個人差はあるだろうけど
人間はだいたい25歳ぐらいになったら
『大人の人間として果たして、
自分の生き方はこのままでいいのだろうか?』
と不安や焦りが出はじめ
過去の自分の苦い経験や
その他、目に入るもの、耳にするもの、
『何故?』『どうして?』と
あれこれ意味なく難解に捉え
考えるようになる。
だいたいの人は時間の経過とともに
自然にそういうものを消化してゆくものだが…
それを消化できないひとは
いくつになっても、何歳になっても
ずっと何かに文句を言っている…
(例えば僕とか…笑)
周りのひとは あなたが考えている以上に
あなたの言うことに耳を傾けていない
何故なら あなたのその哲学や持論は
周りのひとには何のプラスにもならない
し、中にはそのことを不快に感じるひとも
いるから。
あれこれ否定するのは勝手ですが、
あなたがここまで生きてきた道のりの中には
少なからず、いろいろな人たちの協力や
いろいろな人たちの優しさや親切があったはず。
↑
過去の自分を過剰に否定するということは
そういう人たちの御厚意や思いまで
否定しているのと一緒。
あんまり気難しく考えてばかりいると
そのうち
【変なおじさん】(変なおばさん)と
言われちゃうよ☆(笑)
そんなに考える時間があるなら
何か『資格』を身につけたほうが
よほど自分や人の役に立つ
僕は身をもって
そうして無駄に
時間を費やしてしまったことを
後悔している(笑)
プリンセスプリンセスの
『ジュリアン』という曲がある。
とても好きな曲なのですが、
とてもきれいな詞と曲調で
これを聴くと何故か毎回、ウルッ
って泣いてしまうので
ひとりでいるときだけに
こっそり聴いている♪☆
ジュリアン
あなたの笑顔は
日ごとに そっと
にじんでゆくのに
あいたさは ただつのるばかりで
ジュリアン せめて夢の中
姿を見せて
あなたのことだけで
心があふれてしまいそう
何もできないままで
時間だけが過ぎてゆく
あの夜に あなたと
めぐり逢えたこと
それだけでも うれしいけれど
あいたくて あいたくて あいたくて今夜も
恋しくて 恋しくて 恋しくて痛いほど
はりさけてゆく心 知らずに
あなたは 今どこで眠るの