⑤読むと損した気分になる妄想ドラマ 第4話~甘い罠~ | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆


😃🚗



《車の窓をトントンとノックする。》

😃ヨモギダ寅男:

『悪かったね、黒胡 ♪☆
ん?! どうした? 難しい顔をして…?☆』




👨黒胡雅裕:
『さっき映画館で美鈴を見ました……
私が呼び止めるの聞かずに外に出て
姿を消しました…… 

間違いなく美鈴の気配を感じましたが.……

やはり敵の罠なのでしょうか……??』





😐ヨモギダ寅男:
『わかった。直ぐにこの当たり一体に
警備などを強化する。


==============
🏙️
🚗



🙁ヨモギダ寅男:
『 気を落とすな黒胡… 俺たちは案外、

自分たちが考えているよりもずっと

美鈴さんに近づいているのかも知れんぞ。』





👨黒胡雅裕:

『 あなた……?  もしかして、

私が落ち込んでいるとでも……??』





😃ヨモギダ寅男:
『ははっ、その意気だ♪♪☆

じゃぁ、また明日たのむな♪✋』



《 寅男が車から 離れていったのをみて……… 》


👨黒胡雅裕:
『 … ありがとうございます……(ペコリ)



《あえて振り返らずに……》

😅ヨモギダ寅男:
『 素直じゃないね~…  』


================
ガチャッ…
🚪

《わざとらしく……》

😏ヨモギダ寅男:
『あれ~~? 

誰かいるのかなぁ~~?? 





👩もなか:『 わっ!! 』

😱ヨモギダ寅男:『きゃぁー!!』




👩もなか:

『お父さん、.

きゃぁーって♪☆(笑)』





😃ヨモギダ寅男:
『もなか?! もなかじゃないか?!

こんな遠いとこまでどおした??

家出したのかい?!』





👩楓:『 寅男くん…… 』




👦麿呂:『あははっ、 ママは

パパの浮気を疑ってスッ飛んで

来たんだよ♪☆』






😅ヨモギダ寅男:

『 浮気?! あっはっは

何だそりゃぁ♪ 』






👩もなか:

『っていうか、パパ、

動画よりも ずっと若くなってない?!

パパ、カッコいい~!!♪☆』




 ✨
✨😃ヨモギダ寅男:

『そぉかなぁ~~??

最近、健康のために気功を

習いはじめたからかな~~♪☆ 

楓さん、どう?☆』





👩楓:
『うん、カッコいい!!☆』




😃ヨモギダ寅男:
『 あははっ☆  よかった!!♪☆』






🙂ヨモギダ寅男:

『 ずっと会いたかったです… 楓さん☆




👩楓:『 寅男くん… ☆』






👦麿呂:

『ああ~!!  もう見てらんないや~♪

新婚カップルみたいじゃないか☆(笑)』





👩もなか:
『お兄ちゃん、この近くに新しく出来た

🐀ネズミーランドがあるんだって、

連れてってよ♪♪☆ 

ふたりにしてあげよ~~~♪☆





👦麿呂:

『ああ~、よしっ!! 行くか☆(笑)』





😃ヨモギダ寅男:
『 ああ、ふたりとも💳💳

これを持って行きなさい♪




👩もなか:『ラッキー♪☆』


👦麿呂:『いこうか♪☆』





😃ヨモギダ寅男:

『 楓さんは~………

 私とお食事デートして欲しいなぁ~~☆』





👩楓:『うん、わかりました

行こうよ♪☆』




🗼🏙️🏙️🏙️
😃🤝👩

 
================
《 翌 朝 》

☀️
🏙️


《膝枕をしてもらっている……》 
👩
😆 デレデレ




😆ヨモギダ寅男:
 楓さんから 膝枕をしてもらうのなんて

何年ぶり?! この安心感、居心地の良さ

幸せ過ぎて 力が抜けてゆく… ☆》





《膝枕をしてもらっている……》 
👩
😆 デレデレ






👩もなか

『 おはよ……。


うっわ~~ 、……

お父さん、いつも以上に

お母さんに甘えてる~~

さすがに引くわ~~……  💧』





👦麿呂:
『おわっ、パパ強烈~……☆





👩楓:

『 あ、寅男くん、もう、

子どもたちも起きて来ましたから…💦 ☆』





ハッ!!
😧ヨモギダ寅男:

『 お前たち、いつの間に……?! 

言っておくが…,お父さんはお母さんに

甘えていたわけではないぞ!!

ちょっと、立ち眩みがしただけだ……』






👩もなか:
『 は~い はい。♪☆ 』




👦摩呂:『パパ、じゃなかった社長、

美鈴さんに会いたいのですが…

本日、テレビ局に打ち合わせに来る

んですよね?

もし、会社に行かれるのであれば………☆』






🙂ヨモギダ寅男:

『う~ん、私は今日は国際警察の方々と
今後の警備について話をする予定がある
ので~…… そうだなぁ~……

午前中に今後の活動のためにも麿呂も
テレビ局内案内を兼ねて見学という
で 私の部下で寅吉くんという者がいる
で彼に案内してもらうことにしよう。

寅琥ちゃんや朝倉社長も歌番組の打ち合
せで今日、局に来ているのでそこで会
えるだろう☆

それでいいかな?♪☆』




👦麿呂:
『はい♪ ありがとうございます♪☆』




😓ヨモギダ寅男:

『 だが、ここで お前に残念な報告がある。

母さんにも昨日、話したんだが………

美鈴ちゃんというのは芸名で 彼女の

本名は 清水寅琥ちゃんというんだが…。』




👦麿呂:

『へぇ~っ♪ ドラコちゃん☆

かわいい名前だ~♪☆…………

ん?☆ 清水?☆』




🙁ヨモギダ寅男:

『そう、清水寅琥ちゃんは、ズバリ、

佐紀先生の娘さんだ。☆

あと、さっき言ってた寅吉くんという

青年は寅琥ちゃんの双子のお兄さんだ。


佐紀先生は  私とは母親が違う妹だから

麿呂や  もなか  から見たら 寅琥ちゃんや

寅吉くんは いとこ に

なるんだな~~これが………   ☆』




ガビーーーン………
👦麿呂:『 な、なんですって………、💧』





👩もなか:『えっ? そうだったの?』






😓ヨモギダ寅男:

『ああ、私も知ったの最近のことで、

最初は名前変えてるし

佐紀ちゃんのお子さんに会ったこと

なかったから、気付かなかったんだけど、

偶然が偶然を呼び、

寅吉くんは私の会社に就職していて

寅琥ちゃんはプロの歌手になっていて

お仕事で知り合った。

そう、全てが偶然の出会い。』




👩もなか:『お兄ちゃん失恋した…💧』





ガビーーーン………
👦麿呂:『   いとこ……💧』





😅ヨモギダ寅男:

『 麿呂、すまん、もう少し早くに知らせて
あげるべきだった…、

まさか,おまえが寅琥ちゃんの
ことを本気だとは思わなかったんだ…、

それに佐紀先生と、私とは 兄妹とは
知らずに結婚前提のお付き合いをしていた
過去があり、そのことでお母さんにも
余計な心配を掛けてしまうのだと

なかなか言い出せなかったんだ…💧


麿呂、みんな、ごめんな。


でも、ほら、麿呂には チョコちゃんが

いるじゃないか♪☆ わかってるんだろ? 

チョコちゃんの気持ち♪☆』





👦麿呂:

『う、うん……、☆』




😃ヨモギダ寅男:
『それって  ある意味、

運命の出逢いなんじゃないかな?!☆』




👩もなか:
『んな、いくらなんでも、強引な……💧』




👦麿呂:

『そう言われてみれば、うん……、☆

何となくそんな気がしてきた!!…☆

うん、わかった!! こらからは

チョコちゃんのことを大切にするよ!!☆』




👩もなか:
『 納得するんか~い!!💧☆』



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【 トラ テレビ 】
🗼🏙️📡



👨寅吉:
『 ここがトラテレビですよ♪♪ 


👦麿呂:
『 うわーーーっ スゴーーーっ!!☆』



シロクマレコード社長
👨朝倉たかし (萩野崇)
『 ほぉー♪☆ これはスゴい!!☆ 』




👨寅吉:

『お父さんから聞いたんだよね?

オレは寅吉、寅琥の双子の兄、

学年的には麿呂くんより、

オレが1個上になるのかな、君のいとこの

寅吉です、今後ともヨロシクね♪』





👦麿呂:『こちらこそヨロシク♪☆』



🤝《握手する…》



👩寅琥:

『麿呂くん、いとこだって、だまってて

ごめんね、麿呂くんを傷付けたくなかった

だけなんだ……☆





👦麿呂:

『うん、大丈夫だよ♪☆

わかってるから☆

ね~☆ チョコちゃん♪☆』



👧島倉チョコ:
『 ね~☆ 麿呂ちゃん♪ 』




👩寅琥、
『うふふ♪ 麿呂ちゃん、チョコちゃん、

朝倉社長も、

これ終わったら家の別荘に来ない?

近くだよ~☆』




👨寅吉:
『そうそう♪ おいでよ♪

うちの別荘も広いんだぜぇ~~~♪

カラオケもあるよ、実は

オレ、歌手志望だったんだぜ~~♪☆

昔から歌とけん玉は得意だったんだよ♪☆』



===================
佐紀先生の別荘
🏘️

💁清水佐紀:

『いらっしゃい♪☆ あなたが

麿呂ちゃん?!☆ アレ?

あんまり寅男ちゃんに似ていない……

楓さんの方に似たのかな~?

そして寅琥がお世話になっております

チョコちゃん、社長♪☆☆ 』





👦麿呂:『おじゃましまーす♪

わー  広い!!  そして、

メルヘン!!♪♪☆☆』




👧島倉チョコ:
『スゴい、まるで夢の国だわ♪♪☆』




👨朝倉たかし:

『 こーれはこれは、佐紀先生~♪

今後ともども シクヨロですぅ~♪☆』




👨寅吉:
『さっそくで悪いが、カラオケ大会を

しよう♪♪☆ 麿呂くん、この前、

テレビで見たけど君さ、歌うまいね!!

ぜひ、生で聞かせてくれ♪♪☆』




👦麿呂:『オッケー いいよ♪』



カラオケ
♪《  雨の西麻布 》




🎤👦麿呂
【 そして 女は濡れたまま ~  ♪】 


🎤👨寅吉
【 そして 男は背中を抱いた ~  ♪】 



🎤👦麿呂【 ずる~い ~ ♪】 
🎤👨寅吉【 ずるい ~~♪ 】




🎤👦麿呂【 ひと~ ね ~ ♪】  
🎤👨寅吉【 ひと ね~~♪ 】




🎤👦麿呂 🎤👨寅吉
【 震える瞳が 小さく恨んで~た~ ~ ♪




🎤👨寅吉
【 涙  おふきよ ~~♪ 】


🎤👦麿呂
【 よして なぐさ~め~~♪ 】 

 

🎤👦麿呂 🎤👨寅吉
【   愛の終わり   胸の痛み    
          雨の西麻布~~~♪



🎤👦麿呂
【 だから 女は俯いて~♪ 】 


🎤👨寅吉
【 だから 男は無口にな~った ♪】 



🎤👨寅吉【 馬鹿~な ~♪】
🎤👦麿呂【 馬鹿な ~~♪】



🎤👨寅吉【 俺~さ ~♪】 
🎤👦麿呂【 俺さ~~♪ 】


 
🎤👨寅吉  🎤👦麿呂
【  車のライトが悲しいね、
        二人を照らすだ~け ~~♪】




👧チョコ:

『ちょっ…、ふたりとも……

スゴすぎませんか?… 社長……、』





👨朝倉たかし:

『う…、 うん  私は……

いま、モウレツに感動しているよ………。』

================

🏙️【国際警察金鶴

【特殊雑居房】

👩赤い狩人(西田汐里)
『まさか、あなたまで捕まるとはね…、
ねぇ? 何とか言ったら?』



お母さん赤い悪夢(高瀬くるみ)
『すまないが、私が座してるときは
精神を集中させているときだ……
話し掛けないでくれたまえ……』




👩赤い狩人(西田汐里)
『じゃあ、あなたは… どう?




👩赤い生姜(小林萌花)
『わ、わたしが国際警察に負ける
とは………… 』



お母さん赤い悪夢:
『 何も驚くことはない…。
ここにはヨモギダ寅男以外にも我々と
肩を並べるほどの相当な強者がたくさん
存在している。
ここはそういう猛者たちが集まる
ところらしい☆』

=================

✋😅ヨモギダ寅男:
『 や、やぁ~ みなさん、

ご機嫌は いかがですかぁ~?…… 』




👩赤い狩人:
『 あんたは!! 

 いいわけないでしょう!!

ここから出しなさいよー!!☆』




👩赤い生姜:
『’ ヨモギダ寅男……??』



お母さん赤い悪夢:

『 君、無事だったか……
何故、私を庇ったのだ……?




🙁ヨモギダ寅男:
『 なんでかな、君が 悪い人には
思えなかったからかな…』



お母さん赤い悪夢:
『だが、素直に礼を言う☆
あの時、咄嗟に君が庇って威力を半減
させてくれなかったら、私はここには
存在していなかったろう… 
ありがとう…   

陳金猴や本物の美鈴の話を聞きたいの
だろうけど、すまないが,皆、
記憶が曖昧だ…… 個人差はあるが、
話そうとすると記憶の扉に鍵が掛かる、
恐らく暗示が掛けられていて、
術者を倒さない限りは
この暗示は解けないだろう。





🙁ヨモギダ寅男:

『 やっぱりそうか… 君たちのこれから
ですが、選択肢は3つあります。

一つ目は記憶を消されて裏社会から足を
洗ったかちで人生をやり直す。


二つ目はこのまま長い刑期を務める。


三つ目は我々の仲間となり事件の解決に
協力し、その後はおとがめ無し。


どちらか考えておいてくれ。』




お母さん赤い悪夢:
『 なぁ、君……。』




🙁ヨモギダ寅男:『はい?』




お母さん赤い悪夢:

『 例のあの👸女神だが、恐らくアレは…

先天的に君の中に潜んでいたんだ、

それが、23年前に君が古部羅商興との戦い

神の領域に達したことによって目覚め
たんだ。

先天的にアレが潜んでいたのだとすると

君は何らかの使命を持ってこの世に

生まれてきたのかも知れないな……。』




😅ヨモギダ寅男:
『見た目は中学生ぐらいなのに
難しいことを言うなぁ~~~♪☆』




お母さん赤い悪夢:
『し、失礼な、 私は君よりも

歳上なんだぞ !!』




😧ヨモギダ寅男:
『えっ、マジで?!』


==============
《その⑥につづく》