今日は幼稚園に入園する前のケータを振り返ってみようと思います。


特に困りごとがなかったと前回書きましたが…そもそも初めての育児なので比べる対象がいないショボーン

よく動き、よく喋るのは活発なだけど思って日々過ごしておりました。定型発達の子はそうではないのかもしれませんが…てへぺろ


ADHDと診断されてからはケータの激しさの理由に納得しました。


言葉の意味をストレートに受け止める素直なケータ。良く言えば純粋ラブ悪く言えば冗談が通じないガーン


「可愛いね」「眠たくなったの?」


普通の会話に何故か激怒ムキームキームキー


可愛い→女の子扱い…
眠い→まだ遊びたいのに…


あの頃は理解不能な癇癪も今思えばこういうことだったのかと。言葉の理解ができるようになった2歳くらいの頃は些細なことで癇癪をおこしていました滝汗喜怒哀楽のはっきりしているケータですがこの中で1番の感情は「怒」ムキー


これは現在進行形です(笑)感情のコントロールが難しい脳の障害であるADHD。伝えたくても伝えられない思い…小さなケータは日々戦ってたんだねショボーン今さらですがもっと早く気づいてあげたかったな


そしてこの頃ハマってたもの

プラレールお願い

男の子あるあるですよね。1歳半?くらいからドハマりし2歳ではほとんどの車両の名前を記憶してました。親バカなので旦那共々『ケータって天才かも?』などと浮かれてました(笑)

ADHDの特性である過集中というのか興味のあることはとことん追求するというのか。振り返れば特性のオンパレードですね滝汗


次回はトラブル続々の幼稚園時代を振り返ろうかな笑い泣き