ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小3の我が子との日々を綴ってます。
自閉症スペクトラムの診断を受けていますが、どうしても譲れないこだわりは幼少期に比べるとほとんどなくなったように思います。
成長することに伴って出てきたもの…
言葉へのこだわりです
自分の知らない言葉が出てくると理解するまで質問攻撃です…
正直…かなり困ります…自分の知識との葛藤ですわかりやすい言葉で噛み砕いて伝えないといけないし間違えて教えてはいけないし…本当にわからない時は
『お母さんもわからない』とこたえてますが
いろんな言葉がぐるぐるまわっているケータの脳内
昨日は音読の宿題で「草のつるでワニの口をぐるぐる巻きに」という一文に
「草のつる?って何?」
『固いロープみたいなのものじゃない』
「ターザンのやつだね」
はたして母のこたえは正解だったのか
読み聞かせしていた時も
「ウーフは涙しました」の一文に
『涙はするものじゃなくて流すものでしょ?』
なかなか鋭いケータ
映画の全国ロードショーのCMでは
「すごいね。全世界なんて」
全国は全ての国だと思ったようです。
最近は[今日から俺は]にどハマりしていて
「つっぱり」「スケ番」「レスカ」などの初めての言葉に質問責めです
お母さんはケータが使っているゲーム用語
「カンスト」「リセマラ」「チート」「運ゲー」「神引き」「爆死」
理解不能です