*この物語はすべて私の妄想の中で繰り広げ
られる物語です。従って実際にある物語では
なく、出演されている俳優さん、タレント
さんたちも全て私の妄想の中での出演なので
何卒,御容赦を………🙇by 寅男
《 妄想の中での出演者 》
🙂ヨモギダ 寅男 ( 本宮泰風 )
この物語の主人公。この物語の中では37歳~39歳まで
の役である。大企業である🦈シャークキングコーヒーの
社長としての一面と彼がまだ孤独だった時に心の癒
しを求めて建てた小さな喫茶店,🏡喫茶さくらの
店長としての一面を持つ。そのため『社長、店長』
と人によっては呼ばれ方が異なる。惚れっぽい性格
で自分が相手のことを好きになると猪突猛進に突っ
走るが、いつも何かしらあって失恋に至る。
モテないことを自負しているが,実は相手が自分
に好意を寄せてくれていることに対しては極めて
鈍感であり気付かないことが多い男なのであった。
まっけんろうこいこ
・11歳上の寅男の姉。老舗高級和菓子屋
『松健廊本舗』の女将。世話好きで典型的な
お見合いおばさんである。
👩ヨモギダ衣梨奈 ( 生田衣梨奈 )
・寅男の妹。寅男から見て二人目の母親の連れ子で
そのため 歳が大きく離れている。今や売れっ子と
なったロックバンド『あ。』のボーカリスト。
ぎざ きざお
🙂伎座 刻夫 ( 原田龍二 )
・のちの番外編に登場する寅男の従兄弟、
非常にハンサムであるが,かなりの天然で
性格は寅男とほぼ一緒。
【🦈シャークキングコーヒーの人々】
たてはめお
楯 羽目夫 ( 田中直樹 )
🦈シャークキングコーヒーの常務取締役、シャークキングコーヒーは少し
変わっていて社長の次にいきなり常務取締役が来る。
従って事実上、シャークキングコーヒーのNo.2である。
寅男とは 小・中・高 と同級生であり大親友。
寅男の良き理解者。非常に温厚な性格の持ち主である
。しかし、ライバル企業であるワニゲーターグループが
相手となると途端に敵意を剥き出しすることから
過去に何かしらの遺恨があることは確かなのかも
知れない。
打田 守 ( 杉浦太陽 )
🦈商品開発部のちょっぴり浮気者のイケメン社員。
この物語の中では金澤朋子の恋人。一見、チャラく
見えるが仕事に対する情熱は非常に高く、また影で
努力を積み重ねるタイプである。後に彼が新入社員
だった頃に寅男、自らがその才能を見抜き、羽目夫
や周囲の者たちの反対を押し切って商品開発部に招
き入れたことが判明する。また物語の終盤には寅男
にとって[切り札]となる存在でもある。前回、係長
に昇進した。
金澤朋子
🦈シャークキングコーヒーの商品開発部の社員。第1、2話での
寅男の恋のヒロインであった。その結果、登場当初は
非常にひねくれていた性格で周囲の者から敬遠されて
孤立していた寅男を何気に改心させ商品開発部の面々
との絆を深めたキャラクターでもある。
山木梨沙
🦈シャークキングコーヒーの商品開発部の社員で商品開発部の
『知』の存在である。普段着は眼鏡を掛けている。
勝負度胸も高く,例え上司であっても臆せず意見す
ることある。
船木 結
🦈シャークキングコーヒーの商品開発部。優れた味覚と嗅覚の
持ち主。流行りものに対して敏感であるため
商品開発には無意識レベルでかなり貢献している。
瀬木農 流 ( 渡部豪太 )
商品開発部の社員で打田たちより1年先輩にあたる。
一応、商品開発部に身を置き表向きは寅男の部下で
あるが,寅男の知らないところで羽目夫の指令で
他社に探りを入れるなど時折、隠密のような動きが
見受けられる。一方で、現在は新婚さんであり周囲
の視線を気にすることなくイチャイチャぶりを見せ
つける。……
吉桐浩成 ( 天野浩成 )
羽目夫の秘書,羽目夫に強い忠義心を持っており、
忠実にその指令に従う。そういう意味では瀬木農流
のような隠密に近い存在ともいえる。現在、寅男の
行動が笑いのツボらしい。
加賀 楓
寅男の敏腕秘書。寅男に好意を持つが鈍感な寅男に
なかなか気付いてもらえない。最終話では以外な
結末を迎えることとなる。
金澤うな子 ( 研ナオコ )
金澤朋子の母親で老舗うなぎ屋『けむまき』の女将
なぜか手土産はいつもマムシドリンクと生卵である。
瀬木農由加 ( 宮崎由加 )
瀬木農 流 の お嫁さん。新婚さんで流とイチャイチャ
してラブラブぶりを見せつけていたが,物語の終盤
になると流と同様に隠密のような動きを見せはじめる
ようになる彼らは一体……。
【🏡喫茶さくらの人々】
☕ 竹内朱莉
バリスタ資格を持つ天才的な才能を持つ
喫茶さくらの凄腕店員。実は好きなだけコーヒー
の研究をしてもいいという条件で寅男の店に来て
くれている。
☕川村文乃
喫茶さくらの店員で本場パリで修行を積んで
その腕を認められた凄腕のパティシエ。竹内朱莉と
同様に好きなだけ研究をしてもいいという条件で
寅男の店に来てくれている。
💁清水佐紀
・登場当初はスランプ気味の小説家で喫茶さくら
の常連客という触れ込みであったが、実は若い女性
から絶大な支持を得る有名な小説家で何作品も
映画化やドラマ化をされたりしていた。また、普段
はあてえ地味な格好をしているため気付かれないが
バッチリメイクをすると女優と並んでもそれを圧倒
するほど美貌の持ち主であった。今回、彼女の寅男
に対する秘めたる想いが発覚する。
🐈看板猫のさくら
・物語 第1話で店の近くにある桜の木で木登りして
下りられなくなったところを寅男たちに助けられ
そのまま店の看板猫として飼われることになった。
茶トラねこのメスですっかり大きくなったが
あまり声変わりはしていない。