今回の地震の影響がすさまじいです。
みなさんご存知のようにテレビを見ても、新聞を見ても、
本当に恐ろしい事実が入ってきます。
天災というものは本当に恐ろしいです。
まだ住んでる所は被害の影響が少なく、普段とあまり変わらない生活をしていますが、
被災者5人に毛布が一枚
被災者80人にパンと牛乳6個ずつ
気温も氷点下を下回るような場所で被災者のみなさんは苦しい生活を強いられています。
高校生の自分にできることは何かないか
深く考えました。
まず募金をしようという考えに行き着きました。
学校の生徒会で、募金をやろうと考えました。
なので今は副会長と連絡とり内容を煮詰めています。
お父さんに「募金を上手くやる方法はないか」
と尋ねてみたところ、
「高校生は収入がないからお金以外で考えてみなさい」
と言われました。
また、mixiでつぶやいたり、アメーバで色々なニュースを見たりすると、
何かお金以外で支援できることはないかと深く考えるようになりました。
アメーバで多くの大人に意見を求めて行き着いたのが、
千羽鶴は折りません。阪神淡路大震災のときゴミになって大変だと聞いたので。
3人ほどのご意見があったように今は、今回の地震を受けて、
勉強をして、3~5年後を見据えて、行動できればというのが最もだと思いました。
今の自分はあまりにも無力です。
今は節電や募金など、できる限りのことをやって、
次にこのような地震が来たときに対応できればと思いました。
というものです。
節電や献血もあります。
しかし、
やはり高校生にできることは、
来年、三年後に今回のような大地震が起こったとき
自分から行動を起こせるように、対応できるように
知識を増やしておくことが一番大切じゃないでしょうか?
僕は、そう思いました。
災害について勉強したり
津波について勉強したり
原子力発電所について勉強したり
ニュースを見ても、勉強することはたくさんあります。
みなさん節電、節水にはご協力ください。
募金をやっている所もあるのでしましょう。
協力してみんなで日本を救いましょう。
長文失礼しました。
では