読むと損した気分になる妄想ドラマ② | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

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明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆

これは僕の妄想の中でのドラマです。なので
ハロメンの名前が登場したりしますが、全て
妄想とイメージの中での登場人物で現実のもの
とはなりません。



第2話【これは涙だじゃない!!そして負けでもない!!】



🦈《シャークキングコーヒー=社長室》




😦ヨモギダ寅男:

『金澤朋子さん… 逆さまからよむと、

こもとわざなか…。


今後、金澤さんのこと、

なんて呼んだらいいんだ?……。

朋子さん?…  かなともさん?…』




😓ヨモギダ寅男:

『しかし…、あんなかわいいコが…、

何故、私なんかに……?? 

お見合い受けますって

あれは私のことが好きってことなのか…?

春… 私に来たのか春……? 』



========

常務取締役 楯  羽目夫 :

『おはよー。  うん?  

なんか…

寅男の様子 おかしくない?

何かあったの?』







社長秘書   加賀  楓 :

『さぁ、

でも社長は最近、商品開発部の

金澤朋子さんとよく一緒にいます。』





楯 羽目夫
『あら、やだ。嫁に逃げられて苦節5年…、
やつにもようやく春が訪れたか。。。

ね?、寅男の様子、気にならないか?』






加賀 楓 :
『あの、お言葉ですが、これ以上はすべて
プライベートのことですからっ!!』



=========


🦈《シャークキングコーヒー商品開発部》



山木梨沙:
『ええーっ!! 朋子、社長と
お見合いするの~?!




👩金澤朋子 :
『うん、するよ~☆』




👨打田  守 :
『な…、なんだとぉ~………、』



瀬木農流 :

『シンジラレナ ~ イ!!』




山木梨沙  :

『☆ハ ム かっ?』




船木  結 :
『でも… 先輩、打田さんとのこと
どうするんですか?…  
こんなのあまりにも
打田さんが可哀想すぎます!!』




👨打田  守 :
『もういいよ…、朋子、

そんなにヨモギダ社長が良いなら

勝手にしろよ!!💢』





船木  結  :
『ちょ、打田さん、

先輩、ヒドすぎます!!』





👩金澤朋子:
『いいんだよ…。 これで…。』


========


🦈《社員食堂//お昼の休憩》



👩: 金澤朋子
『社長ー、 こっちです!!☆




😄ヨモギダ寅男 :
『あははっ ありがとう!!』



😄ヨモギダ寅男 :
『あ、何食べます?、奢りますよ~☆ 』




👩金澤朋子 :

『あの… 私、お弁当つくって来ました☆』




😄ヨモギダ寅男  :
『本当に?!うれし!!ありがとう!』




👨打田  守
『クソっ……💢』




《👀チラッ…》

👩金澤朋子  :

『お料理はあまり得意じゃないんですけど
お味はどうですか?




😌ヨモギダ寅男  :
『うん、もうマッチョ最高です!

隠し味は… ナツメグですね☆』




👩金澤朋子  :
『え、スゴい!☆ よく分かりましたね☆』




デレデレ😄ヨモギダ寅男  :
『デヘヘッ…、 
昔から鼻だけはいいんですよね~☆』




============


《そんなふたりの様子を見つめる
ふたりの姿が………》



楯 羽目夫  :

『寅男、今のところ上手く行ってるようだ。で?、何故、きみもここにいるんだね…?

これはヤツのプライベートなんじゃなかった
のか?』




加賀  楓  :
『秘書として社長のことをよく知っておく
必要がありますからね! 常務取締役は?』




楯 羽目夫  :
『お、俺か、俺は子供を見守る親鳥のような
優しい気持ちで寅男のことを暖かい目で
見守ってあげているんだから。。』



=========


👨打田  守 :
『《イライラ💢》』





😅ヨモギダ寅男 :
『あ、あの~…、さっきから彼の強い
視線が気になるんですけど…、
ひょっとして、私のこと思いっきり
彼への当て付けに使ってません?…』




👩金澤朋子 :
『い、いえ、それはないです、』





😅ヨモギダ寅男 :
『だ、だって、君たちって …、』




👨打田  守 :
『イライラ💢』




👀《チラッ》

👩金澤朋子 :
『大丈夫です!
だって彼とは別れましたから!』

《ヨモギダと腕を組む》



😍ヨモギダ寅男 :
『かーーーー ☆』




👨打田  バチ💥バチ  👩金澤



😅ヨモギダ寅男 :
『わ、 アワワワ………、だ、ちょ、失礼、

トイレ行って来ます…』


=========
🚹トイレ


😓ヨモギダ寅男 : 
『こいっぁ~… 困った… 
どうしたらいいだス?』


🤔『👩✨ 金澤さん、あんなに健気で
かわいいコ、そうはいないよな~…
でも彼女は  打田くんと…………』



😮『そっか! 金澤さんは打田くんと
別れたとキッパリ言っていた!☆ 
彼女がウソをつくわけがない。』


🤣『そうなると、やっぱ このヨモギダにも
春が来たと いうわけだな~☆
はっは、ここはひとつ前向きにいこう!!☆』



=======

🚹《トイレの前》


♪~☺️
《ヨモギダが トイレか出てきたところ…》







加賀 楓 :
『社長ッ!!』




💥😨!!『わっ!!  何ィ~?!』





加賀   楓 :
『調べてみたところ、1日遅れになりますが
金澤朋子さんはきのう、お誕生日でした。
ぜひ、これを💐《花束を渡す》御使用ください!』バチバチ😉👍




😅ヨモギダ寅男 :
『うおおおっ!☆ サンキュー加賀さん!

ってか、ウインク下手かっ!』









楯 羽目夫 :
『寅男ッ!!』




💥😨!!『 なっ!! 次は何んだよ?!』





楯  羽目夫  :
『調べてみたところ、金澤朋子さんは
演歌歌手🎤 サンキュー堀内の大ファンらしい!
これは今度の日曜のコンサートのチケットだ。

ぜひ、これを🎫《チケットを渡す》使え!』
バチバチ😉👍




😅ヨモギダ寅男 :
『さ、サンキュー、羽目夫!

ってか、ウインク下手かっ!!』






=========

😊ヨモギダ寅男 :
『あの、朋子さん…。1日遅れてしまい
ましたが、お誕生日、おめでとう。
これを…《💐花束を渡す。》』




👩金澤朋子 :
『えっ?! ありがとうございますぅ!
私の誕生日、知っててくれていたんですね~』





😅ヨモギダ寅男 :
『まぁ、一応ね、ハハッ…。

あと 私、

たまたま サンキュー堀内 の大ファンで
ありまして、

たまたま、偶然にも
たまたま サンキュー堀内 のコンサートチケットが
手に入り

し、し、しかも、たまたま ちょうど2枚、

手に入れることができまして、

次の日曜なんですけど

もし、よろしければコンサートのチケットを渡す》』




👩金澤朋子 :
『わぁー! スゴい! 
私、サンキュー堀内大ファンなんですよね~! ぜひ、一緒に行きましょう!!☆』




😃ヨモギダ寅男: 『✨👩✨キラキラーン』



ズキューン😍ヨモギダ寅男:

『 ニャ ーッ!!☆

加賀さん、羽目夫、サンキュ~!』👍




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《社長室》



♪~😊ニヤニヤ ヨモギダ寅男:

『朋子さん…❤️ 寅男さん…❤️

なんつってな😝タッハ』








社長秘書 加賀楓 の声 :

《突然、来られても困ります!!》





👨打田  守 :

『 社長ーー!! いるんでしょう!!💢』





加賀 楓 :

『申し訳ありません…、お止めしたのですが…、』






✋😐ヨモギダ寅男 :
『あっ、いいよ、いいよ、加賀さん

私もちょうど、彼と話がしたかったんだ。』






😐ヨモギダ寅男 :
『で…、どうした? 打田君?』





👨打田  守 :
『 社長!!、僕たちの商品の
どこがいけないんでしょうか?! 
納得がいきません!!💢』




☹️ヨモギダ寅男 :
『あの商品の件か… なら、前に言った通り、
それが答えだ…』





👨打田  守 :
『 答えって…、社長はいつも
〔とんがってない〕としか
言わないじゃないですか!!

社長は 単に… 
我々、若いヤツらことが気に入らないだけ
なんじゃないですか?!

だから何を持っていっても、ろくに見もし
ないで 却下ばかりしているんじゃないで
すか?!💢💢』






😧ヨモギダ寅男 : 


『😧 君は …… 、』

『 君は…… 、本気で、そんなふうに思って

いるのかね?!😡💢💢』







👨打田 守 : 
『ぐっ……… 





😡ヨモギダ寅男 :
『あの商品をつくっていたとき、君は何を
考えていた?! きちんとお客様の身にな
って考えていたのか?!💢』




👨打田 守 :
『そ、それは ……、』



=========


《商品開発部の4人が駆けつける》




船木   結 : 『 打田さん 、』





山木梨沙 :
『 社長、すみません、打田くん、
商品開発に行き詰まってて なんか混乱
していたみたいで……、』




瀬木農流 : 
『 打田には 我々からよく言って
聞かせます。 ですであの……  』




👩金澤朋子: 『 ………… 』






😟💨 ヨモギダ寅男 :
『いや、こっちの方こそごめん。
つい、感情的になった…、

だが、この際,言っとく…
私は新商品開発については一切、
妥協はしない
それはこれからも変わらない…。😟』



============

🌙:👩《 月を見ている金澤朋子 》



👩金澤朋子:

『〔😟…〕社長、なんだか 悲しそうだったな…


👩:『〔👨…〕打田君は大丈夫かな……。』


=========


🌙 : 😐《月を見ているヨモギダ…》


🐈店の看板ねこ《さくら》:『ミャ~』




🏡喫茶店《さくら》



店員 川村文乃 :

『店長、さっきから、ずーっと外に出て月を
見たままなんだよね~ 大丈夫かな~ 』





店員    竹内朱莉 :

『この前、このお店にいらした金澤さんと
いうひとの事、考えているんでしょ。
放っておいても大丈夫だよ。多分。』





🙎小説家 清水佐紀 :
『😐一応、ネタに書いておこう。』




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《 楯 羽目夫 と 加賀 楓 がヨモギダの元へ
やって来る》




楯 羽目夫 :

『おい、寅男。 こんなとこずっといたら
風邪ひくぞ。店に戻ろう。 

それとも…   ひょっとして…、今日、
打田に言われたこと気にしてるのか?』





😢《グスン…》ヨモギダ寅男:
『ううっ………』




楯 羽目夫 :
『ええーーーっ!! 寅男~!!

おまえ~  な、泣いてんのか~!!』






😭ヨモギダ寅男:
『 エーーーーン!! 

若いヤツら 気に入ら~ん!!』





楯 羽目夫 :

『 じゃ、図星だったのか、 … 』






加賀  楓 :
ニヤリプッ…笑』











😃ヨモギダ寅男:
『って、冗談だよ♪♪ 今ね、金澤さんから
連絡をもらって明日もまたお昼一緒どうですか?ってさ☆』


========
《翌日…》

🍛カレーショップ『ヤージ・マ・ハール』



☺️ヨモギダ寅男:
『ごめんなさい。
本当なら気の利いたお洒落なお店を選ぶべき
なんでしょうけど、私、どうも堅苦しい
お店が苦手で。



👩金澤朋子 :
『そんなことないです。私、カレー
好きですよ~☆』






😊ヨモギダ寅男:
『そうですか~ それは安心しました☆
実はこの店、前に嫁さんとよく来ていた店
で嫁さんに逃げられてから来たのは久々で。
でも、あんまり変わってないな~☆』



👩金澤朋子:
『社長の前の奥さんってどんなひと
だったんですか?』




🙄ヨモギダ寅男:
『うーん。ひとことでいうと常に明るくて
前向きで才能と可能性に溢れるひとでした。』



☺️ヨモギダ寅男:
『なので彼女が 私の元を離れても何ら
不思議なことではありませんでした。
今も海外で御活躍されているようですよ☆』




👩金澤朋子:
『そうなんだ~☆』





😃ヨモギダ寅男:
『ここのカレー とんがってて
美味しいんですよぉ~~~☆』




👧ミス・ヤージ・マー ( 矢島舞美 ):

🍛『 オマダデジマシター、

ハイッ、キンタマーヌ 

フダツ アルよ~ ☆』





😃ヨモギダ寅男:
『ヤージ・マーさん どこ出身でしたっけ?』





👧ミス・ヤージ・マー
『ハイッ アダスの シュッシンチ

印度 の ちゅごくアルよ~☆

ちゅごくの悪口やめるくらさい☆』



😄




👩金澤朋子 :
🍛『うわ~! 美味しい!! 

そして カレーのいい香り!!』





😃ヨモギダ寅男:
『ねーっ、とんがってるでしょう☆』





👩金澤朋子:《💡ハッ!!》

《…回想シーン…》

・瀬木農流:『〔とんがってない〕って
なんなんだ?!』

・ヨモギダ寅男  :
😄『デヘヘッ…、 
昔から鼻だけはいいんですよね~☆』

・👨打田  守 :
『 答えって…、社長はいつも
〔とんがってない〕としか
言わないじゃないですか!!


・😃ヨモギダ寅男:
『ここのカレー とんがってて
美味しいんですよぉ~~~☆』


・😃ヨモギダ寅男:
『ねーっ、とんがってるでしょう☆』


👩金澤朋子:
『ひょっとして!?☆』




==========