順調？なすべり出し

ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小4の我が子との日々を綴ってます。

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連休明けだった昨日。テンション低めに帰ってきたケータ学校で何かあったのか…

低めなテンションのまま、マシンガントークがはじまりました

「お母さん…今日嫌なことがたくさんあったんだひとつは理科の教科書とノートを忘れたこと。もうひとつは下校の時下駄箱で先生にぶつかったこと。もうひとつは指の皮を噛みすぎて血が出たこと…」

『お母さんも理科の教科書チェックしてなくてごめんね』

「お母さんだけが悪くないよ…僕がちゃんとしなかったから」

忘れ物をしないように時間割りを2人でチェックするはずが2人とも見落とすというミス連休疲れかしらいつもなら私を責めるケータですが自分も悪いと反省しているところに成長を感じました←いやさ、チェックミスの自分を反省するとこ

先生とぶつかったことは、先生も謝ってきてくれたらしくお互いさまだったようです。

指の皮…ケータは爪噛みの癖があります指のまわりの皮も噛みます気がついたら指摘しますが年少の頃からなかなかなおりません…爪や皮を噛むことでストレスや緊張をほぐしているように思います血が出て痛くなってもやめられない…まだしばらくはやめられそうにないです

嫌なことがたくさんだったようですがどれも深刻なことではなさそうでした←ケータにとっては大問題ですけど

そんな中、よかった報告もありました

昨日も今日も[給食が完食]出来たことですコンサータの副作用で給食がなかなか食べられないケータ…元々好き嫌いも多く少食…そんなケータが2日連続で完食出来たことは本人にとってとても嬉しい出来事ですみんなと同じように出来ることは自信に繋がります

『良いこともあってよかったね』

「うんお母さん。僕、学校好きだよ」

発達障害を持つケータにとって普通に学校生活がおくるということは、我慢や努力が必要です。辛い思いをする場面はこれからたくさん待ち受けるでしょう。学校が好きな気持ちがこれからも長く続くよう見守っていきたいと思います

まずは忘れ物をしないよう、私がチェックミスをなくさなければ