頑張った？成果

ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小4の我が子との日々を綴ってます。

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先週の土曜日。ちょっとイラついていたケータに私の不用意なひとことで漢字1ページの宿題を3時間弱もかかってしまうという出来事がありました

毎日帰宅するとまず宿題をチェック←母が今日はどれくらいしなくてはいけないのか？前日のやり直しはあるのか？などなどその日のケータとの関係に大いに影響するので欠かせません。自分で連絡帳を書いているにもかかわらず、やりたくないことの表れなのか宿題がどれくらいなのかケータ自身は把握してません…

「お母さん今日の宿題は何？何ページやるの？」

いつも聞いてきます…お母さんが宿題を決めてるんじゃないけどね

そこで気がつきました。土曜日にやった漢字の宿題にやり直しがなかったこと

『ケータ！！やり直しなくてよかってね頑張ったかいがあったね』

「時間がかかったけど頑張ってよかったそれにね、やり直しって言われてた人10人以上いたんだよ。僕はセーフだった」

3時間弱の成果が出ましたこれでやり直しがあればまた心折れたはず字が苦手なケータですがゆっくり丁寧に書いたことが先生に伝わってひと安心です

苦手でもゆっくり書けばやり直ししなくても良い

この成功体験が日々の宿題にいかされますように

今日からサッカー教室に入会することになりました。以前習っていたコーチなので安心して参加できそうです

5時から6時まで。場所がちょっと遠いので帰りは7時前…遅くなるとまた宿題の時間がせまってくるので荒れそうな予感…

褒め褒め作戦が有効な日であることを祈る