ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小3の我が子との日々を綴ってます。
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自閉症スペクトラムの傾向もあるケータ。こだわりはあまり多い方ではないと思いますが正しい言葉を使うことには人よりこだわってるように思います。質問責めで困る時もしばしば私も勉強にはなりますが…
いつものようにYouTubeを見ていたケータ。[手際よく]の言葉を知らずに質問してきました。
「お母さん[手際よく]ってなぁに?」
『うまくこなすってことかなぁ?』
質問に疑問系で答えるという適当な母しかも曖昧という適当ぶり…
ここはいつものドラえもん辞書に頼ることに
[手際] できあがり。できばえ
うでまえ。手なみ。または手順。
ふぅまたしても適当なことを教えてしまうところだったわ辞書って大事←皆さんご存知ですが
意味がわかって一安心したのも束の間。ケータが見ていたYouTubeで「手際よくやれ」と言われていたのはカメの設定であるキャラクターでした(カメだけど普通に喋るし二足歩行ですけどw)
「ねぇお母さん。カメには手がないからこういう時は[足際]じゃないの?」
『そういう時でも手際でいいの』
うまく説得出来ない母だいたい[足際]なんて言葉存在してねーし
こういうやり取りは何度も繰り返してきたように思います。臨機応変の難しさを痛感
母のボギャブラリーを増やしその場に応じた言葉を繰り出せるよう勉強しないといけないな全く出来る気はしませんが