悪夢 2019 | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆



①【出先で嫌な感覚になった】


この日は、やけに喉が渇く日でした…


僕は仕事上、商用車に乗って移動すると

いうことはよくあるんです。



ある場所を通る時に 口では上手く

説明出来ないのですが…

いつも嫌な感覚に見舞われます…



先日のこと……

その近くにあるお得意様に

立ち寄る用事があったのですが、


この日は特にその嫌な感覚というのが

強くて…… 


その付近を歩いたとき 

線香のニオイが プ~ン… 漂いました…


後輩に聞いても花粉症で鼻が詰まっている

からわからないという。


お得意様のところの用事を済ませて

駐車場に戻ったとき…

何か、誰かに肩を掴まれたような

そんな嫌な感覚に襲われました……


僕は普段、肩こりになることは

まずないのですが、

それから妙に肩が重く怠いのです…




②【帰宅後…】


その日、家に帰宅してからのこと……

あの場所でのことはすっかり忘れていました
……


その日はいつも通り つまらないテレビ番組

を見て… だいだい23時30分ぐらいに

お風呂に入っておりました……



何か上手く説明出来ないのですが、

ずっと近くで誰かに見られているような

そんな気配を感じ…

何か不安が頭を過りました………。





③【その夜、就寝中…】


その日はやけに 喉が渇いたのです…

だからペットボトルを近くに置いて

寝ておりました……。



私は夢を見ていました……。


それは霊がうようよいる場所で

私が寝ているて目が覚めているのに

金縛りにあって起き上がれない。

そんな夢でした………。





僕は渾身の力を振り絞って何とか

起きてそんな悪夢から解放されました…。



【  なんだ… 夢か…… 



僕はホッと胸を撫で下ろしました……


そういえばトイレに行きたい……。

さっきから水をがぶ飲みしておりました

から……

僕はトイレに向かいました……





あれっ?、

そういえば、ガスの元栓、ちゃんと

閉めたかな~?






どうしても気になるんです……







トイレを済ませ、


ガスの元栓を確認しに


キッチンに向かいました……







なんだ、 ちゃんとガスの元栓を

閉めているじゃないか………






キッチンの照明を消して



その場を立ち去ろうとしたとき……





何故か、足が重くて前に進まない……


暗がりの中、足元を見てみると



何か白いものが僕の両足を引っ張って

いるような………



電池切れ気味の懐中電灯🔦で


足元を照らしてみると




白い服を着た大柄な落武者が


倒れたまま


【あ~~っ…】と唸りながら


私の両足をガッチリと掴んでいたのです…






僕はその場から何とか逃げ出そうと



落武者のガラ空きの頭を足で踏みつけて


攻撃し抜け出そうとしますが、


両足を掴まれているため


あまり上手く当たりません。




それどころか


落武者の足を掴む力が一層強くなりました…





フッと上を見上げると




そこは明るい別世界のようになっていて



そこに逃げられたら……と考えました……




すると


パッと景色が変わりました……





辺りは真っ暗で何の気配もありません…




なんと、それも夢だったのです……





そして



朝、目覚めました……






あれ?  


どうしたんだろう?……




きのう あれだけよく寝たのに……





こんなに




烏龍茶が美味しいなんて………