🌕️
🏢🏢🏢
👩🏼💼______👱
👱七味 /大沢樹生
『 突然、呼び出されたから
誰かと思ったら …
この前アタシのバトルの
邪魔をしてくれた
あのお嬢ちゃんじゃなぁ~い………
謝罪の言葉なら、別にいらないけど…
慰謝料一億円で全て水に流して
あげるから安心していいわよ♪☆』
👩🏼💼九味 /岸本ゆめの
『 あははっ♪☆
面白いおネエさまだこと…
とりあえず自己紹介ね。
私は九味 ……
MOTHERに遣える忠実な闘牙羅使☆』
👱七味
『 あらまっ…
四味ちゃんの仕業ねぇ~……
しかし、まぁ………
闘牙羅使も随分とお安くなったものねぇ~…
本来、闘牙羅使の正当なリーダーである
このアタシが認めたひと以外は
闘牙羅使とは呼べないのよ~… 』
👩🏼💼九味
『 ☆よく言うわよ~
四味さんに
最強の座を奪われたくせに~♪☆』
👱七味
『 それは
ちと… 誤解があるわねぇ~……
その当時、先代の四味ちゃんは
紫吽ちゃんにやられちゃったし…
その力を継承した今の四味ちゃんも
蓮っていうコの禁呪法の前には
何も対処出来ず
右往左往していたの……
結局、このアタシが全ての力を
解放して守ってあげたから
今の四味ちゃんは存在しているのよ~☆
その後、噂だけ一人歩きして
四味ちゃん最強論が流れた☆
これが正解かなっ☆
あはっ♪☆』
👩🏼💼九味
『 フン、見え透いた嘘を……』
👱七味
『 嘘だと思ったら試してください♪☆』
👩🏼💼九味
『 アンタは即席麺か!?
トランス!!』
🗡️🧛🏼♀️
九味
『 どのみちあんたをここで
始末する予定だったのよ!!』
👱七味
『 わッスゴ~い!!♪
もしかしてあーた吸血鬼なの?!
ねっ?ねっ?
血吸えるのぉ~?♪☆』
🗡️🧛🏼♀️
九味
『 吸えるけど……
アンタのろくでもない
血なんてこっちから御断りよッ!!』
🗡️🧛♀️💥💥💥💥🗡️👱
💥🗡️👱七味
『 あははっ♪
案~外、やるじゃなーい♪☆』
🗡️🧛🏼♀️💥
九味
『 フフ
今頃、それに気付いても
もう遅いわ!!』
─────────────────
─────────────────
《超音波》キィーン
ワワワワー
🗡️🧛🏼♀️○○○○
─────────────────
─────────────────
○○👱七味
キィーン…
『 キャッ!!
耳痛───い…… 』
🖐️🧛🏼♀️
九味
『 アンタの心臓いただくわ!!』
ガシーン!!
🧛🏼♀️?!
九味
『 うん?!』
∥∥👱∥∥
ピタッ
🤚
∥∥👱∥∥
七味
『あらッ?、勘がいいわね。
今、アタシのテリトリー内は
カマイタチの渦状態なのよねフフ♪』
チッチッ
☝️🧛🏼♀️
九味
『 解除。』
フッ…《テリトリーの壁が消えた》
∥∥👱∥∥
七味
『あッ?、』
🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇
🦇🧛🏼♀️🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇
🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇
九味
『 あっはっはっは♪☆
吸血蝙蝠の嵐!!』
🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇
《コウモリたちが落ちる》
🦇ボタッ…🦇ボタッ
🧛🏼♀️?!
九味
『 はにゃ?!』
─────
ヒューン…ヒューン…
❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️
❄️❄️❄️❄️👱❄️❄️❄️❄️
❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️
七味
『 ブリザード♥☆』
────────────────────
ピキッ…ピキッ
❄️❄️🦇❄️❄️❄️❄️🦇
🦇❄️🦇❄️🦇❄️🦇❄️🦇🦇
🦇❄️🦇❄️🦇❄️🦇❄️🦇🦇
❄️❄️🦇❄️❄️❄️❄️🦇
《コウモリたちが落ちる》
🦇ボタッ…🦇ボタッ
👱
七味
『 こんなんじゃぁー
埒が明かないわよッ☆
もっとやる本気を出してもらいたい
わねぇ~~~♪☆』
🧛🏼♀️
九味
『 フム。
アンタの言ってたこと
あながち嘘ではないようだね。
小手先の戦闘はむしろ此方が不利に
なると判断した………。
私も少し力を解放することにしたよ。』
👱
七味
『 先程から平然を装っているけど
随分、焦ってるみたいじゃな~い…
やっぱりそうなのね…
四味 ちゃんには
もうあまり時間が残されていないと…
それで新たな身体が必要となった
わけなのね?
ハッ?!
わかった!!、
アタシの身体がお目当てなのねッ!!☆』
🧛🏼♀️
九味
『 違うわよッ!!💢💢💨
誰がアンタの身体なんか!!
四味さんは
【ほのか】って子の身体が
御望みなのよ。。』
👱
七味
『 ああ~っ。
ヨモギダ君のお仲間の
占い師の子よね?
んっ?
はぁ~っ?!
だったら、何で
アタシをここに呼び出したわけッ?!!』
🧛🏼♀️
九味
『 はぁーっ?!!
呼び出したのはそっちでしょっ!!💢💢』
👱
七味
『 知らないわよ。
アタシはイケメンか、スジ筋か、
三味ちゃん以外に
興味は無いわよ。、』
キィーン
👤キィーン
🌕️
─ ̄───_👤
🏢🏢🏢
🧛🏼♀️______👱
!👱!!
七味
『危ないッ!!』
《地面から波のように剣が生え、九味に襲い掛かる》
ジャキン!!ジャキン!!
⚔️⚔️⚔️⚔️ ⚔️⚔️
🧛🏼♀️_⚔️⚔️⚔️ ⚔️⚔️_
🧛🏼♀️💦
⚔️
九味
『 うっ、
し、しまった……
ロックされて動けない……
解除も…
使えない…、、
くっ…、殺られる…………。』
ジョキーン!!
🩸ポタツ……
🩸ポタツ…
🧛🏼♀️💦
👱
⚔️
七味
『 うっ……、』
🧛🏼♀️💦
九味
『アンタ、なんで私をかばった、』
👱
七味
『そ、そこにいるのは誰、?、』
👤
『申し訳ありません、
まさか、まさか、
あなたが敵を庇うなんて
想定外でした。』
👩🏻
山章恭平 秘書官
堂サユミ//道重さゆみ
『 はじめましてですね☆
わたしは山章 管理官の秘書を
しております 堂サユミと申します。
山章 管理官から七味さんを
再び、組織に御誘いするように
お申し付けられていたのですが……
七味さんが思いの外、苦戦されて
いた御様子でしたので、
つい加勢したつもりだったのですが…。』
👱
七味
『ウソをおっしゃい!!
我々をここに呼び出したのは
あなたね?、
あなた、アタシまで始末
するつもりだったんでしょう
!!』
ニヤリ
👩🏻
堂サユミ//道重さゆみ
『 あっ、あまり
大声をお出しになると
失血に障ります、
あの…
御期待に沿えず
申し訳ございません。
あつ、今すぐこの屋上から
そちらに
手当てに向かいますね♪☆』ニッコリ
🧛🏼♀️💦
九味
『アンタの、知り合い?、』
👱
七味
『うぅん、知らない、
はじめて見るひとだわ……、
それより、あなた動ける?、
アタシもこのケガでは
あんなのを相手に戦うのはちとキツいわ……』
🧛🏼♀️💦
九味
『ううん、無理、
完全にロックされてて
動けない、
私のことはいいから、
アンタは逃げなよ。。』
👱
七味
『 あぁ~ん……、
もぉーっ……
世話がやけるわねぇ~……、』
ペコリ☆
👩🏻
堂サユミ
『大変お待たせいたしました☆』
👱
七味
『 あ、ま、待って……、
もし、アタシが
管理官のとこに戻れば
許していただけるのかしら?』
👩🏻
堂サユミ
『 はい☆そういうことなら
もちろんで御座います☆
MOTHERと戦うには1人でも
戦力になる方が欲しいところです。
それで
何か他に御要望は?☆』
👱
七味
『 じゃぁ、アタシからの要望で
この子も👉🧛🏼♀️、アタシの新たな
闘牙羅使の仲間としてメジャーデビュー
させることにしたいんだけど……
管理官に御伺いをたててくれるかしら?』
👩🏻
堂サユミ
『 む━………☆
フムフム……☆
かしこまりました。
今から管理官に伺ってみます。
ですが、審査には多少のお時間が……。』
👱👉
七味
『 えっ?
あ”━━━━━っ!!
あんなとこにヘムタクが!!
へカルGENJIもいるじゃなーい!!』
👩🏻
堂サユミ
『 でぇえぇーっ?!☆
マジっ?!!
どこ、どこ?!!☆』
👩🏻
堂サユミ
『 ちょ…、
ヘムタクも、へカルGENJIも
どこにも居ないじゃ…………、』
🌕️
🏢🏢🏢
シ────ン…
________👩🏻あ…。
🚚
《トラックの荷台の中》
👩🏼💼九味
『 なんか、スゴく嫌なことだけど
アンタに借りが出来た。
取り敢えずMOTHERに来てもらう
ここじゃ手当て出来ないし………。』
👱七味
『 フ、フフ…、
久々に四味ちゃんと
酒を飲めるの楽しみだわ……☆
まぁ、もうとっくに……
昔の四味ちゃんじゃないだろうけど…….』
《山章恭平が車を降りて建物に向かう》
🚗
👧👩🧑🏼
👨
《ナイフを持った男が山章恭平に襲い掛かる……》
👲
『 山章恭平アルね━━━!!
あなた倒せば一億円貰えるアルね━━!!』
パキーン…
《男の持っていたナイフが折れる…》
🛡️
👧👩
🧑🏼
🛡️
👲💦
『あわわわ ……』
🧑🏼チポーロ
『 アタシの名は
タ・マゴッチン・チン・チポーロ…
アタシの名を言ってみろ…………。』
👲💦
『えっ ……、
タマゴッチチン、チン…
チン…、』
🧑🏼チポーロ
『 大事なところを噛むんぢゃねーよ……
もう一度だけチャンスをやろう……
アタシの名を言ってみろ…………
アタシの名を10回、言ってみろ…………。』
👲💦
『タ、マッチ、チ、チチ……、
チン○………
あ”…、』
ブチッ
🧑🏼💢💢💨
👩雷島レイナ
『やばっ……。』
カアーッ
🧑🏼💢💢💨
『放送禁止用語ぢゃね━
が━━っ!!
このヤロ━━━━!!💢💢』
━━━━━━━━━━━━
ば━ち━━━ん!!
《男の身体がひしゃげる…》
👲…∴.∵”🖐🏻
『ぷべっ………、』
━━━━━━━━━━━━
ピクピク………
👲…∴.∵”
👨山章恭平 管理官
『 コラコラ☆
無益な殺生はよせとあれほど
注意したじゃありませんか☆
フフフ☆』
🧑🏼チポーロ
『 ハッ。
もうしわけございません。』