ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小4の我が子との日々を綴ってます。
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夏休み最後の今日。44日間長かったぁ〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)当初想定していた宿題をめぐっての大バトルもほとんどなく、コンサータを飲まずに長期の休みをわりと穏やかに過ごせたことは大きな収穫ですこの経験が日々のバトルに活かせますように
長いお休みだったけどあまり夏らしいこともせず最終日…天候の悪さもあってプールはたったの1回でしたしかも夏休み前今日プールに行きたいとケータに言われたもののあいにくの雨ちょっと遠出(車で1時間くらい)をして[光と音のファンタジー]というイベントへ行く予定にしてましたが
「えーそんなに遠くまで面倒くさい」
ケータから却下されました幼稚園や低学年だった頃は常にどこかへお出かけしたがったケータ。ここ数年のゲームブームですっかりインドア派にお金は使わなくてすみますが果たしてこれでいいのだろうか
というわけで特に変わったこともなく近くのショッピングモールでお昼ご飯を食べてイナズマイレブンのカードゲームをしてお出かけ終了。いつもの休日でしたケータ自身が楽しかったのならそれで良しとしよう。
フードコートでの待ち時間。ケータは待つ間に1人でゲームをしに行きました。1回やったら戻ってきます。その時私達のテーブルの横で1人で座って待っている男の子がお父さんが注文して戻ってくるのを大人しく座って待っていましたたぶん3歳くらいの子でした。
『隣の男の子1人で大人しく待ってるよ』
旦那に言います。
『3歳くらいでそんなこと出来るん嘘だろ』
夫婦で驚きましたケータが3歳ならまず無理だったであろう光景が目の前に。定型の子なら出来るんだなぁケータしか育てたことのない私達には普通?の出来事がとても新鮮でした。
多動だったケータも4年生。1人でゲームして戻ってくるまでに成長しました。常に手をつないだりしていた頃が懐かしくもありますその時はめっちゃ大変でしたが
多動が少しおさまったけど問題はまだまだあります。悩みはつきることはないだろうなぁそれでもケータの可能性を信じて日々を過ごしたい