🌙
【ベーカリー・ヨモギダ】
🏬
🙂寅男:
『 ただいまかえりました~♪☆』
ダダダダッ
👧汐里:
『 お父さん おかえり~~♪ 』
☺️寅男:
『 うんっ。 ただいま♪☆』
👩安美:
『 おかえりなさい♪☆』
☺️寅男:
『 安美さん。 ただいま♪☆』
☺️寅男:
『 汐里。
あとで ちょっとお父さんと
話をしないか?♪☆』
👧汐里:
『 うん いいよ~~♪ 』
───────____________
《汐里の部屋》
🙂寅男:
『 汐里はこの前、
舞美ちゃんと会ったんだね……』
👧汐里:
『 う、うん、
ごめんなさ~い……。』
☺️寅男:
『 いや、お父さんは何も
怒っているわけじゃないんだ……
お父さん、汐里に謝りたかったんだ。
汐里にそんなことがあったなんて…、』
☺️寅男:
『 お父さん、気付いてあげられなくて
ごめんな…。
汐里はお父さんたちに気をつかって
言い出せなかったんだね。
ごめんな、汐里…
つらかったね……
舞美ちゃんも その時の事をとても
気にしていて汐里に申し訳ないことをしたと
謝っていたよ。』
👧汐里:
『 ほんと~?… お母さんは
しおりのことを嫌いになったわけじゃ
ないの?……☆』
☺️寅男:
『 ああ、もちろんだよ~♪☆
舞美ちゃんだって 本当は
汐里ことが大好きなんだよ~♪
ただ、汐里と同じで
お父さんたちに黙って汐里と会えば、
迷惑を掛けてしまうんじゃないかって
とても迷っていて
それで気をつかっていただけなんだよ♪☆』
──────────_________
《寅男と安美》
👩_😐
😐寅男:
『 安美さん……。
私は、安美さんに謝らなければ
いけないことがあります………。』
👩安美:
『 わたしに謝らなければいけないこと?…
それは 何ですか?☆』
😐寅男:
『 はい……。
実はこの前……
電球を買いにスーパーに向かったとき。
偶然、買い物をしに店に来ていた
舞美さんと会い
その帰りに数分間ですが
ふたりで話をしました……………。』
👩安美:
『 えっ………、
舞美さんと?!……、』
😐寅男:
『 舞美さんは こう言っていました。
安美さんはいま舞美さんの元で
休職の扱いなっていて
安美さんがもし、
復帰してくれるのであれば
いつでも歓迎するとのことでした…。』
👩安美:
『 えっ…?!』
🙁寅男:
『 実は 舞美さんからはそのことを
安美さんに伝えてくれと頼まれて
いました……
そのことを黙っていて
申し訳ありませんでした…。』
👩安美:
『 どうして?、』
🙁寅男:
『 その話を聞いたとき…
真っ先に 私の頭を過ったことは……
もし…… このことを話して…、
安美さんがまたあの職場に戻ってしまっ
たら……、
きっと 安美さんは……
私たちの元を去ってしまうんじゃないだろ
うかって……
安美さんのことを失いたくないと
思ってしまいました…………。』
👩安美:
『 寅男さん……、』
😞寅男:
『 オレ、最低でした……。
自分でも なぜそうしてしまったのか
自分が情けないです………。
安美さんには、安美さんの生き方や
可能性があります……
もし、安美さんが元の職場に戻られたいの
であれば………
どうか、
私たちには 遠慮なさらずに………、』
《安美はうしろから寅男をやさしく抱きしめる》
👩
😞
👩安美:
『 寅男さん…☆
大丈夫ですよ……☆
私は…
ふたりの元を離れたりしませんから……。
ありがとう。 寅男さん。☆』
😞寅男:
『 安美さん………。』
👩
😞
──────_______
【 昭和スナック あじさい 】
👨樹生 (大沢樹生):
『 ほぇ~ 。そんなことがあったか~☆
お前も何だかんだでやるでね~の~♪☆
オレの心配は一体なんだったのやら~っ♪
ママ~ オレ、とんがりコーンと
カプリソーネ🍎冷凍したやつ~♪☆』
昭和スナックあじさい ママ
昭和風濃いメイク
👩ママ (熊井友理奈):
『ふへぇ~ い♪☆』
😮寅男 :
『 ほぉ~ 、そう来ましたかぁ~☆
では 私は……
ママ~~
キャベツ太郎 と Hi-C マンダリンオレンジで♪』
👩ママ :
『ふへぇ ~ い♪☆』
😮👉
『 君、それ
凍っててすぐ飲めんやつだろう♪』
👨樹生 :
『 あいたたっ…………
やられた~ ………☆
で……、実際どうなのよ?☆
安美さんのことを引き止めたってことは
君は……
このまま3人で新しい家族を
築き上げるってことなんだろう?』
🙂寅男 :
『 うん 、きのうの出来事で
なんというか、
オレと安美さんの距離はうーんと縮まり、
絆はぎゅうーと強くなったと思う。
それに安美さんと一緒に居るといつも
安心するし、なんだか優しい穏やかな
気持ちになれるんだ。
それに汐里のことも可愛がってくれている。
😅でもさ……、
ほらっ、オレ、
まだ舞美ちゃんと別れてから
まだ、そんなに日も経っていないしさ…
もう少しかたちだけでも
きちんとしてからにしたいなと思って
いるんだ……。』
👨樹生 :
『 そうか♪ おめでとう!!♪』
🤝(握手する)
☺️寅男:
『 うん、ありがとう♪☆』
樹生のこども6歳
👦大沢すこやか:
『 ママ~ オレたち とりあえず
こどもびいる と ココアシガレットで♪』
👩ママ :
『ふへぇ ~ い♪☆』
グビグビッ
🍺👦
さわやか:
『 ぷはぁ~っ…… 』
👦🚬💨
さわやか:
『 ふはぁ~っ…… 』
🍺👧汐里:
『 最近、ちっとも連絡をくれないのね。
は~。わかったわ~☆
きっと……
他に好きな女ができたんでしょう!! 』
🤞🚬
プルプルプルプルッ………
👦🚬💨
すこやか:
『 そ、そ、そ、そんなこと
あるわけないじゃないか、
ビジネスが忙しかっただけさ…… 💦』
🍺👧汐里:
『 ビジネスって何なのよ?!
他の女のところに足しげく通うのが
ビジネスなの?!
アタシ、婚約不履行で
最高裁まで 訴えるわ!!』
👦🚬💨
すこやか:
『 ちょ、ちょ、待てよ~………、
落ち着けって、話せばわかるって……、』
😅____👨💧『どこでそんなセリフを…』
『 あははははっ ☆』
─────────__________