ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小3の我が子との日々を綴ってます。
短縮授業のためいつもより早めの2時過ぎに帰ってきたケータ
「ただいま〜。何かお手伝いすることある?」
びっくりする母さては[お手伝い]の宿題でも出たんだなぁ〜
『じゃあタオルでもたたんでもらおうかな』
「そういう簡単なやつじゃなくてもっとハードル高めのやつ」
普段全くといっていいほどお手伝いをしないケータ。前回は私が風邪でダウンしてる時になぜか部屋の隅をコロコロしたりタンスの上の埃をはらおうとしたりそれは今しなくても
『お手伝いの宿題が出たの??』
とりあえず聞いてみると
「お母さんに喜んで欲しいんだ」
母またしても心で号泣です
学校からの宿題ではなくどうやら自主的にしてくれる気になったようです。ハードル高めかどうかわかりませんが私が役員をしている[ベルマークの仕分け」を2人でやることに
最初は楽しく手伝ってくれたケータしばらくすると飽きてきたようなので最後は私ひとりで
なぜ急に手伝いたくなったのかは謎ですがとても嬉しい気持ちになりました集中力はすぐ切れましたが
お手伝い。すごく大事なことと思います。
しかしやらなければならない宿題がまだ半分残っている喧嘩せずスムーズにしてくれますように