読むと損した気分になる妄想ドラマ~最終回~夢で逢えたら~その⑤~ | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆

《 翌朝 》
🕔ピピピピッ♪



☺️ヨモギダ寅男:
『う~ん…… よく寝たぁ~……☆』




声:《 おはよう♪ 》




💁清水佐紀:
『 朝ごはん、出来てるよ~♪☆』




😧ヨモギダ寅男:

『 んっ?… さ…、 佐紀ちゃん?!

こ… これは夢なのか………?!』





💁清水佐紀:
『ふふっ♪ もう~

寝ぼけてるの~? 1年前と同じ

リアクションやないか♪☆(笑)』





😃ヨモギダ寅男:

『 あっ、そうだった♪(笑)

そうか…、あれからもう

一年経ってんだった~……

あの日、オレが駅前で倒れたとき…😔

帰国してすぐに会いに来てくれた

君がたまたま倒れてるオレのことを

見つけてくれて 助かったんだった…
😔🙎

✨💍麻酔から覚めたら目の前に

君がいて わっ!って驚いていたら

いきなり プロポーズされたん
だったよね (笑)

いま思うと、よくまぁ~ 

オレたち結婚できたわな~♪☆  😅






💁清水佐紀:

『 私も、実は兄弟じゃなかったって

わかったら、猛ダッシュで帰国してた♪

しょうがないでしょう♪☆(笑)☆

そんなことより

早く朝ごはん たべてよ~♪☆

片付かないじゃな~い☆』 







😅ヨモギダ寅男:
『あ、はい、すぐ食べます♪(笑)』









😆ヨモギダ寅男:
『 おぉ~♪ 寅吉~~~~♪☆

おはようー♪☆





とらきち
👶寅吉:
『バーブバーブゥ~…♪☆』





😃ヨモギダ寅男:

『 あははっ♪☆

じゃ、オレは行ってくるよ~♪』




🙎清水佐紀:
『え?、行くって… どこに?…』




😅ヨモギダ寅男:
『え、どこ?…って、🦈シャークキングコーヒーに

決まっているじゃないか♪(笑)』




🙎清水佐紀:
『 え?、… だって…、

ここ🇺🇸アメリカだよ☆(笑)』





😅ヨモギダ寅男:

『え?、そうだった?……

オレ、記憶ないんだけど……?

ひょっとして

また 何か変なことした?☆』




ギクッ…
💁清水佐紀:

『そ、そんなことないでゲスよ…

コンチコピタンコンなんて 試してないから…💧

もぉ~っ… しっかりしてよ☆

パパ~♪☆』





😄ヨモギダ寅男:

『そ、そうか~ 

オレはパパなんだよな~!!♪

頑張らなきゃ~~~!!

で~……、オレの勤め先は一体どこ???』






男性の声:《会長!! 会長!!》




😖ヨモギダ寅男:
『 うう~ん……  』





👺天狗:
『会長~っ!!』




【藪 記念病院 】

🏥 



😱ヨモギダ寅男:

『ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァー!! 

て…、て…、天狗が出たーー!!』





鬼瓦権蔵:
『だ、誰が天狗やねん?!』




ガックリ………
😩ヨモギダ寅男:
『 ゆ…… 夢だったのか……  、 』





鬼瓦権蔵:

『今日、1日は安静にしていて欲しいと

事でした。 新しい痛み止めの効果を

見たいらしい。


あの日、あなたの忘れ物に気付いて

届けに向かったら… 

会社の手前であなたが倒れていたんです

前会長に連絡しようとしたら

あなたは誰にも連絡をしないでくれと

ここの病院の名前を言いました……

それで………。





😅ヨモギダ寅男:

『 そうしたか…、あなたが私を助けて

くれてたんですね…、 なんか

鬼瓦さんには 助けてもらって

ばかりですね……☆






鬼瓦権蔵:

『そんなことは どうだっていいんだ…

一体、いつからなんだ?……。』





😅ヨモギダ寅男:

『 2月ぐらい前からです……、

はじめは ただの

体調不良だと思っていたんですが、

本格的に痛み出したのは

この一ヶ月半ぐらい……

それで診察を受けてこのザマです☆





鬼瓦権蔵:

『そうですか……、

それでどうしますか? 会社の人には

誰か連絡をしますか?☆

お知り合いが訪ねて来られたら

どうしますか?……』





😅ヨモギダ寅男:

『いえ、すぐに自分で連絡します

疲労でダウンしたとでも言います…。


それと…… 今は、誰にも会いたく

ないです………

こんな 弱くて   無様な姿………

誰にも見られたくありません…😞』






鬼瓦権蔵:

『そうですか……、わかりました…

あと10分後ぐらいしたら、

お医者さんを呼びに行きがてら、

そう伝えておきます…。


📱この携帯、この前のあなたの
忘れ物です、

ここに置いておきます……。


それと……、


 
あなたは……、


断じて、無様なんかじゃないっ!!

(_ _)ペコリ 




🚪《バタン……》


鬼瓦権蔵:

『 若いのに… 可哀想に………。』


==============

《 スマホに佐紀からの着信履歴が…… …》


😞ヨモギダ寅男:

📱『うぅ、

佐紀ちゃん………、

うっ……… うっ……… 😭



================
《待合室のテレビ》
📺
《ザザッ…… ザザッ… 》



📺===…==…ザザザザザ………====

🕴️
ストーリーテラー
ヤモリ (矢島舞美):
『みなさんごきげんよう


私は運命の女神さまに


お仕えする 案内人です…



突然ですが、

皆さんはご存知でしょうか?



この世には 皆さんの住む世界とは

異なる世界がいくつも存在しており、


そこには、各世界に一人ずつ、

今の自分とは 全く違った人生を送る

もうひとりの自分が存在しているのです…』




A.😧ヨモギダ寅男】

B.🤔ヨモギダ寅男】



『ところがどういうわけか、

この二つの世界に存在する彼は…


ここまで

全く同じ人生を歩んでいるのです…



そんなわけで、

皆さんにこれまで御覧いただいていた

彼の生き様と,この2つの世界の彼は

どちらも等しく同じであり、

これから彼が 迎えようとする結末は

どちらも正解であって間違いではない

のです…』



『 いずれにしても、

2つの世界に存在する彼は…

ここから 大きく異なる

結末を迎えることになるのですが……』


Aの寅男を担当する
👸運命の女神 小野瑞歩 )】


Bの寅男を担当する
B.👸運命の女神 段原瑠々 )】



『 すべてはここにいるこの二人の

運命の女神様 と…… 』




👩金剛地舞美 (矢島舞美)



『実は 彼の運命を大きく変える力を

持っていた

彼女に託されたのです。……』



『皆さんはどちらの結末をお望みで

しょうか?………』




《シーーーーーン……》

🕴️え~っ………………💧、

時間を止めると…… 

案外、孤独ですね……

一端、C M で~す…………。』


================

📺CM



ジーーーーーッ……

👩山岸りこ 

『  ………… 。』





ジーーーーーッ
👩山岸りこ :

『  …………。』




ウーーーッ!!




👩ジーーーーーッ

🍋【  🥞 レモンパ ~ イ!! 】




👩小野田紗栞
『🍒チェリーパイ も 

あるでよぉ~~♪☆』




おとめ座鈴木愛理:
『アッシはいつも🦈シャークキングコーヒー♪☆』


パッパらッパ~♪


================

📺CM

ズッチャチャズッチャッ♪ ズッチャチャズッチャッ♪
👏パパン♪

ズッチャチャズッチャッ♪ ズッチャチャズッチャッ♪
👌指パッチン♪


👩浅倉樹々:
『🍮プリン プリ~ン♪』

👩岸本ゆめの:
『🍮プリン プリ~ン♪』


👩秋山眞緒/👩新沼希空/👩小野瑞歩
『 プリン コーヒー ♪』

『プリン コーヒー ♪』




👩小片リサ:
『 冷コーとプリンがひとつになった~!!』



👩小野田紗栞
『おしるこドリンクと抹茶ババロア

のやつとかも あるでよぉ~~♪☆』




👩谷本安美:
『🍮プリン コーヒー♪☆』





👩浅倉樹々:
『アッシはいつも

🦈シャークキングコーヒー♪』



パッパらッパ~♪

==================
《その頃…》

🏙️【🦈シャークキングコーヒー 本社】


お父さん楯 羽目夫:

『 寅男が疲労で………

寅男の胃痛はそんなに悪いのか……

まさか、寅男の身に何かあったんじゃ……』





👩加賀 楓:

『 いえ、それはないと思います…

電話の感じでは社長はとても

明るかったので…… 』






👨打田 守:
『 朋子…、ひょっとして…… 

社長、また倒れたんじゃ……』




👩金澤朋子:
『それ…、ありえるよね………。


=================
🌇《その日の夕方》



🏡喫茶さくら:


😅ヨモギダ寅男:
『ただいま帰りました~♪☆

いや~ 突然、🐈さくらの世話を

お願いしてごめんね~…。』




👩ヨモギダ衣梨奈 (生田衣梨奈)
『そんなのいいよ~……

それよりお兄ちゃん大丈夫なの?☆』




ゴロゴロー…
🐈🙂ヨモギダ寅男:

『ああ、大丈夫さ……

病気は大したことはないんだけど

でも手術はどうしても必要らしい…

予定を早めて近々に手術を受けたいと

思う。 その時は

また🐈さくらの世話をお願いしたいん

だけどいいかな?




👩ヨモギダ衣梨奈:
『 うん、いつでも言って。




🙂ヨモギダ寅男:
『 ねえ、えりぽん……。




👩ヨモギダ衣梨奈:
『 うん? 




🙂ヨモギダ寅男:

👷鯖男父さんが旅立ってから…

兄ちゃんは、父さんの代わりに

えりぽんに父親の背中を見せて

生きて行こうと思ったんだけど……

少しは 父親としての役割を果たす

ことができたかな…?




👩ヨモギダ衣梨奈:
『うん、サイッコーのお兄ちゃんと

お父さんだよ、(笑)

どうしたの急に、(笑)』





🙂ヨモギダ寅男:

『 そうか♪《👩衣梨奈のあたまをナデナデ》

なぁ、えりぽん… 


これから どんなことがあっても…



えりぽんは 明るく 強く 笑顔で


生きて行くんだよ♪(笑)』





👩ヨモギダ衣梨奈:
『わかってるって♪(笑)』










😃ヨモギダ寅男:

『そうか♪☆


😮あっ!?、ニヤニヤ姉さんとこの

最中(もなか)が食べたくなった……。』





👩ヨモギダ衣梨奈:
『なんじゃそりゃ~♪☆(笑)』





😃ヨモギダ寅男:
『 あっはっはっはっ♪(笑)』


《その⑥へ続く》