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【 ⏰⏳止まった世界 】
⏳──👩───⏳
(卓腕が鎖で繋がれ捕らわれている)
❇️
👽 妖魔フシ
📖
『 アッハッハッハッ!!』
………………………………………………………………………
👩 陳 卓腕 :
『 ………。』
ガチャッ……
【⛓️/🔓🔑ガチャッ…】
………………………………………………………………………
⏳──👩───⏳
❇️
👽
妖魔フシ
📖
『 !?』
❇️
👽妖魔フシ:( 後ろを振り返る… )
『 んーーっ?……
また気のせいか?、
最近、オレ
疲れてるのかなぁ~………』
⏳───👩───⏳
陳 卓腕:
『 ……………。』
❇️
👽妖魔フシ:
『 ん、やっぱ
気のせいだなっ?…』
⏳──👩───⏳
(卓腕が鎖で繋がれ捕らわれている)
❇️
👽 妖魔フシ
📖
『 アッハッハッハッ!!』
⏳───👩───⏳
(✴️✴️) キラッ…
ゴゴゴゴゴゴッ
||||||||
✴️👩陳 卓腕:_____
『 ……………。』|||||||
❇️
👽妖魔フシ:
📖
『 アッハッハッハッ♪☆』
❇️
👽妖魔フシ:( 後ろを振り返る… )
『 んーーっ?……
エッ……、
エ───ッ……!?、💦
ヒイィィ───ィッ…………💦』
シュパバババッ!!
||||||||
👊✌️🖐️✊✌️🖐️✊✌️🖐️
👊✴️👩陳 卓腕:_____✌️
✌️さいたまさらだていしょく✴️✴️✴️✌️
👊『 咲多魔沙羅打帝飾!!☆🖐️
🖐️ほぉぉ───────っ!!
👊ウーワチャッ!!アチャッ!!✌️
🖐️トォゥ!!テイッ!!アチャッ!!👊
✌️ソリャッ!! ワチャーッ!!』🖐️
🖐️✊✌️🖐️✊✌️🖐️✊✌️🖐️
💥💥
💥👽💥
💥
妖魔フシ:
『 カリフラッ…、アボカド……、
ラディッ……………、オニオ……………』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《ザクを連れて出てきた黒胡……》
👩
👨
👩陳 金猴:
『¨‥おうっ♪☆
決着がついたみたいだね、幻才♪☆
おや、新しいお仲間かね?♪☆』
⚖️👩天秤姫:
『¨‥お疲れ様──¨♪☆』
👨黒胡雅裕:
『¨‥思ってた通り。
やはり、てんびん座のかえでぃー
さんの正体は天秤姫さんでしたか♪☆』
《👤気配……》
👩
陳 金猴:
『¨‥うんっ?!』
👩 陳 金猴:
『¨‥すまない、みんな……
ちょっと先へ行っててくれるか☆
すぐに追いかけるからさ♪☆』
👨黒胡雅裕:
『¨‥わかりました。
では、我々は先へ行っています、
あまり遅れないよう
お願いしますね。☆』
👩 陳 金猴:
『¨‥あいよっ♪☆』
……………………………………………………………
👩 陳 金猴:
『¨‥もういいだろ………?
出てきな……
美葉……………。』
スーッ………
🐀🐁子の赤いヒットマン/赤いキャンディー
🍭👩八代美葉:
『¨‥完璧に隠れたつもりで
いたんだけどね………。
やっぱり、君には見破られてしまっ
たか……。
相変わらず鋭い勘だね
金猴……………。』
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👩🤝😐
─────______────
《¨‥その頃、ヨモギダ寅男と川村文乃は
黄泉の国の気づかぬ間に¨永遠の楽園に‥
入り込んでしまっていた……………》
👩🤝😐
👩 川村文乃:
『¨‥私たちって、最近,何故か
手を繋ぐ機会が増えましたよね♪☆
もっと、これが当たり前の事になれば
いいのにな~~~な─んてッ♪☆』
😶 ヨモギダ寅男:『¨‥………。』
👩 川村文乃:
『¨‥………?。
寅男さん……?
どうしたんです?、
急に黙りこん………?!』
☁️☁️
シュウウゥ~……
👴 和尚さん:
『¨‥ううぅ…………
寒い…………
文乃~………
お前に石にされてからというもの……
身体中が痛くて寒い……………。』
👩 川村文乃:
『¨‥和尚さん……。』
─────────___
声:
《¨‥寅男………。寅男…………。》
😓
《¨‥ここにいるよ………。寅男…………。》
😓
☁️☁️
シュウウゥ~……
👷鯖男/(宇梶剛士)
『¨‥ガッハッハッ!!
こっちだ~♪、寅男♪☆』
😦 ヨモギダ寅男:
『¨‥とうさん………、』
声:
《¨‥寅男………。寅男…………。》
☁️☁️
シュウウゥ~……
👧 加代/(上野なつひ)
『¨‥ようやく逢えたね。
寅男………♪☆』
😦 ヨモギダ寅男:
『¨‥かあさん………、』
😢 ヨモギダ寅男:
『¨‥とうさん………、かあさん……、』
👷👧
『¨‥立派な男になったな……寅男♪。』
😢 ヨモギダ寅男:
『¨‥とうさん………、かあさん……、
ごめん…………………。
オレ、俺は、ずっと…………、
ふたりに謝りたかったんだ………………。』
😢 ヨモギダ寅男:
『¨‥あの日……。
俺が………、
工事現場に行かなければ、
とうさんは………、
🏗️あの事故で俺なんかを庇って
しぬことなんてなかったんだ……。』
😢 ヨモギダ寅男:
『¨‥かあさんだって……。
どうして俺なんかを生んだんだ……
俺ができた経緯を考えたら………
本来なら、俺は誕生すべき人間では
なかったのかも知れない……
俺を生まなければ、
病弱だった かあさんは……
もっと……、もっと………、
長く生きれられていたはずなんだ………。』
😢 ヨモギダ寅男:
『¨‥ふたりの人生を奪ったのは……
まぎれもなく、この俺だ…………。
俺はふたりに……
どうやって、償えばいいんだ……。』
👷
『¨‥バカだな~。ずっとそんな事で
ひとりで苦しんでいたのか。
父さんも母さんもそんな事は気にして
いないぞ寅男……。』
👧
『¨‥寅男、もう泣かないで………
これからはここでず~っと一緒だよ。』
😢 ヨモギダ寅男:
『¨‥うぅ~……
とうさん………、かあさん……、』
声:
《¨‥寅男さん………。寅男さん…………。》
😦 ヨモギダ寅男:
『¨‥り……、梨沙さん………、』
👩 山本梨沙/(山木梨沙)
『¨‥………。』
パーン!!
😧💥🖐️
えっ……
👩 山本梨沙:
『¨‥しっかりしなさいっ!!……
何のために わたしが命懸けで
あなたのことを守ったと思っている
のッ!!
ダマされてはダメッ!!
よぉ─く見て、
誰が本当の敵なのかを…………。』
😧 ヨモギダ寅男:
『¨‥ハッ…?!、』
━━━━━━━━━━━━━━━━
👴 和尚さん:
『¨‥ううぅ…………
龍の力を恐れた両親に捨てられた
お前を大切に育ててやったのに……
こんな仕打ちを受けるなんて………
じゃが………、お前の事じゃから、
もう十分に自分を責め反省していること
じゃろうから、ワシももう咎めはせん……。
じゃからここでワシとまた昔のように……』
¨‥:グサッ‥……🗡️
👴 🗡️👩
👴 和尚さん:
『¨‥なっ…………。なぜじゃ………………、
文乃………………。』
🗡️👩 川村文乃:
『¨‥私は過去は捨てた……
和尚さまの記憶は既に記憶の中から
消えている。
奥様がお亡くなりになる前の
明るくて優しくて聡明だった和尚さんが……
酒に溺れ、私のことを侮辱し裏切った……
あの瞬間から‥…‥。
いくら上手く人間化けても
複雑な人間の心までは
表現できなかったようだな。』
¨¨‥¨‥¨‥¨‥¨‥¨‥¨‥¨‥¨○
👴→☁️☁️👽 妖魔トマ:
○
👽 妖魔トマ:
『¨‥む、無念……………、
だが……、ヨモギダ寅男は
君のようにタフではない………
い…、今頃、ナル様よって……………
ガハッ…、─__──』