昨日のキンのツボは、大塚雄一(アコーディオン)、高木大輔(ギター)、遠藤定(ベース)のトリオ。
ミュゼットっていう音楽です。
フランスの民族音楽らしいです。
パリ、行ったことないけど、パリを彷彿とさせるアコーディオン特有の、あの軽く聴ける感じ、時々陽気な感じ、時々切ない感じ。。。わかりますよね?なんとなく。。。。
こういう音楽もたまにやらないといけませんな。昨日は当店店員たちもとっても癒された良いライブでした。
慶応大ジャズ研OBさん達の飲み会も兼ねたということで、結構な盛り上がり。
とても楽しいライブでしたよ。
実は大塚さんは、僕がまだサラリーマン時代、まさか自分が独立して店を持つなんて全然考えてなかった時代に知り合った方なのですよ。
相変わらず優しい感じで、おしゃれで素敵な方でした。
昔一緒に飲んだときに「鍋奉行」だったな~なんてことも思い出したりして、すごく懐かしい感覚がよみがえってきたりもしました。
昔知り合った人が、当店でよくライブをやっている若者と一緒にライブをするって、何とも嬉しかった。まさに僕もミュゼット音楽みたいに、一昔前に想いを馳せるような気分に浸れた心地よいひと時を味わえたのでした。
次回は9月13日に決まりましたよ!
みなさまもぜひ!お勧めです!