『寅男さん………』
『寅男さん………』
😐?!

👩庄ヶ崎朱莉/黒沼舞美
『 寅男さん……。
わたしね…
あなたに黙っていたことがあるの………。
実はね
わたしの仕事はジャーナリストじゃなくて
本当は潜入捜査官で………、
今、とても危険な任務についているの。』
🙂、
『 え、あの~……
ごめんなさい!!
じ、実はそのぉ~……
私の職業も…
潜入捜査官でした……、』
───────────────
😟、
🎂
👩庄ヶ崎朱莉/矢島舞美
『 寅男さん……。
結局……、
あなたは佳奈さんを忘れられ
ないのよ…
あなたの心の中には……
いまでもずっと、
佳奈さんがいるんだわ……、』
😟寅男
『 君は……。
いつもそうだな……。
何かあれば
いつも佳奈の名を出して……、
比べようとするんだよ……
私に……、そんなの……
比べられるわけないだろ……、
私の過去にこだわっているのは
君の方なんじゃないのか……、』
👩庄ヶ崎朱莉
『 もういい……、
私、出てく………!!』
😟寅男
『 待って……
今日は私たちの結婚記念日です。
こんな大切な日に
私はこんなことで君を失いたくない。』
🚪バタン!!💨
😟寅男
『 何でいつもこうなってしまうんだ……、
いま私の心にいるのは君なんだよ………、
朱莉…………。』
─────────────────
😢
『朱莉!!、朱莉!!
ウソだと言ってくれ……
オレをひとりにしないでくれ………、』
___________________
ペシッ…
🖐️《誰かがヨモギダの腕を掴む》
😐?!

::::::ザザッ………:::::
━━👩:::━━━━━━
黄麗 おうれい_/里吉うたの
:…『 どうして……
助けてくれなかったの……? 』:………
ハァハァ……
😰
『うわぁっ…………、』
🛌
😰ゼェゼェ
👩?!
沙雪
『 どうしたの?
また眠れなくなったの……?』
😰寅男
『 い、いえ……
なんでもありません………、』
👩
沙雪
『 ヨモギダさん……
こっちにきて……。』
《抱き寄せる》
😶👩
👩
沙雪
『 ヨモギダさん……
もう1人で悩む必要なんてありません…
わたしがついているんですから
不安なことがあるなら
全て私に話してください……。』
😞寅男
『 ありがとう……
ありがとう………。』
☀️
🏢
_________________
👩
😐
🌷🌷🌹🌹
_________________
👩高樹沙雪/譜久村聖
『 寅男さん… 』
🙂ヨモギダ寅男
『 はい? 何ですか?☆ 』
👩高樹沙雪
『 わたしに気を遣わなくても
いいですよ… ☆』
🙂ヨモギダ寅男
『 えっ? ☆ 』
👩高樹沙雪
『 気になってるんでしょ?
朱莉さんのこと ☆』
😥ヨモギダ寅男
『 でも……… 、』
👩高樹沙雪
『 だったら、調べなきゃ!!
それでこそヨモギダ寅男でしょ♪☆』
😥ヨモギダ寅男
『 し、しかし、それでは……… 、』
👩高樹沙雪
『 わたし、信じてますから!!
何があっても
あなたはきっと
わたしのところに
戻ってきてくれるって♪☆』
🙂💧
ヨモギダ寅男
『 沙雪さん……、
あなたは、
本当に、
どんなときも
私に勇気を与えてくれる……… 、』
👩高樹沙雪
👆
『 アラッ?☆
ひょっとしたら
わたしのこと惚れ直しました?☆』
🙂
ヨモギダ寅男
『 ハイッ!!♪☆
益々、好きになってしまいました!!☆
お約束します!!
私は必ずあなたの元に戻ってきます!!☆』
____________________
【 青森県 】
【小田発酵食品】
🏢
【おつかれ~♪】
🧒💦
更田由一 (遊ちゃん)
『ふぅー。今日もよく働いたー。☆』
───────────────────
🧒
更田由一
『 ただいまー♪☆』
👩💼真綿 遥/工藤 遥
『 おかえなさーい♪ 』
🧒
更田由一
『 どうだった…? 』
👩💼真綿 遥
『 うん♪ おめでとう
パパ♪☆ 』
🧒
更田由一
『 やったぁ━━━━━━っ!!♪☆
ヤッホーイ!!♪☆ 』
👩💼真綿 遥
『 うふふっ♪☆ 』
────────────────────
♪《トントン》
🚪
👨山章恭平 管理官
『はい。どうぞ。』
ガチャッ…
😒🚪
👨山章恭平 管理官
『 これは驚きましたね。
まさか あなたがまた、
この私の前に顔を出してくれるなんて…
私はてっきりあなたが
私に怒っているのだと思っていましたか
から~…。』
🤨ヨモギダ寅男
『 ハァ?
当然でしょう?
あなたは高樹さんをこっちの世界に
巻き込んだのですから……。
それだけじゃぁない、
あなた、朱莉のこと全て知っていまし
たね……
佳奈のこと…、佳林さんのこと…、
朱莉のこと………、
そして私がMOTHERに造られた
クローンだということも……
知っていながら私に隠して
私を利用していましたね………』
👨山章恭平 管理官
『 知ったいたことを黙っていたからと
いって
そのことが何の罪になるというので
しょうか?
あなたも潜入捜査官のはしくれなら
御存知でしょうけど
我々は任務をやり遂げるためなら
平気で他人を利用します。
しかも、あなたの場合、
そのお陰で
高樹沙雪さんという
かけがえのない存在を
手に入れることが出来た。
わたしには
そんなもの、
何ひとつもありませんよ……。
さらにいうと、運がよければ
朱莉さんもあなたのところに戻ってくる
かもしれない、
両手に華。
あなたはモテていいですね~…
まさに好運だったじゃないですか。』
🤨ヨモギダ寅男
『 そんな簡単な話じゃぁないでしょう……
山章恭平 管理官、
これだけは覚えていてください…
この一件が解決したら……
わたしが真っ先に狙うのは
あなたの首あるということを………。
必ず……、
どんなことをしても……
この罪は償ってもらいますよ………。』
👨山章恭平 管理官
『 フフッ、構いませんよ
そんなことはこの組織を
立ち上げたときから覚悟していますよ。
それより、今日は何の用ですか?
まさか、ただ、
怨み節を聞かせに来たわけでは
ないでしょう?』
🤨ヨモギダ寅男
『 単刀直入におたずねします…
黒沼舞美のいや…、
朱莉の現在の居場所を教えてください…。』
カチャカチャッ
🖥️👨山章恭平 管理官
『 フフッ、御安心を彼女のことは
24時間いつでも監視していますから☆
おや?
どうやら黒沼舞美さん、
仲間割れですかね~?
黒沼さん、春菜さんに頭部を殴打され
意識を失い……
そしてそのまま車でどこかに連れ去られて
しまったようですね…。
これは~厄介なことになるまえに
彼女を救出した方がよいのかも
しれませんね~………。』
🤨、ヨモギダ寅男
『 なんですって ……、』
🖥️👨山章恭平 管理官
『 フフッ、いいんですかぁ~?
こんなところでジッとしていて
こうしている間に
朱莉さんは拷問でもされているんじゃ
ないですかぁ~?
MOTHERは容赦ないですよ~
何しろ人を人とも思っていないような
連中なんですから………。』
🤨ヨモギダ寅男
『 相変わらず、
食えないひとだ……、
それで……
あなたは娘さんのこと
どうするんですか……?』
👨山章恭平 管理官
『 3年です………
わたしの娘が忽然と姿を消してから……。
夏目冬玄 は自らが開発をすすめていた
未来型人工知能MOTHERを完成させる
ために大勢の超能力者をMOTHERに
取り込ませました………。
わたしの娘にも佳奈さんと
同じように他の人にはない
不思議な力がありました……。
かつてMOTHERが存在していた
隠し施設の中から
娘の血液反応が見つかりました。
残念ながら
わたしの娘はもう生きてはいないで
しょう………。』
《 娘の写真を出す。 》
👨山章恭平 管理官
『 わたしの娘です………。
親バカかも知れませんが、娘は
家内に似てとても美人さんなんです…
不思議な力はきっと天国の家内から
受け継いだのでしょう……。』
🤨ヨモギダ寅男
『 これ……、
娘さんって………、
夏目春菜さん…?!』
👨山章恭平 管理官
『 はい………。
いま、黒沼舞美さんと一緒にいる
夏目春菜の正体は……
この私の娘……、
山章春菜の
クローン人間なのです……
夏目冬玄 は 敵対する私に当て付ける
ために死んだはずの娘のクローンを造り
あえて自分の配下に置いたのです……、』
🤨ヨモギダ寅男
『 なんてことを………、』
👨山章恭平 管理官
『 あの組織の恐ろしさがわかったでしょう…
命を命とも思っていない連中です、
ですから、
例え、どんな手段を使ったとしても
絶対にMOTHERは確実に
壊滅させなければいけない………。』
🤨ヨモギダ寅男
『 夏目春菜さんのこと………、
あなたはどうしたいんですか……?』
👨山章恭平 管理官
『 わたしの大切な娘をと
同じ姿を装って悪さを働いているんです、
この私、自らの手で始末します………』
──────────────────
🏍️🚶
ブツブツ……
👱七味
『 まずは八味 ちゃんを殺ってぇ~
四味ちゃんと紫吽ちゃんと紅阿ちゃんと
冬玄ちゃんをまとめて始末して~…
そして山章恭平を処刑して~……
あっ、いいこと思い付いちゃった!!
MOTHERが最も困ることわぁ~…
それは最愛のひとを消されること………
つまり………
アタシがヨモギダ君を処刑すれば
全て上手く行くのよねッ♪☆
やだ、アタシったら冴えてるわ~!!☆』
ブォオォーン!!
──🏍️───────
👱七味
『 ファハハハッ!!
ヨモギダ寅男君
首を洗って待ってていなさい!!』
─────────────────
【海鮮barボンバーヘッド】
🏤
♪Bomba A Head!
Bomba A Head!
燃え出すような熱い魂!
Bomba A Head!
Bomba A Head!
無茶して知った本当のオレを
🧑マーベラス冨樫/冨樫明生
『 Wooo~チェケラ
OH! チェケラ~………
Say yo!!
貝尽くしセットお待ちDo!~!』
🐚🐚🐚
🦪🦪🦪
🧔古府太志/高嶋政宏
『 佐紀さんが突然、弟さんに店を譲って
いなくなるとは……💧🐚うまっ!!☆』
👩ほのか/小林萌花
『 わたしたちの憩いの場所が………
🐚これ、うまいけど……。』
👮♀️一味 / 横山玲奈
『 くぅーん。佐紀さんって
謎が多いひとだったよね………。
🐚うん!!うまい!!☆』
👩⚕️五味 /平井美葉
『 🐚パクパク…。
一味 さんは
まだお会いしたことが無いでしょうね…。
佐紀さんの正体は
闘牙羅使の最強とうたわれた四味です。』
👮♀️一味 / 横山玲奈
『 知っていて何故に
黙っていたん?!』
👩⚕️五味 /平井美葉
『 🐚パクパク…。
私はてっきり樹々さんから
お聞きになって知っていると
思っていたんですよ……。
それに四味は何故か3年置きに
人が変わるんですよね~……』
🧔古府太志
『 ってことは……
って、いうか、
あんた誰?!☆💧』
🧑マーベラス冨樫
『 Wooo~チェケラ
OH! チェケラ~………
オデは雇われ店長だDo!~!』
👩ほのか
『 ってかさ、
ヨモギダさんどこに行ったの?!
最近、全然、姿を見せないじゃ
ないですか!?』
🧑マーベラス冨樫
『 チェケ……、💧』
🧔古府太志
『 ほのかさんには言いづらいが…
ヨモギダさん、高樹さんと
デキてるなアレは……
この前、ホームセンターの駐車場で
仲良く腕を組んで歩いているとこを
見掛けたよ……☆💧
あまり楽しそうだったので
声は掛けられなかったよ……💧』
👩ほのか
『 ノー!! ひでぇ~yo~!!💦』
👮♀️一味 / 横山玲奈
『 もうヨモギダさんのことは
あきらめなはれ~……
あのふたりの絆は
誰も敵わんて……💧』
👩ゆめの/岸本ゆめの
『 あの~……。失礼致します。
山章恭平 管理官の部下で
沢九里ゆめのと申します。
ヨモギダ寅男さんと会ってお話を
したいのですが、
ヨモギダさん、どちらに行かれたか
御存知でしょうか~…?』
🧔古府太志
『 えっ?!
山章恭平 管理官の……?!』
👩ゆめの/岸本ゆめの
『 はい…。といっても
わたし、普段は事務仕事ばかりで
あまり表だっては行動していないので
わたしのことを御存知ないのも
無理はないかと思いますが。』
🧔古府太志
『 あぁ、そうなんだぁ~……
それにしてもきれいなひとだなぁ~…
モデルさんみたいだ~♥️』
👩ゆめの/岸本ゆめの
『 あはっ、ありがとうございます。
前にモデルのお仕事をしていたことが……
あっ、ヨモギダは?!』
🧔古府太志
『 ごめんね~…
オレたちのところにも
最近、彼の情報が全く入って
来なくてさぁ…
困ってるんだよねぇ~……』
👩ゆめの/岸本ゆめの
『 わかりました。
では改めてこちらの方で
調べてみます
それでは失礼いたします。。
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