👨山章恭平 管理官
『 はい。蓮さんの記憶と力は
ちゃあ~んと凛さんに受け継いで
貰っています……。』
🤨、ヨモギダ寅男
『 五味さん………
あなたは最初から……
このことを……』
👩🏻⚕️、五味
『 ヨモギダさん……
わかってください、
これは人類の存亡を掛けた戦い
なんです。
そのためには私も妹も……、』
👨山章恭平 管理官
『 ヨモギダ君…
君に彼女を責める資格はないですよ。
少なくとも
蓮さんや黄麗さん最後は
あなたに原因がある。
あの時、あなたがもっと強ければ
彼女たちは今でも無事だったはず……
さらに言うなら五味さんも凛さんも
この世界に入らずに済んでいたかも
知れないのですから……。
特に黄麗さんのことは……
それともあなたも他の人たちと
同じように彼女のあの神憑った魅力に
憑付かれてしまったのですか?』
🤨、ヨモギダ寅男
『 それは違う…、あのとき
彼女は……、』
👨山章恭平 管理官
『 あっはっはっはっ☆
冗談ですよ……。☆
あなたも、もういいですよ…
高樹さん………☆』
👩🏻高樹沙雪
『はい。』
🤨、ヨモギダ寅男
『 え………、』
👨👩🏻
山章恭平 管理官
『 あなたが六味に殺された
あの日、あなたは人工知能MOTHERの
気まぐれで特別なクローン人間として
再びよみがえった。
そして我々は
四味によって記憶を書きかえられた
あなたに暗示を掛けました。
高樹さんに惹かれるように…
彼女のことを守るようにと……
あなたはそれに見事に
こたえてくれました☆』
👩ほのか
『 ひどいっ!!、
あなたはずっとヨモギダさんを
騙していたんですね!!』
😞、ヨモギダ寅男
『 いえ………、
いいんです………。』
👩ほのか
『 でもっ……、』
😞、ヨモギダ寅男
『 いいんです………。
私も記憶を取り戻していたのに……
隠していました
佳奈こと…… 佳林さんのこと……
蓮さんのこと、黄麗さんのこと…
そして、本当の私は既に
この世にはいないこと………、』
【41金~chicken】
🧒🏻🙎♀️【41金~Toro】
👩👧🧑🏼👩🏻【41金~mile】
【41金~light】【41金~L/F】【41金~fancy】
👩🏻⚕️👨👩🏻【闇の処刑人~高樹沙雪】
【闘牙羅使五味】【管理官】
👮🏻♀️👩🤨🧔👮
🤨ヨモギダ寅男
『 管理官……
あなたの目的は一体…………、
本当に人類のために
MOTHERの壊滅のために
戦っているのですか?……、』
👨山章恭平 管理官
『 MOTHERは壊滅させます。
組織としてのMOTHERはね…………
でも、人工知能MOTHERの方は
残します。
そして……
このワタシが
人工知能MOTHERをコントロールします。
全ての悪を排除し世界を正しい道に
導くために……。』
🤨ヨモギダ寅男
『 私には
それはあなたが
世界を支配するためにと
聞こえるのですが……、』
👨山章恭平 管理官
『 いえ。
世界を支配するのは私ではありません。
御紹介しましょう……
私の上司を☆』
靴音
《コツ…コツ…》
👞
👤
🤨、
『 まさか…、
嘘でしょう……、』
👨✈️烏味岳大/平 岳大
『 お久しぶりですね。
ヨモギダ君……
あなたに殺られて以来でしょうかね…。』
🧔古府太志
『 知ってるのか? 』
🤨、
『 はい…、
私が闇の処刑人になって
一番最初に淘汰した相手、
烏味岳大 神父……………。
私が黄麗さんを仕留めなければ
いけなくなった原因をつくった男です…。
警察官だったのか…………、、』
👨✈️九味/平 岳大
『 あのときは痛かったなぁ~……☆
フッフッフ☆』
👨山章恭平 管理官
『 ヨモギダ君……
君にひとつお願いがあります。
高樹さんと朱莉さんと協力して
MOTHERの四味さんを
倒してください………。
それまであなたの仲間たちは
人質です。。。
やってくれますよね?☆』
🤨、
『 うっ…………、』
つづく