2013年11月15日　サーカス学講座　第2回・綱渡りの詩学

2013年11月15日
サーカス学講座
第2回・綱渡りの詩学

講師・大島幹雄

受付　19:00　
開演　19:30

入場　1000円　1ドリンク別

第1回の空中ブンランコの愛と科学にひきつづき、
サーカス学講座の第2回のテーマは「綱渡りの詩学」です。

「綱の上は空の真ん中」

綱渡り芸人は、空に架けられた道を

歩く選ばれしもの、

風を感じ、宙を舞いながら、永遠の自由を手にする

インド、ダジキスタン、韓国の珍しい

綱渡りの映像も見てもらいながら、

綱渡りの魅力に多角的に迫る

■先着予約制

大島幹雄：

アフタークラウディカンパニー（ACC）勤務。

サーカス・プロモーター、ロシア研究家、評論家。

早稲田大学非常勤講師。デラシネ通信社を主宰.

不定期刊行の雑誌『アートタイムス』を刊行。

近著：「明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか」、「サーカスは私の〈大学〉だった」

著書：

『サーカスと革命道化師ラザレンコの生涯』平凡社　20世紀メモリアル　1990

『海を渡ったサーカス芸人コスモポリタン沢田豊の生涯』平凡社　1993

『魯西亜から来た日本人漂流民善六物語』広済堂出版　1996

『シベリア漂流玉井喜作の生涯』新潮社　1998

『虚業成れり「呼び屋」神彰の生涯』岩波書店　2004

『ボリショイサーカス』東洋書店ユーラシア・ブックレット 2006

『満洲浪漫―長谷川濬が見た夢』藤原書店　2012　

など

古書カフェ・くしゃまんべ

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