先日、バルミュゼットさんにライブをしていただきました。
3回目?くらいだったかな。。
アコーディオンとギターとベースです。
アコーディオン: 大塚雄一
ギター: 高木大輔
ベース: 遠藤定
そして今回はバルミュゼットスペシャルとしてバイオリンの三井大生さんが参加されました!
それから洗足音大生の山田拓人くんもバイオリンで参戦。
そして、ときどきあるビックリゲスト。
今回はギタリストの有田純弘さんが入ってくださいました。
ミュゼットは、パリの大衆音楽。ご当人たちはよく「メリーゴーランドの音楽みたい」と説明していますが、ホントそうですね。
キンのツボは「ジャズのライブハウス」として営業していますが、
実はジャズばっかりじゃありません。
フュージョンやソウル、ファンク系なんかもやりますが、それ以外にクラシックやってみたり、今回ご紹介のようなミュゼットだったり。沖縄音楽やったこともあるし、モンゴルもあるし、古い韓国の楽器が出てきたりしたこともありましたな~。
要するに何でもいいんですよね。ロックだって大音量でなければOKにしています。
ジャズは聴かないからな~と言ってお店に入ってこない方はたくさんいますが、ジャズばっかりじゃないからってイチイチ説明するのも面倒だし、ジャズってそもそもジャンルにこだわりのない人がやっていることも多いし、そういうことわかってる人が来てくれればいいかな。。。なんて思っています。
ついでに言うと、焼き鳥屋なの?ライブハウスなの?って聞かれますが、どっちでもいいじゃん。ってのが答えです。どっちもです。
音楽もそうやって聴けばいいですよね。心地よかったりかっこよかったりすればなんでもいいじゃん!曲聴いている人から「これってジャズ?」っていう質問もよくありますが、それもどっちでもいいじゃん!
ミュゼットはとてもステキです。
ホンワカするし、陽気なようで物悲しいようで。。。だからジャズ好きも、そうでない人も、誰でも気持ちよく聴ける音楽だと思うですよね~。
何を聴いていいかわからない人はこういうの聴くと良いと思いますよ。
バルミュゼットを応援しよう!