NO~ころしの弾丸~ 【氷の華】《前編》② | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆



『寅男さん………』


『寅男さん………』

😐?!ハッ






👩庄ヶ崎朱莉/黒沼舞美

『 寅男さん……

わたしね…


あなたに黙っていたことがあるの………。



実はね

わたしの仕事はジャーナリストじゃなくて

本当は潜入捜査官で………、

今、とても危険な任務についているの。』






🙂

『 え、あの~……


ごめんなさい!!


じ、実はそのぉ~……


私の職業も…


潜入捜査官でした……、』




───────────────



😟


🎂




👩庄ヶ崎朱莉/矢島舞美

『 寅男さん……。


結局……、


あなたは佳奈さんを忘れられ

ないのよ…



あなたの心の中には……

いまでもずっと、

佳奈さんがいるんだわ……、








😟寅男

『 君は……。

いつもそうだな……。

何かあれば

いつも佳奈の名を出して……、

比べようとするんだよ……



私に……、そんなの……

比べられるわけないだろ……、

私の過去にこだわっているのは

君の方なんじゃないのか……、』








👩庄ヶ崎朱莉

『 もういい……、

私、出てく………!!









😟寅男

『 待って……

今日は私たちの結婚記念日です。

こんな大切な日に

私はこんなことで君を失いたくない。』









🚪バタン!!💨








😟寅男

『 何でいつもこうなってしまうんだ……、

いま私の心にいるのは君なんだよ………、

朱莉…………。』




─────────────────


😢

『朱莉!!、朱莉!!

ウソだと言ってくれ……

オレをひとりにしないでくれ………、』



___________________




ペシッ…
🖐️《誰かがヨモギダの腕を掴む》









😐?!ハッ









::::::ザザッ………:::::
━━👩:::━━━━━━
黄麗  おうれい_里吉うたの


:… どうして……

助けてくれなかったの……? :………






ハァハァ……

😰
『うわぁっ…………、』



🛌
😰ゼェゼェ







👩?!
沙雪

『 どうしたの?

また眠れなくなったの……?




😰寅男
『 い、いえ……

なんでもありません………、








👩
沙雪

『 ヨモギダさん……

こっちにきて……。








《抱き寄せる》
😶👩



👩
沙雪

『 ヨモギダさん……

もう1人で悩む必要なんてありません…

わたしがついているんですから

不安なことがあるなら

全て私に話してください……。



😞寅男
『 ありがとう……

ありがとう………。















☀️

🏢
_________________
👩


😐
🌷🌷🌹🌹


_________________




👩高樹沙雪/譜久村聖

『 寅男さん… 』






🙂ヨモギダ寅男
『 はい? 何ですか?☆ 』









👩高樹沙雪

『 わたしに気を遣わなくても

いいですよ… ☆』








🙂ヨモギダ寅男
『 えっ? ☆ 』








👩高樹沙雪

『 気になってるんでしょ?

朱莉さんのこと ☆』








😥ヨモギダ寅男
『 でも……… 、







👩高樹沙雪

『 だったら、調べなきゃ!!

それでこそヨモギダ寅男でしょ♪☆』







😥ヨモギダ寅男
『 し、しかし、それでは……… 、







👩高樹沙雪

『 わたし、信じてますから!!

何があっても 

あなたはきっと

わたしのところに

戻ってきてくれるって♪☆』








🙂💧
ヨモギダ寅男

『 沙雪さん……、

あなたは、

本当に、

どんなときも

私に勇気を与えてくれる……… 、









👩高樹沙雪
👆

『 アラッ?☆

ひょっとしたら

わたしのこと惚れ直しました?☆』







🙂
ヨモギダ寅男

『 ハイッ!!♪☆

益々、好きになってしまいました!!☆

お約束します!!

私は必ずあなたの元に戻ってきます!!☆』


____________________

【 青森県 】




【小田発酵食品】
🏢

おつかれ~♪

🧒💦
更田由一 (遊ちゃん)
『ふぅー。今日もよく働いたー。☆』




───────────────────



🧒
更田由一
『 ただいまー♪☆』





👩‍💼真綿 遥/工藤 遥
『 おかえなさーい♪ 』






🧒
更田由一
『 どうだった…? 』







👩‍💼真綿 遥
『 うん♪ おめでとう

パパ♪☆ 』






🧒
更田由一
『 やったぁ━━━━━━っ!!♪☆

ヤッホーイ!!♪☆ 』






👩‍💼真綿 遥
『 うふふっ♪☆ 』



────────────────────


♪《トントン》
🚪


👨山章恭平 管理官

『はい。どうぞ。』







ガチャッ…
😒🚪



👨山章恭平 管理官

『 これは驚きましたね。

まさか あなたがまた、

この私の前に顔を出してくれるなんて…


私はてっきりあなたが

私に怒っているのだと思っていましたか

から~…。』






🤨ヨモギダ寅男

『 ハァ?

当然でしょう?

あなたは高樹さんをこっちの世界に

巻き込んだのですから……。


それだけじゃぁない、

あなた、朱莉のこと全て知っていまし
たね……



佳奈のこと…、佳林さんのこと…、

朱莉のこと………、

そして私がMOTHERに造られた

クローンだということも……



知っていながら私に隠して

私を利用していましたね………』



👨山章恭平 管理官

『 知ったいたことを黙っていたからと
いって

そのことが何の罪になるというので
しょうか?

あなたも潜入捜査官のはしくれなら
御存知でしょうけど

我々は任務をやり遂げるためなら
平気で他人を利用します。


しかも、あなたの場合、

そのお陰で

高樹沙雪さんという

かけがえのない存在を

手に入れることが出来た。



わたしには
そんなもの、
何ひとつもありませんよ……。



さらにいうと、運がよければ

朱莉さんもあなたのところに戻ってくる

かもしれない、

両手に華。

あなたはモテていいですね~…

まさに好運だったじゃないですか。』









🤨ヨモギダ寅男

『 そんな簡単な話じゃぁないでしょう……

山章恭平 管理官、

これだけは覚えていてください…

この一件が解決したら……

わたしが真っ先に狙うのは

あなたの首あるということを………。

必ず……、

どんなことをしても……

この罪は償ってもらいますよ………。










👨山章恭平 管理官

『 フフッ、構いませんよ

そんなことはこの組織を

立ち上げたときから覚悟していますよ。


それより、今日は何の用ですか?


まさか、ただ、

怨み節を聞かせに来たわけでは

ないでしょう?』








🤨ヨモギダ寅男

『 単刀直入におたずねします…

黒沼舞美のいや…、

朱莉の現在の居場所を教えてください…。』









カチャカチャッ
🖥️👨山章恭平 管理官

『 フフッ、御安心を彼女のことは

24時間いつでも監視していますから




おや?

どうやら黒沼舞美さん、

仲間割れですかね~?



黒沼さん、春菜さんに頭部を殴打され

意識を失い……


そしてそのまま車でどこかに連れ去られて

しまったようですね…。


これは~厄介なことになるまえに

彼女を救出した方がよいのかも

しれませんね~………。』








🤨、ヨモギダ寅男

『 なんですって ……、』









🖥️👨山章恭平 管理官

『 フフッ、いいんですかぁ~?

こんなところでジッとしていて

こうしている間に

朱莉さんは拷問でもされているんじゃ

ないですかぁ~?

MOTHERは容赦ないですよ~

何しろ人を人とも思っていないような

連中なんですから………。』












🤨ヨモギダ寅男

 相変わらず、

食えないひとだ……、


それで……

あなたは娘さんのこと

どうするんですか……?』









👨山章恭平 管理官

『 3年です………

わたしの娘が忽然と姿を消してから……。



夏目冬玄 は自らが開発をすすめていた

未来型人工知能MOTHERを完成させる

ために大勢の超能力者をMOTHERに

取り込ませました………。



わたしの娘にも佳奈さんと

同じように他の人にはない

不思議な力がありました……。




かつてMOTHERが存在していた

隠し施設の中から

娘の血液反応が見つかりました。


残念ながら

わたしの娘はもう生きてはいないで

しょう………。』











《 娘の写真を出す。 

👨山章恭平 管理官

わたしの娘です………。

親バカかも知れませんが、娘は

家内に似てとても美人さんなんです…


不思議な力はきっと天国の家内から
受け継いだのでしょう……。』









🤨ヨモギダ寅男

 これ……、

娘さんって………、

夏目春菜さん…?!』









👨山章恭平 管理官

『 はい………。

いま、黒沼舞美さんと一緒にいる

夏目春菜の正体は……

この私の娘……、

山章春菜の

クローン人間なのです…… 

夏目冬玄 は 敵対する私に当て付ける

ために死んだはずの娘のクローンを造り

あえて自分の配下に置いたのです……、』








🤨ヨモギダ寅男

 なんてことを………、







👨山章恭平 管理官

『 あの組織の恐ろしさがわかったでしょう…

命を命とも思っていない連中です、

ですから、

例え、どんな手段を使ったとしても

絶対にMOTHERは確実に

壊滅させなければいけない………。』









🤨ヨモギダ寅男

 夏目春菜さんのこと………、

あなたはどうしたいんですか……?』







👨山章恭平 管理官

『 わたしの大切な娘をと

同じ姿を装って悪さを働いているんです、

この私、自らの手で始末します………』





──────────────────
🏍️🚶



ブツブツ……

👱七味 

『 まずは八味 ちゃんを殺ってぇ~

四味ちゃんと紫吽ちゃんと紅阿ちゃんと

冬玄ちゃんをまとめて始末して~…

そして山章恭平を処刑して~……



あっ、いいこと思い付いちゃった!!

MOTHERが最も困ることわぁ~…

それは最愛のひとを消されること………

つまり………

アタシがヨモギダ君を処刑すれば

全て上手く行くのよねッ♪☆


やだ、アタシったら冴えてるわ~!!☆』







ブォオォーン!!
──🏍️───────







👱七味 

『 ファハハハッ!!

ヨモギダ寅男君

首を洗って待ってていなさい!!』






─────────────────

【海鮮barボンバーヘッド】
🏤
♪Bomba A Head!
Bomba A Head!
燃え出すような熱い魂!

Bomba A Head!
Bomba A Head!
無茶して知った本当のオレを




🧑マーベラス冨樫/冨樫明生
『 Wooo~チェケラ

OH! チェケラ~………

Say yo!!

貝尽くしセットお待ちDo!~!



🐚🐚🐚
🦪🦪🦪






🧔古府太志/高嶋政宏
『 佐紀さんが突然、弟さんに店を譲って
いなくなるとは……💧🐚うまっ!!☆』



👩ほのか/小林萌花
『 わたしたちの憩いの場所が……… 

🐚これ、うまいけど……。』



👮‍♀️一味 / 横山玲奈 
『 くぅーん。佐紀さんって

謎が多いひとだったよね………。

🐚うん!!うまい!!☆』




👩‍⚕️五味 /平井美葉 

『 🐚パクパク…。

一味 さんは

まだお会いしたことが無いでしょうね…。

佐紀さんの正体は

闘牙羅使の最強とうたわれた四味です。』









👮‍♀️一味 / 横山玲奈 

『 知っていて何故に

黙っていたん?!』







👩‍⚕️五味 /平井美葉 

『 🐚パクパク…。

私はてっきり樹々さんから

お聞きになって知っていると

思っていたんですよ……。

それに四味は何故か3年置きに

人が変わるんですよね~……』








🧔古府太志

『 ってことは……


って、いうか、


あんた誰?!💧








🧑マーベラス冨樫
『 Wooo~チェケラ

OH! チェケラ~………

オデは雇われ店長だDo!~!









👩ほのか

『 ってかさ、

ヨモギダさんどこに行ったの?!

最近、全然、姿を見せないじゃ

ないですか!?









🧑マーベラス冨樫
『 チェケ……、💧









🧔古府太志

『 ほのかさんには言いづらいが…

ヨモギダさん、高樹さんと

デキてるなアレは……

この前、ホームセンターの駐車場で

仲良く腕を組んで歩いているとこを

見掛けたよ……💧


あまり楽しそうだったので

声は掛けられなかったよ……💧









👩ほのか

『 ノー!! ひでぇ~yo~!!💦









👮‍♀️一味 / 横山玲奈 

『 もうヨモギダさんのことは

あきらめなはれ~……

あのふたりの絆は

誰も敵わんて……💧











👩ゆめの/岸本ゆめの

『 あの~……。失礼致します。

山章恭平 管理官の部下で

沢九里ゆめのと申します。

ヨモギダ寅男さんと会ってお話を

したいのですが、

ヨモギダさん、どちらに行かれたか

御存知でしょうか~…?』








🧔古府太志

『 えっ?!

山章恭平 管理官の……?!』









👩ゆめの/岸本ゆめの

『 はい…。といっても

わたし、普段は事務仕事ばかりで

あまり表だっては行動していないので

わたしのことを御存知ないのも

無理はないかと思いますが。』









🧔古府太志

『 あぁ、そうなんだぁ~……

それにしてもきれいなひとだなぁ~…

モデルさんみたいだ~♥️』









👩ゆめの/岸本ゆめの

『 あはっ、ありがとうございます。

前にモデルのお仕事をしていたことが……

あっ、ヨモギダは?!』








🧔古府太志

『 ごめんね~…

オレたちのところにも

最近、彼の情報が全く入って

来なくてさぁ…

困ってるんだよねぇ~……







👩ゆめの/岸本ゆめの

『 わかりました。

では改めてこちらの方で

調べてみます

それでは失礼いたします。。



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