ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小4の我が子との日々を綴ってます。


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ケータが小1の冬にADHDと診断されてからもうすぐ3年になります。最初は探り探りの毎日でした今もですがまずADHDという言葉すら知らなかったのですから滝汗



現在進行形でケータへの対応は探り探りです。その中で気づいたことがあります。自分のハードルがかなり低くなっていることに。



診断前は



どうしてきちんとした姿勢で音読できないのか?
どうして丁寧な字を書かないのか?
どうして急に奇声をあげるのか?
どうして楽しく過ごしていたのにキレるのか?



まだまだたくさんの[どうして?]がありその都度かなり怒っていたように思います滝汗今でも怒る時はありますが診断前より減ってると思います←あくまで自分比w



最近では寝転んで音読をするケータを見て



音読をやるだけでもいいかニヤリ



おやつを食べながら宿題に取り掛かるケータを見て


学校ではキチンとしてるならいいかニヤリ



歌を歌ったり喋りながら宿題をやってるケータを見て



書く手がとまってないならいいかニヤリ



などなど。診断前なら確実に怒っていたことがあまり気にならなくなりました照れと言いつつ、声かけはやんわりしますけど真顔




定型発達の子なら私ももっと注意して[キチンと]するように言うと思います。周りから見ればしつけがなってない親なんだろうな笑い泣き笑い泣き笑い泣き



診断されたことによってハードルを低くすることがだんだんできるようになってきました。もちろん危険なことや人に迷惑をかける行動などはきつく注意します。障害とわがままの線引きは非常に難しいですが滝汗



[宿題はとりあえずこなせばいい]あくまでも我が家だけのルールです。どのご家庭の方も参考にはされないと思いますが滝汗



ケータの気持ちを少しでも理解してあげられるようになるべくハードルは低く低く頑張ろうと思います照れと言ってもなかなかできない自分がいますが真顔