さてさて入園生活ですが…
オムツ外れも1番最後になってしまったケータ…本人はあまり覚えていないようなのでまぁヨシ(笑)
友達と同じように出来ないことをすごく嫌がる子なので物覚えがつく前の出来事で今覚えばよかったかもなぁ。
トイレよりさらに大きな困りごと…
友達とのトラブルです。入園した頃はお互い集団生活に慣れない子同士探り探り日々過ごしてたと思いますが
だんだん慣れてくるとおもちゃの取り合い、グループ分けなど子供らしいことでのトラブルが増えてきました。
ひとりっ子で自由に遊んできたケータ…ここで特性の衝動性が爆発
担任の先生から
今日はお友達を噛みました
今日はお友達を引っ掻きました
今日はお友達を押しました
などなどしょっちゅう注意を受ける要注意人物になってしまいましたこの頃はADHDのことは全く疑うどころか言葉も知らないので(無知で不勉強な私…)自分のしつけや我が子のワガママに悩み迷宮に迷い込んでいましたケータは自分の気持ちをコントロールするのが難しかっただけなのにわかってあげられなくてごめんね
お友達のお母さんにどれくらい頭を下げたかわかりません田舎の幼稚園なので1クラスで3年間過ごすのでお母さん同士はみんな仲良く「ケンカはお互いさまだよ」と言われ孤立するようなことが全くなかったのは幸いでした
しかしお互いさまとはいえ他害はいけないケータを怒る→ケータも怒る→お互い泣くなど負のループを繰り返してました。ほんとはもっとケータの気持ちを聞いて寄り添ってあげなければいけなかったのに…ADHDの子に怒るは逆効果ADHDについて一生懸命調べ始めた今でもつい怒ってしまってますが
こうやってブログで振り返ると私の反省点山積みだな…
いつか優しいお母さんに変われる日が来ることを祈る