目頭切開の傷痕があった症例
上が修正手術前、下は修正術後15ヶ月です。
黄色い線が目頭切開の傷痕です。
修正前には目頭切開の傷痕が凹んでいます。
上が修正手術前、下は修正術後15ヶ月です。
目を開けて行きます。
二重まぶた手術で固定された場所が上がって行きます。
そこに眉側の皮膚が乗っかり二重まぶた線となります。
修正手術のデザインです。
黒い実線を切開して二重まぶた手術を行います。
その時に、前の二重まぶた手術の固定(点線)を外します。
修正手術終了時です。
外した場所の再癒着を防ぐために「引き下げ糸」を掛けています。
目頭切開の傷痕も剥離してあります。
修正手術前です。
青い線が前の二重まぶた手術の切開線です。
黄色い線が目頭切開の傷痕です。
二重まぶた線が、目頭切開の傷痕に繋がっています。
そこだけ幅が広くなった様に見えています。
修正手術後です。
赤い線が新しい切開線です。
黄色い線は浮かんで浅くなっています。
二重まぶた線は、その浮かんだ傷痕の下に入って行きます。
左が修正前、右が修正後です。
目頭切開の傷痕が浮かんで浅くなっています。
修正前の青い線で出来る二重まぶた線は、黄色い線に引っ張られています。
修正後の赤い線で出来る二重まぶた線は、黄色い線の下に入って行きます。
二重まぶた線は、目頭に向かって真っ直ぐになりました。
二重まぶた手術後の「二重幅が広すぎて不自然だ。」と悩んでいらっしゃる方に、二重幅を狭く修正する手術を行っています。
皮膚切除は行いません。
眼瞼下垂の手術も行いません。
二重ラインは眉毛から遠くなります。
二重ライン幅修正手術
リスク・合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。
治療費用は70万円、モニター価格60万円です。