③NO~ころしの弾丸~ MOTHERの正体… その③ | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆

📑【🙁ヨモギダ寅男】【場末警察署】



📞👨山章恭平 管理官
『 へぇ~……

そんなに問題のある刑事なんですか?

尚更、気に入りました☆

そういう元気のある者が良いんです☆

是非、

こっちの方に譲ってください☆』




【場末警察署】
🏬
🚔️🚔️🚔️

🙂

『 ごめんな、せっかく

この間の御詫びにおまえの好きな

ワインを買ったんだけど

例のあのコンビニの事件でオシャカに

しちゃってさ……… 』






🍜👨梅宮三郎

『 別に良いんですよ~☆

こうしてうまい出前が食えたら

オレは大満足ですよ~~☆』







🙂

『 そ、そっか

悪いな……。』








🍜👨梅宮三郎

『 それにしても先輩は

犯人には鬼みたいに容赦ないけど

こうして仲間や後輩には

めちゃくちゃ優しいって

ギャップあり過ぎっしょ♪☆』







🙂

『 以後、気をつけるよ……。』










👮‍♂️

『ヨモギダさ~ん、

お客様が

いらっしゃってますよ~。』







👩‍💼
『こんにちはー♪☆』






🙁⌚️

『 あ、春雨深さん……

あれ?

まだ待ち合わせの時刻には……。

何かありましたか?』





👩‍💼

『 いえ、

待ちきれずに会いに来ちゃいました♪☆








🍜👨梅宮三郎

『 デヘヘ

よかったらこの席どうぞ!!☆


先輩、恐い顔してやるじゃないですか♪

こんなきれいひとと☆

こんにゃろ♪☆

僕はあっちの席でゆーっくり

これ食べまーっす♪☆』






😯
『お、おい、梅宮 、』






👩‍💼

『 この前、おでんダメにしちゃったし

よかったら、この前のお礼に

今、から 

わたしとお茶してくれませんか?☆



【かながわローカルバーガー】
🕋


🙂🍔
『うんっ☆うまい!!☆』





👩‍💼

『 あの?

わたし、きちんとお礼がしたかった

のに……

ほんとにファストフードで

良かったんですか?』







🙂🍔

『 うん。オレには

変に高級で気取ってて

堅っ苦しい店なんかより

こっちの方が性に合ってるよ☆

気楽だから尚うまい☆』






👩‍💼
『 ふぅーん♪☆』



【翌日】


🌙
🏪

👩‍💼
【🍢おでんコーナー 】


😕

『 えっと…、

ちくわに…、大根…、しらたきに…

スジ……

あと……………。』







👩‍💼

『 あはっ♪☆

肉まんですね♪☆

今日はちゃんと用意してます♪☆』


🙂

よかった♪☆』




🌙

激安スーパー
🏬


🛒👩‍💼🙂


🌙

👩‍💼🙂

春雨深佳奈
『 結局、わたしの買い物にまで

付き合わせてしまってごめんなさい。

おまけに荷物まで持ってもらって。』





🙂

ヨモギダ寅男

『 いや。別にいいさ…☆

オレは、問題刑事でね

署の中でも煙たがられてる

オレがいない方が署は平和でいいって

わけさ☆






🏠️
👩‍💼春雨深佳奈
『ここが私の家なんです☆




🙁ヨモギダ寅男
『へぇー……。』




👩‍💼春雨深佳奈

『 あはっ♪

小さい家で驚いているでしょう?

これでもお仕事頑張ってリフォーム

したんですよ~☆』






😕
『 いや……。

オレはコンテナハウスに

住んでるから

それからみたらかなり広いよ。


👩‍💼春雨深佳奈

『 あははっ♪

美味しいコーヒーがあるんで

是非、中へ♪☆』





【禁煙】


🙁

『 お……、禁煙か………。


あっ、そうだ………

先ほど

お母さまが亡くなられていると

話してたけど………。

病気……?』












👩‍💼

『 母は去年、癌で亡くなりました。

でも、お医者さまからはずーっと

以前から余命宣告を受けていて

ずっと前から覚悟はしていたし

それに余命半年と言われていたのに

それから11年も生きたくれたんです

もう、それ以上の高望みをしたら

頑張って生きていてくれた

母に失礼ですから☆

母との思い出は私の大切な宝物です☆』










🙂

『 そう……。

思ったより君の心の傷になって

いなくてよかったよ☆


じゃぁ、お父さまは……?』







👩‍💼

『 私が物心ついた時から

父はいませんでした……。

どこで何をしている人なのかも

わたしが聞いても母は答えてくれません
でしたし……。

でも、母が亡くなったあとで気付いたこと
なんですが

私の知らないところで父はきちんと

養育費を払ってくれていたんですよね……


母の治療費とかも、匿名の人から
 
ずっと振り込まれていました…

父はきっと、どこかで私のことを

見守ってくれている。

わたしはそう信じています☆』







🙂

『 いいお父さまじゃないか☆

お父さまは今もどこかで君のことを

見守ってる。オレもそう信じるよ☆』






👩‍💼

『 あはっ♪

あ、ちなみに母は書道の先生をしてい

たんですよね☆

私もいずれはここで母の跡を継いで

書道教室を開こうと

思っているんですよ。☆』








🙂

その夢……

いつか

叶うといいな☆』






👩‍💼

『 はいっ♪☆』






🙂☕️─☕️👩‍💼





🙂
『 春雨深さん…… 。あのさ……。』





👩‍💼

『 佳奈でいいですよ。

佳奈って呼んでください☆

わたしの名字、言いづらいでしょう…☆』









🙂

『 じゃぁ~……。

佳奈さん…… 。

 
オレもバカじゃねぇし………。

佳奈さんが

オレのことをどう思ってくれているか

これでも気付いてつもりだ……。

まさかこんなオレに興味を持ってくれる

ひとが現れるなんて考えたこともなかっ
たよ…


だがね、悪いが、

オレは佳奈さんの思いにこたえて

やることは出来ない………。







👩‍💼

『 どうしてですか……?☆』








🙂

『 オレはマル暴の刑事なんだ…… 。

暴力団、相手に仕事をしてる……。


オレのやり方見たっしょ……。

あれなんかは、まだマシの方で……

だから

オレは正直、そういった連中から

たくさん恨みをかっている。


現にオレに恨みを持ってるヤツらから

襲われたことだってあった……。


オレの仕事にはいつも危険が伴う……。』









🙂

『 実ははね…

オレの父親もマル暴の刑事を

していたんだ…… 。

いまのオレほどじゃねぇけど…

当時はかなりの無茶やってたよ……。

人々の平和のためにってね……



だけどオレが中1の時だった……

親父に恨みを持っていた暴力団に

雇われたろくすっぽ言葉も通じねえ 

アジア系の外国人の鉄砲玉が

突然、家に上がり込んで来て……



親父もゴルフクラブ片手に応戦しようとし
たが ………

そこへ運悪く、学校から帰宅した

オレがその犯人と出くわせちまってよ。


オレを守るために親父もおふくろも
命を落とした……


あの男の顔は🧙‍♂️今も忘れん……


とてもじゃないが

人間わざとは思えなかった……

その男はその手で触れただけで

一瞬で親父と、おふくろと、オレの弟の
命を奪った……


オレはその男から首を切りつけられた

この傷あとがそん時のだ…………。』











🙂

『 目が覚めたら 

オレだけが生き残っていた…

医者からはオレが助かったのは奇跡だ

って言われたよ。


だが、オレは

そんな親父のことをいまでも

尊敬しているんだよ。


だから、オレもマル暴の刑事になった…

そのことは後悔していない……


ただ……、



オレもいつか親父のようになる……


そんな オレが誰かのことを

幸せに出来るなんて到底思えない……。


オレと一緒に居るやつは

みんな傷を負う………。

みんな不幸になる………。

みんな居なくなっちまう……。


だから、君にはこんな

オレなんかじゃなくて

君の本当のしあわせを見つけて
ほしんいんだよ。









👩‍💼

『 ヨモギダさん……

わたしにとって本当のしあわせと

いうのは…

今、目の前に居るあなたなんですよ。

だってわたしには見えてしまったんですもの

あなたと一緒に笑っている未来の姿が……


黙ってて、ごめんなさい……

あなたの御家族弟のこと

あなたのつらい過去の出来事や

あなたの記憶や思い

わたしは知っていました……。』







🤨

『 んっ…?








👩‍💼

『 信じてくれるかどうかわかりません…

ヨモギダさん

私ね………

誰かに触れたり

その人の心に同調したりすると

その人の過去の出来事や

その人の未来に起こる出来事が見えるの…☆』







😏、

『 それは何?、ギャグ?

ドラマや映画でもあるまいし

この世界にそんなふざけた力が

あるわけないだろ……

そうか、

君はオレの過去の出来事を慰める

つもそんな見え透いた嘘を………。』







👩‍💼

『 嘘じゃない……

元々は私にその力は無かったんだけど

母が亡くなってから

今度はその力が私に遺伝したみたい
なの……。』







😒

『 それが本当の話だとするなら

君には見えていたはずだ……

オレと一緒に居いて不幸になってる姿が…。』








👩‍💼

『 いいえ☆

ぜーんぜん☆

とてもしあわせそうだったんです☆

教会の前で私がウエディングドレスを

着てわたしの隣であなたが

照れくさそうに笑っていて

とてもしあわせそうだったんです☆

わたしの経験上、予知で見えたことは
通常、変えられるものではないんです。

だから

逃してなるものかって思ったんです。

だって、あなたは私の未来の旦那さま

なんですから☆』









😥
『 う~む~……。』






👩‍💼

『 何で困り顔するのかな?

もしかして

ドン引きですか……?』







😥
『 いや、そうじゃないけど……。

なんか……

いろいろ唐突すぎてね……。』








👩‍💼

『 ちょっと、

わたしの手を握ってみてください…。』







😥
『 えっ…?』





👩‍💼

『 ちょっ、

ほらっ、早く。』







🤝





キュイ────ン…………
😦ハッ──
『ハッ…………。

なんだ……? 

この光景は…………。』








👩‍💼

『 これがわたしが見えた

わたしたちの未来の姿───☆』









🏠️
🙂👩‍💼





🙂
『 いや。こんな時刻まで

すっかりお邪魔してしまった







👩‍💼

『 いつでも好きなときにここに来て

くつろいでください☆

何しろあなたは

わたしの大切な未来の旦那さま

なんですから☆

わたし、本気ですよ☆』





照れを誤魔化すように……
😐👉
『 そ、そういえば、

家の横に駐車スペースが用意されて

いるけど車は?』








👩‍💼

『 自動車はいまのところ予算が無くて

まだ持っていません☆

書道教室を開くころには

買おうと思っているんですけど☆

小さくて

可愛い車を選びたいなぁ~なんて♪☆』






😐
『 そ、そうか…。





😐

『こ、 今度はオレの部屋に来てくれ

まあ散らかってる部屋なんだけどな☆』







👩‍💼

『 いいの?☆

じゃあこんど

お部屋をお掃除しにお邪魔

させていただきます♪☆』







😐
『そんじゃまた明日な☆





👩‍💼

『 はい☆また明日♪☆』





🏠️
👋👩‍💼


🖐️🙂






【TAIMATSU】

🏢


😳

『 今どきの軽自動車って

こんなにするのか?!

普通自動車より高くねぇーか?!


オ、オレの貯金だとアレだしな~…☆

かと言って下手にグレードを下げると

こんどは見た目がな~…

可愛い車とは言えなくなるしな~……☆

ううーん、

商用車なら~買えるんだが………。 』






🏢
👭🧑‍🤝‍🧑
『ありがとうございました♪』



🖐️😅
『うっ…。

勢いで商用車を買ってしまった……。』



📄
【見積書】
タイマツ タイゼットデッキバン
色 ホワイト /4AT/4WD







😐

『 せめて勝夫に頼んで

佳奈さんの習字教室の名前だけでも

書いてもらおう……』



🕋
🚙🚙🚙🚕🚕🚕🚍🚍🛺🛺🛺
🚐🚐🚐🚗🚗🚗🚌🚌🚌




😓

『というわけなんだ……

彼女のそんな夢をオレはどうしても
後押ししてやりたいんだ…

せめて彼女の書道教室のロゴマーク

ぐらい入れてあげたくてよ……。






👨‍🔧勝夫

『 ヨモギダさん……

ひょっとして軽軽貨物の車は

ダサいなんて思っていませんか?

だとしたらそれは大きな間違いですよ☆

💻️

コレはこの前のモーターショーの

展示場の画像なんですけど……


これ展示場に用意された車なんですけど

この軽自動車を見てどう思いますか?』






😃
『 おおーっ♪☆

こんなにカッコいい軽自動車があるのか?』





👨‍🔧勝夫

『 ヨモギダさん……

実はコレのベースとなった車は

タイマツ タイゼットデッキバン

そうヨモギダさんの買った車と

同じ車なんですよ♪☆』







😯
『 そうなのかっ?!』








👨‍🔧勝夫

『 ウチ工場でもこういう

カスタム改造をやってますよ☆

もし良かったら

ウチでそのかわいい車を完成させて
みませんか?』






😥
『 でもよ……

オレ、きのう その車を買ったばかりで

あんまり予算無くてよ………。』







👨‍🔧勝夫

『 そんなこと気にしてたんですか?☆

水くさいじゃないですか☆

ヨモギダさんはオレたち家族の

命の恩人なんだ☆

ヨモギダさんの払える額だけで十分
ですよ☆

なんならタダでいいぐらいですよ☆』







😥
『 でもよ~……

それじゃあ~…

あまりにも申し訳なくてよぉ~……、』







🎟️👨‍🔧勝夫

『 うーん……

じゃぁ~…そうですねぇ~………

このウチの会社のステッカーを

完成した車の一部分に貼ってもらって

ウチのこの会社の宣伝になるって

ことでそれでプラマイゼロってことで☆』






🥺
『 ほんとにそれでいいのか……?☆






👨‍🔧勝夫

『 勿論ですよ~☆

そうと決まれば…

さっそく

その車のデザインとかについて

相談しましょう♪☆


どんな車にしたいんですか?☆』








🙂
『 イ、イチゴみるくのような

かわいいくて優しいピンクと

白の車にしたいと思っているんだ





👨‍🔧勝夫

『 ねるほど

ピンク色をベースに所々に白のラインを
入れてみますか?

だったらシートも白いレザーのにして
室内はこの黒っぽい部部を全て白にして
エアコンやオーディオの縁なんかは
ピンク色にしてみますか?☆

ホイールはあえてアルミホイールに
せずに鉄チンのホイールのこのかわいい
ホイールカバーを付けてみては
どうでしょうか?

あ、そうだこの前、ウチに
新車を買ってすぐに事故って廃車になった
車の持ち主から譲り受けたナビがウチに
ありますよ。

これ全く問題のない
最新式のナビなんですよ☆

せっかくだからコレつけましょう☆

スピーカーもいいやつに交換して
車内にイルミネーションを付けて
あとライトはハロゲンからLEDに交換。』






🙂
『 す、スゲエな……☆






👨‍🔧💬😄💬




【場末警察署】
🏬
🚔️🚔️🚔️🚘️





😕🚬  
📃
『 おい、混武~。。

井倉~。。

ふたりとも記入ミスしてるぞ~。。

今日は、オレ直しておくけど

ここの署長はこの手のミスには

やたらと厳しいから

ふたりとも次から気をつけろ~。。。』





👨🏻‍💼築田混武
『はい、すみませーん』

👩🏻‍🦲居倉 孝
『同じくすみませーん』







😕 🍙  📑
🍵




声:『おーい。寅男~。』






😕 🍙🍵
『うーん………?』







🧒高樹國彦  刑事 (井田國彦)
『よぉー☆久しぶりだなぁ~♪☆』








😦 🍙🍵

『 た、 高樹先輩………、』









🧒高樹國彦

『 聞いたぞ☆

おまえ、こっちに来てからも

相変わらずなんだってな。

ったく、しょうもない奴だなぁ~♪

はははっ♪☆』







😅

『 面目ない………

で、高樹さんは

いま何をされているんですか?

警察を辞めたってお聞きしましたが……☆』







🧒高樹國彦

『 あぁ。

表向きはな……。

だが、実際には、おれはまだ警察官だ。

おれな……

今、潜入捜査官やってるんだよ。』








🤨

『 潜入捜査官………?』








🧒高樹國彦

『 あぁ。

素性を隠し、敵の懐に潜り込んで

情報と決定的な証拠を手に入れ

敵を一網打尽に逮捕する。

そういう特殊な捜査官だ。』








😃

『 へ、へぇ………

実際に目の当たりにするのははじめてだ……

スゴいですね~、

さすが高樹先輩だ☆』







🧒高樹國彦

『 それだけじゃねえぞ。

オレの所属するとこではな……

必要とあれば問答無用で

敵を抹殺することだって

許されているんだ…

そこではな…

強ければ強いほど評価されるんだ……。』







🤨

『 えっ………?』








🧒高樹國彦

『 なぁ、寅男……

おまえもなってみる気はないか?

潜入捜査官に………。』








🤨

『 オレが……

潜入捜査官に……?』








🧒高樹國彦

『 こっちはいいぞ

給料はいいし、保険や補償もすっげえ。

まあ、今すぐに返事をくれとはいわん。

よく考えておいてくれ。

何かあったらここに連絡をくれ。

話はそれだけだ。』