23・妄想ドラマ《~番外編~》陳 金猴 と 陳 卓腕 の 事情 | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

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明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆

________________

¨¨さらに翌日……】


🏰大福帝城:






😨大凶星:

¨なぬ~っ!!💦

こ、こんどは龍神真皇さまが~……、』








👲大福帝:

¨¨はい、それが…、

実は龍さんと凰さん、フクジンさんは

龍神族の末裔で、今回、あなたが

🎣黄金の釣竿を取り戻したことで

黄金の釣竿にされてしまっていた

フクジンさんの御父上の👨珊瑚翔さんを

元の姿に戻すことが出来たということも

理由だそうなんですが……。


どうやら、あなた…

龍さんに見初められたようですね………


龍神真皇さまは

龍さんとあなたを結びつけて

あなたを龍神界の👰🤵婿神として

迎え入れようとの思惑のようですね…。💧』





アワワワッ…

😨大凶星:

¨ど、どっひゃぁぁ───……、💧』



─────────────────

【地下牢】


🍰🤴茴桜:

¨で……、それで、なんで君が

僕のところに来てるわけ?………💧

モテモテで大出世で結構じゃないか…💧』






🍮😅大凶星:

¨いやぁ~我輩も君ぐらい最低な奴に

なれたら、もっと、

気楽に割り切れるんだろうな~

って思ってね………💧






🤴茴桜:

¨セイセ~イ………💧

ヒドイなぁ~…………💧』






☹️大凶星:

¨それよか美脚魔の残りの魂の在処を

教えて貰おうか?、我輩はもう

美脚魔を失うのはまっぴらだ………。







🤴茴桜:

¨……わかった………。

3日後の夜、

ここで待ち合わせだ……

正直、かなり危険な場所に隠して

ある。覚悟はあるかね?……






😒大凶星:

¨無論だ。誰にものを言っておる……。

言っておくが……、

我輩は美脚魔のためなら平気で

残虐非道な魔神になれる……

もし、美脚の魂のことで

我輩を裏切ったら………。』






🤴茴桜:

¨……わ、わかってるよ………、』




────────────────




👩白湯:

¨何か不吉なことが起こる予感がします…

私と金猴君は一度、日本に戻り

大和田脛育(おおわだすねいく)さんに

お会いし、必要なものを持って来ます♪☆』






👦陳 金猴:

¨大福帝様、

用が済み次第、直ぐにここに

ここに戻りますから

ちょっとだけ待っていて下さい。☆』





👲大福帝:

¨¨わかりました……。

私も何故か妙な胸騒ぎがします…。

御二人が戻って来てくださることを

待っています……。


あと……、

日本には チョコミント大福

というのがあるらしく……

私、どうしてもそれを食べてみたくて……、』






👦陳 金猴:

¨わ、わかりました…。

戻って来るとき、

チョコミント大福もお持ちします…。💧』



──────────────────

🌙

😓大凶星:

¨…うっ……、

人間界に来てから徐々に我輩の力が

弱まって来ているような気が……、?






💁美脚魔:

¨大凶星さま、どうかなされま

したか?♪☆』






😅大凶星:

¨いや……、自分でも何んかよく

分からないんだけど……、

とにかく

何んか凄く不安で…………。

美脚魔……。

今日は我輩と一緒に

添い寝してもらえますか?………☆』






💁美脚魔:

¨もちろん、

私たちは夫婦なんですから、

遠慮せずに打ち明けてください♪☆』






😢大凶星:

¨…うっ……、

ありがとう、美脚魔………、

愛してる………。』


_________________


🇯🇵『神奈川県』


🏯

気功道場/名門大和田家




👊お父さん大和田脛育(布川敏和)

¨ハッ!!ハッ!!ハッ、ハッ!!💢』




【門下生たち】

👊👨_👊👨_👊👨_👊👨_👊👨_👊👨

¨ハッ!!ハッ!!ハッ、ハッ!!💢』

 



👊お母さん大和田くるみ (高瀬くるみ)

¨ハッ!!ハッ!!ハッ、ハッ!!💢』





👊👨陳 蛇王:

¨ハッ!!ハッ!!ハッ、ハッ!!💢』

《くるみお嬢さま、好きッス~♪💕》
   




👊👨陳 虎:

¨ハッ!!ハッ!!ハッ、ハッ!!💢』

《くるみお嬢さま、たまら~ん♪💕》
   



👊お父さん大和田脛育(布川敏和)

¨トロは中トロッ!!コハダ、鯵ッ!!💢』



【門下生たち】

👊👨_👊👨_👊👨_👊👨_👊👨_👊👨

¨ヘイ、らっしゃい!!💢』





👊お父さん大和田脛育

¨アナゴ、甘エビ、シメ鯖、スズキ!!💢』





【門下生たち】

👊👨_👊👨_👊👨_👊👨_👊👨_👊👨

¨ヘイ、らっしゃい!!💢』






👊お父さん大和田脛育

¨ホタテ、アワビに、赤貝、ミル貝!!💢』





【門下生たち】

👊👨_👊👨_👊👨_👊👨_👊👨_👊👨

¨ヘイ、らっしゃい!!💢』






👊お父さん大和田脛育

¨カツオ、カンパチ、ウニ、イクラ!!💢』





【門下生たち】

👊👨_👊👨_👊👨_👊👨_👊👨_👊👨

¨ヘイ、らっしゃい!!💢』





👊👨陳 蛇王:

¨ここのスシ屋は!!💢』

《くるみお嬢さま、なんちゅ~

可愛らしさッ♪💕》
   




👊👨陳 虎:

¨日本一~ッ!!💢』

《くるみお嬢さま、プリケツたまら~ん♪💕》
 




【門下生たち】

👊👨_👊👨_👊👨_👊👨_👊👨_👊👨

¨スシ食いねェ~!!💢』

¨スシ食いねェ~~!!💢』




👊お父さん大和田脛育

¨スシ食いねェ!!💢』






👊お母さん大和田くるみ 

👊👨👊👨陳 兄弟

¨アガリ!!アガリ!!アガリ!!

ガリ、ガリ、ガリッ!!💢💢💨』




………………………………………………‥



👦陳 金猴:

¨うっ…、陳兄弟じゃないか………?💧

な~にやってんだ、アイツら………💧』






👩白湯:

¨さ、さぁ~…💧

ワケわからんアルけど……

とにかくすごい気迫アル…………💧』






お父さん大和田脛育

¨いやぁ、お待たせ致しました。

私がかつて大福帝や珊瑚翔と共に

大凶星と闘った大和田脛育です。



あなたが今の七星剣の主の白湯さん?…

そして…君が、例の『破軍星』ですか……。』



……………………………………………………………………


お父さん大和田脛育

¨へぇ───っ…、

こいつは驚きました☆

かつて、あれほどの激闘の数々を

繰り広げた云わば天敵同士だった

あの好戦的な大福帝と人々を恐怖に

陥れていた大凶星が人々の平和のために

大親友になったんですか~………。』






👩白湯:

¨はい。今や互いにのためなら体を張って

相手を守れるほどの大親友になっています。


しかし……、何故か不吉なことが

起こるのではという胸騒ぎが

止まりません……。』







お父さん大和田脛育

¨おそらく…あなたのその不安は

現実のものとなるでしょう……

それは確かに大凶星の心は正しき者の心

に変わったのでしょう…。

元々、彼は心の優しい神の使いでしたから…


しかし、500年前…、美脚魔を甦らせる

ために暗黒の世界に渡った彼は

大量の暗黒の力を体内に吸収し、

妖力を増幅させ

自らの体で浄化してその妖力を美脚魔に

分け与えていました……。


しかし、暗黒の力を一度、体内に取り込み

浄化するのには相当なエネルギーを

要しました…


そのエネルギーを補うには大凶星は

暗黒の力に順応する必要がありました…


彼はどうしたと思いますか……?



大凶星は暗黒の世界に住む

暗黒の怪物たちの血を啜って

体を変化させ

それに順応したのです……。



そして彼の身体には次第に

邪龍皇帝と呼ばれる得体の知れない

ダークウイルスのような

凶悪な負のエネルギーが蓄積されて

ゆきました……



かつて、地上に舞い戻った大凶星が

凶暴化したのはそのせいです………。







👦陳 金猴:

¨うっ…、なんでだ………?

アイツ……、あんなにいい奴なのに…💧』






お父さん大和田脛育

¨はい…。大凶星は本質的にはいい奴です…

ですが、一度,邪龍皇帝の負の力の影響を

その身体に受けた者が

心を入れ換えたからといって

そんなに簡単に変われるもの

でしょうか……?

何らかのきっかけが引き金となり

彼は再び渇きを抑えられなくなるのでは

ないでしょうか……?

現に彼の側にはいつも麗剣がいるはずだ…

大凶星は麗剣がいなければ生きられない…。






👩白湯:

¨はっ、まさか………、






お父さん大和田脛育

¨はい…。大凶星は麗剣の身体から

定期的に吸血し生き長らえている

はずです…………。』







👦陳 金猴:

¨う、麗剣さんは何故、嫌がらないんだ?』




👩白湯:

¨愛しているからに決まっているだろう………、





👦陳 金猴:

¨う、麗剣さん、なんて健気な

ひとなんだ………。』






お父さん大和田脛育

¨一応、これを持って行ってください。

七星の力のうち、武曲星の力を持つ刀

🗡️マサムネ です……。』



──────────────────

🏰大福帝城】



👩宝:

¨ヲタヌキさまが、神族のふたりの女性

から求婚されているのに麗剣さんは

何故、そんなに平気な顔をしていられる

んですか?☆』






👩麗剣:

¨私は特に何も心配していません♪☆

だってあのひとには、私が必要だから♪☆』






👩宝:

¨へぇ~☆、ヲタヌキさまのこと、

愛してるんだ~♪☆』






👩麗剣:

¨ハイッ♪とっても💖☆』






👩宝:

¨あれっ?☆麗剣さん、肩のところに

傷痕がありますね?

戦いの傷痕ですか?☆』







👩麗剣:

¨うぅ~ん♪☆

これは私にとっては幸せの傷痕♪

実はあのひとってね、

あのときに噛むクセあるの♪💖』






👩宝:

¨あっ?💦チューブーッ

変なこと聞いてごめんなさい💦』




────────────────

🌙

🕍大凶星の屋敷】



ガブリ
《😬🤴ギャーッ





😓大凶星:

¨…うっ……、喉が渇く……、』









💃🚪





👩剣:

¨あっ♪

さがしましたよ☆ヲタヌキさま♪☆』







😓大凶星:

¨…うっ……、麗剣ちゃん……、

わ、我輩は……………、

も、もう、もう血は…………、』











👩剣:

¨御無理をなさらずに♪

わかってます♪

あなた様がどんな答えを出そうとも…

あなたには私が必要なんですから♪

《肩を出す……》


さぁ、今日は吸血の日ですよ

存分に私の血を吸ってください♪☆💖』








😓大凶星:

¨…うっ……、血……、』







ガブリ…

👩😢大凶星:

¨ご…、ごめんよ……

麗剣ちゃん……、。

¨わ、我輩は…、自分の大切なひとの血を……

な、情けねぇ~…………、》





👩😢

剣:

¨そんなに御自分を責めないで

ください♪

私はこの瞬間が幸せなんですから…♪☆』



──────────────────

🌙
🕍


💫💫
💃🚪
《フラフラになって部屋から出てくる麗剣…》





👩玉蓮:

¨大丈夫?、麗剣?

最近のヲタヌキさまは

吸血の頻度が増えてきていない?☆

いくら吸血と引き換えに魔力を供給される

とはいえ、このままでは君の身が

持たない………、

たまには私が代わるよ、

私もヲタヌキさまに吸血してもらうよ♪☆






👩剣:

¨ありがとう☆でも……

この役目は誰にも譲りたくないの…。』





👩玉蓮:

¨安心して麗剣♪、私のはあなたのように

ヲタヌキさまへの愛からではなく…

あくまでヲタヌキさまへの忠誠心を

見せるためのものだから♪』





👩剣:

¨玉蓮……、』




──────────────────

🌙茴桜との約束の日…

🏰【大福帝城】



《地下牢》



🙁大凶星:

¨さぁ……、

行こうか…… 茴桜君…………。』






🤴茴桜:

¨ああ…。待ってたよ……。(ニヤリ)☆