、書いている途中です
もう少し御待ちください》