昨日のマッチングはジャズピアノレッスン。生徒さんは7歳の女の子、アイちゃんです!
先生と一緒にお宅へ伺うと、いきなりテンション高くて遊びに来ていた近所の子供たちとドタバタとはしゃいでる。キーボードも得意気に両手で弾いてみせてくれたりして。
が、次の瞬間「ズドドド」って何の音かと思ったら、アイちゃんが下階へ降りる階段から転げ落ちてしまいました。
お母さんが驚いて「落ちた落ちた落ちた!」と連呼しながら大慌てで階段を駆け降りる。。。
アイちゃん、テンション上がり過ぎて足を踏みはずしちゃったんですね。
なんとか怪我もなく無事に済みましたけど、その後、最初のテンションが嘘のようにアイちゃん、テンション下がり気味。。。
恥ずかしい気持でいっぱいになっちゃったみたいですね~。
それでも先生と一緒に弾いてみる。
アイちゃんが普段練習している曲を左手で、先生が右手で少しジャズっぽくフェイクしながら弾いてみせると、アイちゃんもちゃんと伴奏しながらついて来る。
「あ、何かいつもと違うね~、先生が弾いたらかっこ良くなったね~」とお母さん。
アイちゃんはエレクトーンを習っていますが、譜面読むのが嫌い。いつも耳で聴いたものを同じ音を探しながら弾いている子です。
だからご両親がジャズピアノの先生にお願いしてみようか、となったのです。
今回の先生は安藤久美子先生。
すでに7歳の女の子にジャズピアノを教えている実績がありますが、その子も今は9歳。なんと、大人のジャムセッションに参加しているという。。。
素晴らしいですね。
クラシックピアノが向かなかった子には、もう少し自由なジャズピアノを教えてあげると良いかも知れませんね。
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