何かと哲学的なあなたを否定するつもりはないけど… | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆



個人差はあるだろうけど

人間はだいたい25歳ぐらいになったら



『大人の人間として果たして、

自分の生き方はこのままでいいのだろうか?』


と不安や焦りが出はじめ

過去の自分の苦い経験や

その他、目に入るもの、耳にするもの、

『何故?』『どうして?』と

あれこれ意味なく難解に捉え

考えるようになる。






だいたいの人は時間の経過とともに

自然にそういうものを消化してゆくものだが…



それを消化できないひとは

いくつになっても、何歳になっても

ずっと何かに文句を言っている…

(例えば僕とか…笑)




周りのひとは あなたが考えている以上に

あなたの言うことに耳を傾けていない

何故なら あなたのその哲学や持論は

周りのひとには何のプラスにもならない

し、中にはそのことを不快に感じるひとも

いるから。




あれこれ否定するのは勝手ですが、

あなたがここまで生きてきた道のりの中には

少なからず、いろいろな人たちの協力や

いろいろな人たちの優しさや親切があったはず。





過去の自分を過剰に否定するということは

そういう人たちの御厚意や思いまで

否定しているのと一緒。







あんまり気難しく考えてばかりいると

そのうち

【変なおじさん】(変なおばさん)と

言われちゃうよ☆(笑)





そんなに考える時間があるなら

何か『資格』を身につけたほうが

よほど自分や人の役に立つ




僕は身をもって

そうして無駄に

時間を費やしてしまったことを

後悔している(笑)







プリンセスプリンセスの

『ジュリアン』という曲がある。



とても好きな曲なのですが、

とてもきれいな詞と曲調で

これを聴くと何故か毎回、ウルッ

って泣いてしまうので

ひとりでいるときだけに

こっそり聴いている♪☆








ジュリアン 

あなたの笑顔は 
日ごとに そっと


にじんでゆくのに
あいたさは ただつのるばかりで


ジュリアン せめて夢の中
姿を見せて

あなたのことだけで
心があふれてしまいそう 

何もできないままで
時間だけが過ぎてゆく

あの夜に あなたと
めぐり逢えたこと

それだけでも うれしいけれど

あいたくて あいたくて あいたくて今夜も
恋しくて 恋しくて 恋しくて痛いほど

はりさけてゆく心   知らずに
あなたは 今どこで眠るの