🐟️【魚心 辺里伊豆】
🤭ヨモギダ寅男
『う~ん!!これは美味しい!!
さすがは佐紀さんです♪☆』
👩🍳ルーシー·コンスタチ·佐紀 (清水佐紀)
『 ありがとうございます♪☆』
👩高木紗友希:
『 美味しい~ですけどぉ~……。
黒沼舞美や夏目春菜の居場所の
予測がついているのに
呑気に食事をしていて大丈夫なん
ですかぁ~?………』
🍴🙂ヨモギダ寅男
『 は~いっ☆
それですけどもね~☆
心配しなくても~☆
明日の午後に
ある場所で待っているだけで
向こうの方から
こちらに来てくれますよ♪☆
今日は祈宇都警察署にきて
初日ですし、この美味しい料理を
味わってシャンパンで乾杯しましょう♪』
👩🥂😀
ゴクゴク…
👩高木紗友:
『 ぅ~ん……?、
なんだ…?、
これって~…、
こども用のシャンパンじゃ
ないですか……………。』
🙂ヨモギダ寅男
『 はははっ♪☆
私、こういうの好きなんですよね♪☆』
───────────────────
🌖
🏢
👩
🚕
✋🙂ヨモギダ寅男
『 では、また明日♪☆』
モジモジ………
👩高木紗友希
『 あのっ………
ヨモギダさん………
…………、
私の部屋に
寄っていきませんか……?』
✋🙂ヨモギダ寅男
『 でへへっ♪☆
おじさんをからかうものでは
ありませんよ♪☆
それではまた明日………♪☆』
✋👩じゃ、気を付けて。
🚕💨💨💨
ブォォー…
👩高木紗友希
『 ………
ガードかたいなぁ~……
ヨモギダさん………。。。
結局、
あの一度だけか………。』
─────────────────
回想シーン
─────────────────
🏥
🚑️
👩高木紗友希:
『ヨモギダさん!!』
😰ヨモギダ寅男:
『 高木さん…、
妻が………、
朱莉が………、』
【手術中】
👩⚕️
Dr.ミヨ/(平井美葉)
『 最善は尽くしましたが……………、 』
😢ヨモギダ寅男:
『 そんな…、
朱莉が…………、
うぁぁぁー!!』
👩高木紗友希:
『ヨモギダさん、
私が一緒に居てあげますから!!
あなたを
絶対にひとりにしませんからっ!!』
───────────────────
👩高木紗友希
『 といっても……
あのときの彼は完全な錯乱状態……
ショックで部分的に記憶をなくしてるし……
彼が覚えてなかったのには
傷付いたんだけどなぁ~…………
あ~あ………
どうしてあんなひと好きになっちゃった
んだろ…………… 』
──────────────────
『 犯人は 警察の内部にいるものと
思われるます…………。』
──────────────────
😐
🏢
💼😀ヨモギダ寅男
『 ただいま帰りました♪
朱莉さん♪☆』
寅男の妻
👩イザベラ·コンスタチ·朱莉/(竹内朱莉)
ニコニコ♪☆
🍨😀ヨモギダ寅男
『 帰りにアイスを買ってきました。
一緒に食べましょう♪☆』
🎶
👩🍨_🍨😁
____________
【コスメショップあいり】
『 ありがとうございました♪☆ 』
🛍️👩黒沼舞美
📱👩夏目春菜
👥
声:『 御待ちしておりました☆
黒沼舞美さん。夏目春菜さん。』
🛍️👩
?!
📱👩
?!
🙂ヨモギダ寅男
『祈宇都警察署のヨモギダです☆』
👩高木紗友希
『高木です☆』
🙂ヨモギダ寅男
『黒沼舞美さんと夏目春菜さんで
間違いないですね?。
おふたりに
お話を御聞きしたいのですが…、
素直に我々に同行していただければ
大変、助かるのですが。☆』
🛍️👩黒沼舞美
『どうして ?
私の居場所がわかったの?…』
🙂ヨモギダ寅男
『 改めてあなた様のお部屋を
拝見させていただきました。
すると、このコスメショップの手付かず
の同じ化粧品がいくつもいくつも
ありました。
おそらく あなたは
このコスメショップの化粧品を
複数持っていないと
とても不安になる性分なのでしょう。
あのホスト、あっ、ごめんなさい
遊ちゃんですね、
きっと遊ちゃんのことで頭がいっぱい
だったのでしょう。
突然、車に乗って旅に出たのものですから、
御愛用の化粧品を持って行く暇なんて
無かったことでしょう。。
このコスメショップの支店のある場所は限られて
いますし、フェリー乗り場を出てからの
日数やコンビニなどの映像やコスメショップの
支店のある場所を推測すると
一番近かったのはこの支店で、
その営業時間内であれば、きっとあなたは
姿を現すだろうと推測出来ましたから☆
そして、あなたの方はというと
あなたは典型的な依存体質だ。
まして警察から追われる立場となった
今、尚のこと単独で行動することは
考えづらいですからね。
夏目さん、あなたにも御尋ねしたいことが
たくさんあるんですよ♪☆』
👩黒沼舞美:
『この化粧品はね…。
遊ちゃんが
私にはじめてプレゼントしてくれた
ものなの……。』
🙂ヨモギダ寅男
『 そうでしたか♪☆
それは大切な思い出で、………』
バシュン、バシュン、バシュン!!
💥💥💥
👩
バターン!!
😫『うわぁつ』
💥💥💥
💥💥
👩高木紗友希:
『ヨモギダさんっ!!』
『 だから~っ、
遊ちゃんを捜す旅の
邪魔をするんじゃねぇ─よ!!💢💢』
👩夏目春菜
『ちょっ、ちょっと、
刑事を、
ヤバイ、、
舞美ちゃん、逃げるよ、、💦』
────────────
😞グッタリ………
《 ヨモギダを抱きかかえて…》
😞👩高木紗友希:
『ヨモギダさんっ、
しっかり!!、』
😲
パッチリ!!
✌️😀ヨモギダ寅男
『名演技だったでしょ♪』
✌️😀👩高木紗友希:
『 …………。』
《落とされる》
💥ダンッ
😫
『あでっ』
💢
👩高木紗友希:
『 で…………。
何で無事だったんですか?』
😅ヨモギダ寅男:
『あははっ♪☆
試験的に造ったもので
特殊な繊維と超薄型の防弾プレートで
造られていて犯人が発砲すると
超強力な磁力を発して
犯人がどれだけ発砲しても
弾丸はすべて、このスーツの
頑丈な防弾プレートの部分に
引き寄せられるようになっています。
なので黒沼さんが発砲した
弾丸も全てこの胸の防弾プレートの方に
引っ張られて命中したため、
私はかすり傷ひとつ無かった
というわけだったんです♪☆
ちなみに仮に黒沼さんが
高木さんの向けて発砲した場合でも
弾丸は私のこのスーツの方に
引っ張られたので高木さんは
無事だったんですよ~♪☆』
👩高木紗友希:
『そうですか。
でも、ホシに逃げられてしまいましたね…』
🙂ヨモギダ寅男:
『あはっ。
それなら気にする必要は
ありません☆
今日は自己紹介ていどでいいんです。
黒沼さんたちに私たちの顔を覚えて
貰うことが目的でしたから
今日の任務は大成功したと言えます☆
それと 彼女たちのことですが
これからも付かず離れず…
我々は彼女たちを遠くから見守る
程度にして
彼女たちのことはしばらく
泳がせておきましょう☆』
👩高木紗友希:
『えっ…、でも……、』
🙂ヨモギダ寅男:
『 実は他にも任務を 任されて
いまして……。
そのためにも彼女たちを泳がせたい
んですよね☆
大丈夫、私を信じてください☆
たとえ、
それが誰であったとしても……
私から
逃れることは出来ません☆』
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【翌日】
🏮【鰻屋けむまき】
うな重
🍱😃ヨモギダ寅男:
『わほぉぁっ~♪☆
これは お見事~♪☆』
🍱👩高木紗友希:
『わぁっ~♪☆』
🍱👨: 山章恭平 管理官
(白竜)
『さぁ☆さぁ☆
遠慮せずに召し上がってください♪☆』
🍱🙂ヨモギダ寅男:
『 高木さん、これ
管理官のおごりですから
遠慮なくいただきましょう♪☆
✋あっ、すみませんコーラも
お願いします♪☆』
🍱👩高木紗友希:
『いっただきま~っす♪☆』
😆🌸👩🌸
『うんまっ♪☆』
🍱👨: 山章恭平 管理官
『 で……、
黒沼舞美 どうでしたか?☆』
モグモグ
🙂ヨモギダ寅男:
『 ふむ。
想像以上でした……。
う~ん~、これは絶品ですね~♪☆』
🍱👨: 山章恭平 管理官
『 んもぉ~…… ☆
勿体振らずに
教えてくださいよ~♪☆』
🙂ヨモギダ寅男:
『 そうですね~……………
黒沼舞美。
一言でいうとするなら………
彼女は、通常の捜査官の手に負える
ような相手ではありません……。
彼女に銃撃された時、そのあまりの
速さから、
私は全くそれに反応できませんでした。
しかも、躊躇もなく全ての弾が
私の心臓と額をめがけて飛んできました。
もし、管理官から いただいた
あの防弾スーツが無ければ、
私はここにはいませんでした……。
その能力の高さは、
私が本気を出したときと同等か………、
或いはそれ以上ですね……
もし、あれが天性の才能だとするのなら…
彼女はひとをあやめるために誕生した
さつじんマシーンと言えるでしょう。
彼女とまともに戦った場合……
私もそれ相応の覚悟が必要となる
でしょう………。
まあ、あなた様のことですから
他にも何か私たちに隠し事もあるで
しょうし
既に彼女のもとに何人か送り出して
返り討ちにあっているのでしょうけど☆』
☝️👨: 山章恭平 管理官
『 ふふっ 大正解 ☆
屈強な捜査官を5名ほど送り出しましたが
うち3名は未だにまだ戻ってきません………☆
ちなみに、これ内緒ですよ。☆』
🙂ヨモギダ寅男:
『 残りの2人は……?』
👨: 山章恭平 管理官
『 ひとりは手榴弾を投げられて
爆発しました、
もうひとりは力まかせに全身の骨を
バキバキに折られた姿で発見され
ました………。』
👩高木紗友希:
『 力まかせにって
それってもはや人間じゃないじゃ
ないですか………💧』
👨: 山章恭平 管理官
『 はい♪☆
彼女はどうやら
飲むだけでスゴく強くなれるという
まだ試験段階だった💊魔法の新薬を
飲んじゃったようで♪☆』
🙂ヨモギダ寅男:
『 つまり彼女は新薬の効果を示す
生きた実験体というわけですね☆』
👨: 山章恭平 管理官
『 そうです♪
☆正直、新しい武器や
お金ことなどはどうでもいいんです☆
できるだけ、より多くの彼女の
データが欲しい…☆
あなた方にお願いしたいのは
彼女の逮捕ではなく、あくまで
彼女が暴走し過ぎないように
監視することです♪☆』
👩高木紗友希:
『 なぜ、そんな大事な情報を
本部に伝えないんですかっ?、
それに彼女を泳がせるってことは
被害が拡大するってことじゃ
ないですか!!』
🙂ヨモギダ寅男:
『 無駄ですよ……………。
管理官は誰のことも信じない………。
どうやら管理官にとって大切なのは
実験体である彼女であって
それは我々の命よりも遥かに
重要なのでしょう。
仮にもし、我々の身に何かあっても
その翌日には何事も無かったことに
なるでしょうね。』
😐ヨモギダ寅男:
『だから、高木さんも今のうちに
知っておいた方がいい。
我々はいま、そういう危険な任務に
携わっているんですよ。。。
私は既にそれにズップリと浸かっていま
すが……、
高木さんの場合、今なら、
まだ引き返して普通の刑事に戻ることが
出来ますよ。。。』
👩高木紗友希:
『 いいえ。
私は闘います!!』
😐ヨモギダ寅男:
『 そうですか……………。
私は出来ることなら、
あなたには
普通の生き方をしていも
らいたかったのですが………。』
👩高木紗友希:
『 私の人生です。
どう生きるかは
私が決めることです、、』
😐ヨモギダ寅男:
『 はい……………。
仰有る通りです、
私にはあなたの生き方について
とやかくいう権限はありません…。
しかし、もし…………
この特殊捜査が無理だと感じたときは……。』
👩高木紗友希:
『 私の考えは変わりません。』
👨: 山章恭平 管理官
『 よしっ 決まりですね 。☆
では引き続き、黒沼舞美の件
よろしくお願いします☆』
🙁ヨモギダ寅男:
『 ……………。』
──────────────────
【その翌日…】
☕️cafe【ぴぃまんのたね】
📰👩夏目春菜
『どういうこと、あの刑事のこと
どこにも載っていない……。』
🥪👩黒沼舞美
『 さぁ~。素人のおんな相手に
警察官が何人もやられちゃ
さすがに面子が丸潰れだから
意地でも公にしないんじゃない?♪』
👩黒沼舞美:『 うんっ…?』
・(赤い光の点が舞美に………)
·👤
🏢
👆(双眼鏡を覗いて)
👩夏目春菜
『 舞美ちゃん、あそこからだ!!』
ピーッ……
*─────
🙂👋👩
(レーザーポインターで光を当てていた……)
👩夏目春菜
『 あの刑事、生きてたんだ!!、』
(バーンと撃つフリをする)
👈😉✌️👩イェーイ
👩黒沼舞美:
『 そう……。
いつでも私たちを
やれるっていう意味ね……。』
(銃を構える…)
『 ってか………、
私の邪魔する奴は絶対に
ゆるさないんだから!!💢』
👩夏目春菜💦
『 ちょ、よしなよ、
こんな人目のあるところで、』
🧑店員:
『お客様、何かございましたか?、』
👩夏目春菜💦
『 い、いえ…、
何でもありません…、』
『 いいわ!!
あなたの顔を覚えておくわ!!
そのかわり……
次に会ったときは必ずやるわ………』
👩高木紗友希
『 あれれっ……
なんか怒らせちゃったみたいですね………』
😏高木紗友希:
『いやあ、
これでいいんですよ~♪☆』
これが、このふたりの果てしない
戦いの幕開けだったのです。。。
──────────
次回、
──────────────
🧨💥
ドッカーン
💥💥ぎゃぁあ─────っ!!
🔥
👩黒沼舞美
『アッハッハ!!』
暴走する黒沼舞美!!
🧔古府太志
『 小井口昌祐の事件……
オレはアンタを疑っている……』
ヨモギダに容疑が……………
🙁ヨモギダ寅男:
『 悪いことは言いません
この件については
あまり首を突っ込まない事を
おすすめします。』
──────
😠ヨモギダ寅男
『 あなたを……
淘汰する…………』
たまには
うちの猫の写真貼ります。

