③No~ころしの弾丸~ そこにマスクがあるから… | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆




🧒更田由一

『 や、やぁ~…💦

舞美さん☆』








👩黒沼舞美

『 ずっとぉ~……

会いたかったぞぉ~♪☆』



🧒更田由一

『 フ……、フフフッ………

オ、オレも会いたかったッス………💦』






🧒

《 実は………


この言葉は嘘じゃなかった……。

オレはホストクラブで

初めて舞美さんを見たとき………》







《眼鏡を取る…》
👓️
👩黒沼舞美✨

『 わたし…、こういうお店

はじめてで………、』






🧒

《 うわーっ………☆

なんーんって

きれいなひとなんだろぅ………☆


オレの心は一瞬で舞美さんに奪われた……




舞美 さんはずっと高嶺の花だった……


なんとしても自分のものにしようと思った……



でもな、……

オレに与えられた仕事はあくまで

四味さんに記憶を

改ざんされた彼女をうまく誘導し……

ヨモギダ寅男という男から

出来るだけ遠くに引き離すこと……



しかも、彼女の正体は我々、

MOTHERに敵対する潜入捜査官だ………

油断なんて出来ない………。



オレは泣く泣く,

彼女のことを諦め……

嘘に嘘を重ね上げ

彼女のことをストーカー犯に仕立て上げ

ひたすら逃げ回る被害者となり

現在に至る………。》








🧒

《 い、いや……、

待てよ……


さっき十味さんは…

【もう手段はなどどうでもいい】と

言っていた………



ヨモギダ寅男という人も

まさか、ここまで来るわけがない……



ってことはよ………



つまり……

オレは……



もう

舞美さんと一緒になれるじゃん!!♪☆




ていうか~……、


オレは遥  と 舞美さんと


ふたつ家庭を持つという


まさに両手に華とういう!!


そんな夢のような二重生活が


成立するのではないかぁ~!!?


🏢👩‍💼👶♥→🧒←♥👩🏢



い…、いや、待てよ………


社長令嬢である👩さくらさんも

ホスト狂いさえ、直せば

勘違いさえ直せば

実はタイプである……


だから、さくらさんも含めて


愛の三重飛び生活できるではないか!!♥》






ニヤリ
🧒👍️

更田由一✨

『 フッ……

舞美さん☆♥

よかったら,オレと一緒に暮らし………、』






👊
『 ざっけんなー!!💢💢💨』



ドッカーン!!

🧒💥👊
更田由一
『 ぷべっ………、』







👩黒沼舞美

『 あ…、あんた……💦






フーフー……
😡ヨモギダ寅男
『フー…フー……💢💢💨』







👧💦
41金L╱F 

『ま、まぁ~、落ち着いて……

ここは冷静に………💦』







🤨ヨモギダ寅男

『 フー━━━💨………。

何が愛の三重飛び生活ですか……💢💢💨

ただ、あなたが惚れっぽいだけじゃ
ないですか……💢💢💨

どおりで最初から何か変だなと

思ったんです……

あの四味さんが

ここまで姑息なやり方を

するわけがない!!

恐らく四味さんは指示され

記憶を改ざんしただけ

そのあとは全て君が被害者面をして

この計画を企て、ことを複雑化して

彼女のことを

誘導していたんですね?!💢💢💨







🧒更田由一

『 は、はぁーっ……?!!、

愛の三重飛び………

何でオレの考えていることが………、💦』








👧💦
41金L╱F 

『 あ、あのっ……、

わたし、人の心が読めるんです………💦』









☝️🧒💦
更田由一

『 い、いらんこと

通訳すなぁ━━━っ!!💢💢💨』









ポキポキ《拳を鳴らす》
🤨ヨモギダ寅男

『 MOTHER所属

更田由一………


君はタダでは済まさない……

覚悟しろ……



シオンさん……

舞美さん………


少しの間だけ目を閉じて耳をふさいで

いてください……



わたし………、

今からちょっとだけ


昔の自分に戻ります…………。💢💢💨』








🧒💦
更田由一

『 ヒ、ヒイィィィ……💦』








クワッ…
😡ヨモギダ寅男

『 フー……💢💢💨


てぇ━めぇ━━━━っ………💢💢💨

よくも

私の愛する妻を~……

悪者に仕立てあげ……

散々、汚名を着せて………


散々、

誑かしてくれたなぁ━━━━………


コノヤロ━━━━━━………💢💢💨』








🧒💦
更田由一

『 ヒェェェ~ッ……?!💦』








😡ヨモギダ寅男

『 で……💢💢


どこまで進んでたんだ~………?💢💢💨』







🧒💦
更田由一

『 え、えっ……?!💦』






😡ヨモギダ寅男

『 だからぁ~……💢💢💨


舞美さんとの関係は~……

どこまで進んでいたんだと

聞いているんだよぉ~っ………💢💢💨








🧒💦
更田由一

『 ヒ、ヒイィィィ……💦

キ、キスはしましたぁ~………💦』









😡ヨモギダ寅男

『 な……、💧

本当にそれだけかぁ~……?💢💢💨』








🧒💦
更田由一

『 ヒ、ヒイィィィ……💦

む、胸も触りましたぁ~………💦』








😡ヨモギダ寅男

『 なっ……?!💧む…、💢💢💨

くっ、くっ……💢💢💨

あ、あとはぁ~っ……?💢💢💨』







🧒💦
更田由一

『 ヒ、ヒイィィィ……💦

お、お尻もお触りしましたぁ~………💦』









🔥
😡ヨモギダ寅男🔥

『 ガッデーム!!💢💢💨








🧒💦
更田由一

『 どっっっひゃぁ━━━━っ!!💦






《 黒沼舞美が更田由一を庇う…》

🧒?!、
👩黒沼舞美
『 待って!! 』








😡ヨモギダ寅男

『 あなた……、

この期に及んで…

まだ、そんなことを……!!、💢💢








👩黒沼舞美

『 違うの……、

私はもう

自分の記憶を取り戻しているの…。』






😡ヨモギダ寅男

『 ?! 





【MOTHER本部】

🏰


👩ハッ十味 

『 何ぃ───💦

まさか、四味のヤツ…………


👩🏻‍💼
👇🏻

あのとき……、👉🏻💥👩 ̄ ̄⁉️ ハッ


わざと黒沼舞美の洗脳の力を緩めた

んだなぁ~…………。






👩🏻‍💼四味
『フフッ…

今頃………………♪☆』







😡ヨモギダ寅男

『 し、しかし……、』









👩黒沼舞美

『 わたしを信じて……

寅男さん…


この落し前は


ちゃんと


自分の手でつけるから…………。


お願い…… 。










🤨ヨモギダ寅男

『 わ、わかりました…。』









👩黒沼舞美

『 ねぇ…… ?

由ちゃん………。』







🧒💦
更田由一

『 ま、舞美さん、

た、助けて………💧








👩黒沼舞美

『 これでわかったでしょう…… 

女を本気で怒らせたら

恐いんだってことが……。』








🧒💦
更田由一

『 はぃっ……、💦

わかりました

も、もう女を利用することは

いたしません………、💧

彼女のことを利用して

曲の宣伝したり

報道番組などで加害者なのに

被害者ヅラ見せるような

姑息なマネはしません。』







👩黒沼舞美

『 そう…… 。

由ちゃんが自分の間違いに

気付いてくれてよかった………。』






🧒💦
更田由一

『 じゃ…、

じゃぁ、

僕は………?、💦』








👩黒沼舞美

『 じゃぁ…… 。

悪いことをしたんだから

お仕置きしなきゃだよね………。💢』








チャッ……《黒沼舞美が銃を構える……》
銃👩


_____
── ゴゴゴゴゴッ  ─────
||👩||
『ねぇ?、由ちゃん……。』

──────────
━━━━━━━━━━━━━━━━



⁉️
🤨ヨモギダ寅男
《 舞美さんが、覚醒した?!、》





🧒💦
更田由一

『 え、うぁっ…、


ぼ、ぼ、僕を殺る気なのかぁ~…💦







銃《 黒沼舞美は空に向けて銃を発砲した…》

💥パンパンパーン!!
💥💥💥
|||||







🧒💦
更田由一

『 へ、へっ?!、

空に向けて銃を撃った…?!、』








☁️☁️🌕️☁️☁️
ゴゴゴゴゴッ……






──────────
キィ──ン……
☁️☁️🔴☁️☁️────


──────────



👧💦41金L╱F 
『そ、空と月が赤く染まった……⁉️』





──────────
ゴロゴロゴロロッ………

☁️☁️🔴☁️☁️────


──────────


🧒💦
更田由一

『 な、な、何が起きてるんだ?!💦






👩黒沼舞美

『 わたしにも何が起こるか

わからない……


あなたの運命のロシアンルーレット……。

happyendか…

それともbutendか……

由ちゃん……

赤い月のくだした

判決を受け入れなさいっ…。』





──────────
ゴロゴロゴロロッ………

🌩️🌩️🔴🌩️🌩️────
ピカァー
───⚡️⚡️──ドゴーン!!────

──|┃───────




ドッカーン!!
⚡️


💥
|┃🧒💦|┃━━━
更田由一

『 ギャーッ……!!、

━━━━━━━━━━━━













👧💦41金L╱F 

『 つ、月から

稲妻が発生するなんて………、💦』









🤨💦
ヨモギダ寅男

『 直撃……?!、

いまので………

彼は死んだのでは………?!』










👩黒沼舞美

『 チッ……。

運のいいひとだわ………。』











もやもやプスプス……
🧒もやもや
『 ほ、報告します……

か …、雷注意報です……

ゴホッ…、は、遥…………

ま、舞美さ~ん………

キャッハッハッハ

新しい朝が来た……

あ、あたら……

キャッハッハッハ………』







🤨
ヨモギダ寅男

『 しかし………。

おそらく 彼はもう……

正気に戻ることはないでしょう……。

彼にはまだ聞きたいことが

あったのですが……、

残念です………。』








👩黒沼舞美

『 天罰よ………。』








もやもや
🧒もやもや
『 タ…、タッ~……、

アイリさ~ん……

チッサ~……

マイマ~イ……

か、か

あてさきカラスさん☆







👩黒沼舞美

『 どんだけ女騙して利用して来たんだろ?

コイツ……?💧』








😥
ヨモギダ寅男

『 ま、まぁ………。

でも、

これではもう二度と悪さは

出来ないでしょう。………。』






🚓🚓
👮‍♂️🧒👮‍♂️

👧41金L╱F 

 おふたりはこれからお話しすることが

たくさんおありでしょうし

あと私たちに任せて

明日の夜7時に管理官のところで

御会いしましょう。☆』






🙂
ヨモギダ寅男

『 御気遣いありがとうございます……。








👩黒沼舞美

『 寅男さん……

いろいろ…

本当にごめんなさい………。(ペコリ)

あのとき、あなたの制止も聞かず

わたしが勝手な単独捜査をして……

それが、結果として

あなたの人生をここまで

大きく狂わせてしまった……。

わたしは……

あなたに

どうやって償ったらいいんだろう……。






😐
ヨモギダ寅男

『 舞美さん……

いえ…、朱莉さん…

3年半ぶりに

ようやく……

本当の……

本当のあなたと再会することが
出来たんです。……

取りあえず今は………。








《ヨモギダは朱莉を抱きしめた…》
👩😔

ヨモギダ寅男

『 少しだけ……

このままで いて貰えませんか……… 、』









👩黒沼舞美

『 寅男さん……。






😔
ヨモギダ寅男

『 会いたかった……

ずっと……… 

ずっと………

会いたかったんですよ……………。』









👩黒沼舞美

『 寅男さん……。









😔
ヨモギダ寅男

『 もう少しだけ……、』









👩黒沼舞美

『 違うの……。

そうじゃなくて……。







😔
ヨモギダ寅男

『 えぇ~……。何んですか……。』








👩黒沼舞美

『 ずっと……



マスクマンが

こっちを見てるの…………💧







😳
ヨモギダ寅男

『 そう……

マスクマンが………


はぁ~っ……。。。?!』









👩😳?





ジーッ……
🐯
『………………。』







👩😳_______📮🐯🧱




《 ハグしたままで… 》

👩😮?
へっ?!




😮ヨモギダ寅男

『 ミル・ジャガー……? !』



👩黒沼舞美

『 違う。違う。

日新のタイガース・マスクだよ……。 』




《マスクマンが
 突然、逃走した…… 》
🐯──_ ̄ ̄ ̄ ̄───👩😳
シュタタタタッ ̄




🤨ヨモギダ寅男

『 見るからに怪しい人物ですっ……。

追っかけて職務質問してきます……、






グッ…
🤝
『 待って…。』







🤨ヨモギダ寅男

『 し、しかし……。』






《 ふたたび、ハグする… 》

👩😮


👩黒沼舞美

『 今だけは…

このままでいいじゃない……☆。ねっ……☆』





😌ヨモギダ寅男

『 そうですね……。』




👩😌_______📮_🧱👾(REC)






👨三章恭平 管理官

『 あの ふたりはこのまま

元サヤに収まるでしょう……


無理もありません……


あのふたりはMOTHERと我々との間で

翻弄され続け引き離されていた夫婦なん

ですから……


それに………


あなたの本来の役割は当時、四味 さんに

記憶を消された彼に


我々が別の記憶とあなたのことを守る

ように設定し直した



そんな彼をあなたに惹き付けることで

したね。


確かに、それには成功していましたが。


観察対象者に自らが恋愛感情を持ってし

まったのは、これはあなたの油断であり

あなたのミスです。』







👩🏻高樹沙雪


『 はい……。


わかっています……。







👨三章恭平 管理官

『 四味さんとの戦いという任務を終えた


後、おそらく彼はMOTHERとの戦いが


終わり次第、


彼と舞美さんのことを利用した私のことを


始末しに来るでしょう……



それに……


まず、その心配は無いとは思いますが……


あなたも最初から


それに関わっていたことを


彼が知ったら…………


彼の怒りの矛先は………



万が一の事態が起こるかも知れません……



あなたは、


ヨモギダ君から手を引きなさい…。








👩🏻高樹沙雪


『 そ……、それは……、








🧑🏼♟️♟️👩🏻


《チポーロとチェスをしながら》



♟️👩🏻堂さゆみ/道重さゆみ


『 まぁ~☆


いいじゃないですか……。


わたしなら


このまましておきますが……。



それにしても三章管理官は


随分とお優しいんですね……。』








👨三章恭平 管理官

『 …………。』








♟️👩🏻堂さゆみ


『 彼の怒りの矛先が沙雪さんに向けられる


ことは無いでしょう。


本当はそっちじゃなくて


あえて沙雪さんを

彼から距離を置かせることで…


彼の本当の覚醒時に備え


彼の暴走から、沙雪さんのことを守ろと

している……。


はいっ☆チェックメイト♪☆』







🧑🏼♟️ タ・マゴッチン・チン・チポーロ

『 うわっ、また負けたぁ~………。』









👨三章恭平 管理官


『 今日は少々……


お喋りが過ぎるようですね……。』








👩🏻堂さゆみ


『 フフッ


失礼致しました…☆』









👩雷島伶奈╱一岡伶奈


『 う~ん……


でも……


アタシも沙雪ちゃんがヨモギダさんと


別れるのはなーんか納得出来ないなぁ~……


だって、現実に彼をずっと支えてきたのは


沙雪ちゃんじゃ~ん…☆』









🧑🏼 タ・マゴッチン・チン・チポーロ


『 ☆バカねぇ~………。


管理官は沙雪ちゃんの身を守るために


彼と距離を取らせようとしてるんだって


いってるじゃなぁ~い……


上司として部下を守ろうとしてるよぉ~☆


良い上司じゃなぁ~い☆』





👩雷島伶奈


『 う~ん……。そうだけどさぁ~……☆』



👩🏻高樹沙雪


『 …………。









【それから


しばらくしてら……】






《 👨‍🦼車椅子に乗せられた由一の姿が…… 》


🧒更田由一

『 あ、鳩ポッポさんだぁ~……


あはは……☆』








《 背中に赤ちゃんを背負い車椅子を押す遥の姿が………  》


👶👩🏻‍💼真綿 遥

『 由ちゃん


これからも


この子と3人で


親子仲良くしあわせに


暮らしていこうね♪☆』







【 遥さんの元には由一君への


企業からのお見舞い金として


数億円が届けられたそうです……


おそらく


MOTHERからの彼に対する


手切れ金なのでしょう……。】