遅れてしまったけど☆30話1週間遅れ。すみません。★ある日のこと,国際警察のみんなはノエルには内緒で何かの手続き的なことをしていたのですが、★そこにノエルが登場。★国際警察のみんなは必死に誤魔化すんですね。まぁ、これまでのノエルの行動を振り返えれば警察側の不信感をかうものばかりでした。というかもう快盗と何も変わらない。★疑うノエル。★誤魔化す、警察。★圭一郎は予定通り 温泉街に到着。しかし、★そこに魁利が登場。★魁利にしてはあり得ないほどに妙にじゃれついて来る。★案の定、ノエルの差し金だった。★魁利のペースにのみ込まれてしまう圭一郎。★敵幹部もたちも恐れるギャングラーの正体とは。★お食事のおかずを取り合うふたり。♪♪★射的の腕前で『どうだ』というばかりの圭一郎。★しかし、魁利の腕前はまるでマンガのようにあり得んぐらいスゴく。。。★その後も温泉街めぐりつづきます。♪♪★そんなふたりは泣いている少女を見つけ。★子供から好かれないという圭一郎であったが…★魁利のおかげでなんとかなったのさ♪♪★この女の子、どうやら大切な髪飾りを無くしてしまったらしく。★女の子のことを放っておけない圭一郎は懸命に女の子の大切な髪飾りを探しはじめます。★圭一郎に付き合わなくていいと言われた魁利ですが、魁利も困っている女の子を放って置けません。★猪突猛進に髪飾りを探す圭一郎に対し…★要領の良い、魁利はお店で同じものを買って女の子に渡すことにしました…★御両親が到着して髪飾りを諦めてしまいそうな女の子を見掛けた魁利は…★買って来た髪飾りを渡すことで女の子を助けてあげたかったのですが…★そこへ、女の子が無くした髪飾りを見つけた圭一郎が現れます…★咄嗟に買って来た髪飾りを隠す魁利…★魁利の良心は間違ってはいませんね。ただ、魁利には誰かのためにバカ正直に突き進む圭一郎の姿が眩しく映ってしまったのです…★魁利が幼い頃、お兄さんと遊園地に向かうときに?。迷子になっていた女の子を見つけました。しかし…、★圭一郎の姿がお兄さんに重なってしまう魁利…*(魁利はお兄さんをギャングラーの手によって失っています。そのお兄さんをよみがえらせるために快盗になりました…。)☆魁利の気持ち、よくわかります。オレ氏、若い頃の話。僕の近くにも圭一郎のような清く正しい人間がいました。僕がどれだけ誰かのために何かをやっても何も言われず同じことをやっても いつも正しいその人だけ評価され、自分の正義は誰からも見てさえもらえない。それが間違っていると知りながらもつい、その人に嫉妬したり、勝手にライバル視したりしていた、その反面,そんな自分が みじめで情けなくて堪らなかった。今、ならわかることなのにね。まぁ、僕の話はいいか(笑)★一方、警察では…何もしないギャングラーを発見し出動することに…そして圭一郎はある人物と取り引きに…★出た!!警察の新しいVSビークルトリガーマシンスプラッシュ!!★圭一郎 強し!!、あっという間に犯人を確保。★冒頭のコソコソはこれだったのです。★案の定、魁利が奪いに来た。。。