カミングアウトの時期



ADHDと自閉症スペクトラムを併せ持つ小3の我が子との日々を綴ってます。



タイトルにもあるようにカミングアウト…悩みますショボーン私がカミングアウトしているのは学校と数名の親しい友人です。

転勤して2年目なのでまだ親しいと呼べる人は少ないですが1人は2年生の時から仲良くしてくれているTくんのお母さん。もう1人は小6の息子さんのお母さん。息子さんは場面緘黙を持っておられたそうですが支援級から普通級へ移動出来るくらい成長されたようです照れ


旦那の両親と自分の両親にはまだ話していません。どちらの両親も70代と高齢なうえに実家は遠いのでケータと会う機会もとても少ないです。そして両家にとってケータはたった1人の孫ラブ普通より若干？激しいくらいの認識です。私も全く無知だった発達障害。高齢な両親には理解出来ないような…


もし何か大きな困り事が発生すればその時に詳しくカミングアウトしようと思います照れ


高校時代の同級生にも話したことがあります。4人とも子育てしている母です。


「発達障害って珍しくないよねー」
「まわりにも結構いるよ」

など、わりとサラっとした雰囲気で話すことができました。しかし1人の友達から


「発達障害って環境も原因だよね」

言われてしまいました笑い泣き笑い泣き笑い泣き生まれながらの脳の障害で環境のせいではないはず…ひとりっ子だから甘やかせているせいだと思ったんだろうな…



その友人もひとり息子を育てています。シンママなのでかなり厳しくしているようです。私とは数年に一度くらいしか会わないのでケータがどんな子か、私がどんな子育てをしてるのかほとんど知らないと思いますショボーン


環境やしつけ…そう認識してる人はまだまだいると思います。


何年かしたら

「うちの子発達障害なんだよねー爆笑」
「えっ。うちの子もよ爆笑」

なんて日が来るといいな照れ


ケータにも明るくカミングアウトが出来る日が来ることを祈りつつ照れ