いよいよ今週末に迫った3000系の発売ですが果たして自分が思う数を確保できるかちょっと心配です。
目標は8以上ですが 予算と購入限度数とまぁ・・・いろいろ大人の事情ってもんが。
元々買うつもりは無かったんですけどね。阪神に留めておくつもりでしたが やっぱそっぽを向いておけませんで。
んで最終的に能勢電鉄まで特集してる自分がここにいるわけでw
さて今回は阪急2100・2000系の譲渡車のうち1983年から1985年にかけて譲渡された1500系を紹介します。
後に登場する1700系と系列は同じなのですがこちらは非冷房車を種車にして譲渡時に
当時は600V線だったことから降圧工事と冷房工事がアルナ工機で施行されました。
一部編成が黄色ベースの試験塗装になったり後にフルーツ牛乳といわれるクリームにオレンジの帯が入った
塗装になるなど阪急らしさを失っていましたが、方針転換により能勢電鉄所属車も阪急正雀工場で
全般検査を行うことになったことから保守性向上のためマルーン1色に戻った経緯があります。
外見的にはスイープファン付き冷房工事施工車と同じく中心に寄せて3基のエアコンがついているのが特徴。
また5300系登場時のように標識灯を外側にオフセットして小さい方向幕を装備しています。
以上が蘊蓄ですがさて実車を見ましょう。
こんな具合で至って普通の阪急電車。
なおドア上のセンサーらしきはあっさり省略する予定w
極力再塗装はやらねぇ!(ボディについて)
C#1555(←阪急C#2161) 日生中央・妙見口・梅田方先頭車
基本的に1500系の種車は宝塚線で使用されていた低出力型2100系が主力になります。
鉄コレ2000系の屋根端の出っ張りはなんだろな?と思っていたのですがランボードがあるんですね。
C#1535(←阪急C#2104) 中間電動車
外観上の特徴として引き通し線が全長に亘って設置されており
隣の車両に繋がっています。
鉄コレの能勢電1000系をお持ちであればモールドがついていると思いますが
それと同様です。
パイピングはやったことないので代用品でそれらしく表現しようかと思います。
元々先頭車でしたが中間車形態へ完全改造されています。
C#1585(←阪急C#2030) 付随車
2000系の昇圧対応形式だった2021系からの編入車です。
これが元々制御電動車だったなんて正直ウィキペディアで見るまで知る由もなく・・・。
2021系最後の非冷房車でしたが六甲事故で2代目2050になった2154に代わり
能勢電鉄へ譲渡された車両です。能勢電鉄へ譲渡される際に冷房化と中間車形態への完全改造が行われた
という経歴を持っています。
正直・・・阪急ナメとったわ・・・。
引き通し線と車端についたヒューズ箱が特徴です。また床下にはSIVを吊っています。
C#1505(←阪急C#2105) 川西能勢口・宝塚方先頭車
1500系4連車の画像集として1555Fを持ってきたのはちょうど検査明けで
床下が綺麗なグレーだったってのが理由の一つなんです。
床下機器に関しては似ている形状のものをそれらしく並べ替えて表現するつもりでいます。ハイ。
1500系の連結面の窓大きさですが基本的に広幅貫通路用の幅の狭い窓が嵌ってます。
拡大貫通路の狭路化はアダプターを介して行っています。
編成は違いますが1500系の連結面を簡単に撮影しましたんで参考程度にどうぞ。
1551 川西能勢口(1531)側 アダプターによる狭幅改造。
1531 日生中央(1551)側 アダプターによる狭幅改造。
1531 川西能勢口(1581)側 狭幅化の上ドア取付 窓は狭幅タイプのまま。
1581 日生中央(1531)側 アダプターによる狭幅改造。
1581 川西能勢口(1501)側 アダプターによる狭幅改造。
1501 日生中央(1581)側 アダプターによる狭幅改造。
ここでいきなり貫通路の話をするのはちょっとした理由があるんですが
それは1700系紹介の際にでも言及しましょう。
拙い画像ですが少しでも参考になれば幸いです。
目標は8以上ですが 予算と購入限度数とまぁ・・・いろいろ大人の事情ってもんが。
元々買うつもりは無かったんですけどね。阪神に留めておくつもりでしたが やっぱそっぽを向いておけませんで。
んで最終的に能勢電鉄まで特集してる自分がここにいるわけでw
さて今回は阪急2100・2000系の譲渡車のうち1983年から1985年にかけて譲渡された1500系を紹介します。
後に登場する1700系と系列は同じなのですがこちらは非冷房車を種車にして譲渡時に
当時は600V線だったことから降圧工事と冷房工事がアルナ工機で施行されました。
一部編成が黄色ベースの試験塗装になったり後にフルーツ牛乳といわれるクリームにオレンジの帯が入った
塗装になるなど阪急らしさを失っていましたが、方針転換により能勢電鉄所属車も阪急正雀工場で
全般検査を行うことになったことから保守性向上のためマルーン1色に戻った経緯があります。
外見的にはスイープファン付き冷房工事施工車と同じく中心に寄せて3基のエアコンがついているのが特徴。
また5300系登場時のように標識灯を外側にオフセットして小さい方向幕を装備しています。
以上が蘊蓄ですがさて実車を見ましょう。
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-1555F](https://stat.ameba.jp/user_images/20111017/23/kmb-wlabmee/e6/49/j/t02200165_0800060011554157050.jpg?caw=800)
こんな具合で至って普通の阪急電車。
なおドア上のセンサーらしきはあっさり省略する予定w
極力再塗装はやらねぇ!(ボディについて)
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-C#1555](https://stat.ameba.jp/user_images/20111017/23/kmb-wlabmee/06/2a/j/t02200165_0800060011554168697.jpg?caw=800)
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-C#1555-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20111017/23/kmb-wlabmee/41/3a/j/t02200165_0800060011554168699.jpg?caw=800)
C#1555(←阪急C#2161) 日生中央・妙見口・梅田方先頭車
基本的に1500系の種車は宝塚線で使用されていた低出力型2100系が主力になります。
鉄コレ2000系の屋根端の出っ張りはなんだろな?と思っていたのですがランボードがあるんですね。
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-C#1535](https://stat.ameba.jp/user_images/20111017/23/kmb-wlabmee/1f/4e/j/t02200165_0800060011554168700.jpg?caw=800)
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-C#1535-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20111017/23/kmb-wlabmee/c1/f2/j/t02200165_0800060011554168701.jpg?caw=800)
C#1535(←阪急C#2104) 中間電動車
外観上の特徴として引き通し線が全長に亘って設置されており
隣の車両に繋がっています。
鉄コレの能勢電1000系をお持ちであればモールドがついていると思いますが
それと同様です。
パイピングはやったことないので代用品でそれらしく表現しようかと思います。
元々先頭車でしたが中間車形態へ完全改造されています。
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-C#1585](https://stat.ameba.jp/user_images/20111018/00/kmb-wlabmee/55/e7/j/t02200165_0800060011554245739.jpg?caw=800)
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-C#1585-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20111018/00/kmb-wlabmee/11/28/j/t02200165_0800060011554245740.jpg?caw=800)
C#1585(←阪急C#2030) 付随車
2000系の昇圧対応形式だった2021系からの編入車です。
これが元々制御電動車だったなんて正直ウィキペディアで見るまで知る由もなく・・・。
2021系最後の非冷房車でしたが六甲事故で2代目2050になった2154に代わり
能勢電鉄へ譲渡された車両です。能勢電鉄へ譲渡される際に冷房化と中間車形態への完全改造が行われた
という経歴を持っています。
正直・・・阪急ナメとったわ・・・。
引き通し線と車端についたヒューズ箱が特徴です。また床下にはSIVを吊っています。
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-C#1505](https://stat.ameba.jp/user_images/20111018/00/kmb-wlabmee/8e/f5/j/t02200165_0800060011554245742.jpg?caw=800)
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-C#1505-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20111018/00/kmb-wlabmee/d6/3c/j/t02200165_0800060011554245744.jpg?caw=800)
C#1505(←阪急C#2105) 川西能勢口・宝塚方先頭車
1500系4連車の画像集として1555Fを持ってきたのはちょうど検査明けで
床下が綺麗なグレーだったってのが理由の一つなんです。
床下機器に関しては似ている形状のものをそれらしく並べ替えて表現するつもりでいます。ハイ。
1500系の連結面の窓大きさですが基本的に広幅貫通路用の幅の狭い窓が嵌ってます。
拡大貫通路の狭路化はアダプターを介して行っています。
編成は違いますが1500系の連結面を簡単に撮影しましたんで参考程度にどうぞ。
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-1551川西能勢口側](https://stat.ameba.jp/user_images/20111018/00/kmb-wlabmee/e6/9d/j/t02200165_0800060011554309117.jpg?caw=800)
1551 川西能勢口(1531)側 アダプターによる狭幅改造。
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-1531日生中央側](https://stat.ameba.jp/user_images/20111018/00/kmb-wlabmee/9c/70/j/t02200165_0800060011554309118.jpg?caw=800)
1531 日生中央(1551)側 アダプターによる狭幅改造。
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-1531川西能勢口側](https://stat.ameba.jp/user_images/20111018/00/kmb-wlabmee/fa/cb/j/t02200165_0800060011554309120.jpg?caw=800)
1531 川西能勢口(1581)側 狭幅化の上ドア取付 窓は狭幅タイプのまま。
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-1581日生中央側](https://stat.ameba.jp/user_images/20111018/00/kmb-wlabmee/1b/99/j/t02200165_0800060011554309119.jpg?caw=800)
1581 日生中央(1531)側 アダプターによる狭幅改造。
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-1581川西能勢口側](https://stat.ameba.jp/user_images/20111018/00/kmb-wlabmee/8b/5b/j/t02200165_0800060011554309121.jpg?caw=800)
1581 川西能勢口(1501)側 アダプターによる狭幅改造。
![Кмвのインターネットリソース無駄遣い。-1501日生中央側](https://stat.ameba.jp/user_images/20111018/00/kmb-wlabmee/5e/17/j/t02200165_0800060011554313864.jpg?caw=800)
1501 日生中央(1581)側 アダプターによる狭幅改造。
ここでいきなり貫通路の話をするのはちょっとした理由があるんですが
それは1700系紹介の際にでも言及しましょう。
拙い画像ですが少しでも参考になれば幸いです。