B面から語る松田聖子・番外編②『妄想カバーアルバム発売!』 | 「松田聖子」という奇跡

B面から語る松田聖子・番外編②『妄想カバーアルバム発売!』

たまたまですが、気付いちゃいましたひらめき電球

このブログ、これが500回目の記事なんですね叫び

自分自身で驚いています。

もちろん毎日のように記事更新されている方だったら、500回なんてすぐ到達しちゃうと思うんですが、なんせこの長文ですからべーっだ!

最初の頃は、もっとコンパクトで読みやすかったと思うんですけどね・・・。

こんなクソ長文に長らくお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございます😊

自分でも、よくここまで続けてきたなあ、って思います。

自分で自分に拍手~拍手拍手拍手(笑)

 

原動力は、

 

「松田聖子の素晴らしさを皆様と共有したい!」

 

ただこの思いだけであります。

そんなわけで、これからもよろしくお願い致します!!

 

 

さて、B面で語る松田聖子、今回は『SWEET MEMORIES』です。

 

が、またしてもその前にパー(笑)

前回の記事で、『SWEET MEMORIES』はレコード大賞に相応しい曲、と書きました。

自分の価値観では、松田聖子はレコード大賞なんかの枠では収まらない歌手であり、別にレコード大賞を取れなかったからと言ってどうって事はないのですが、それでも割り切れない思いというか、悔しさみたいなものは若干あるわけで(笑)

 

でも果たして、そうすんなりいくでしょうか?

って、自分で書いたくせにべーっだ!

だってこの曲、もちろん名曲ですが、普通に聞いたら地味だと思います。

あのペンギンCMがあって、「この曲って誰が歌っているの?」からの流れでブレイクしましたよね。

それはある意味この曲がB面だったから、と言えるかもしれません。

普通にシングルA面として発売してたら、どうだったのかな~?

むしろインパクトが弱かったかもしれないな、なんて思ったりもします。

 

さらには、これは極めて個人的な解釈ですが、前回の記事で書いたように、前段としての『ガラスの林檎』があっての『SWEET MEMORIES』、という流れも崩れてしまいますし(笑)

 

前々回の記事の最後、しおきゅうPの言葉。

「機は熟した。だが念には念を入れて、もう一つ仕掛けてみよう」

果たして、その仕掛けとは?(笑)
 

それは、河合奈保子とのデュエット、ハウスグリコがカバー曲でブレイクした流れを利用して、パラレル聖子のカバー・アルバムを発売する、ということ。

タイトルは、『Look back,Seiko』。

 

何ですか、このタイトルは?(笑)

『Touch Me,Seiko』的な?

だったら、『Look Me,Seiko』にすれば?

まあ、それは後程。

 

それにしてもカバー曲、いいですね~。

何が楽しいって、松田聖子の素晴らしい歌声をただただ堪能できること。

ハッキリ言って楽曲なんてどうでもよい、と言ったら言い過ぎか(笑)

でも実際、演歌カバー・アルバムでもいいし、童謡ガバー・アルバムでもいい。

 

ただ、リアル聖子の世界でこの時期にカバー・アルバムを出したとしても、世間的にはそれ程売れなかったかもしれません。

わかりませんが。

でも、パラレル聖子には、ハウスグリコからの流れがあります。

話題になること、間違いなしです。

 

聖子カバーアルバム『Look back,Seiko』は、全曲洋楽カバーアルバムとしての発売が決定、発売前から話題となり、洋楽カバーを披露することも増えたパラレル聖子。

 

*CS - Candies and Seikoさん、ありがとうございます。

 

そこでしおきゅうPは、さらに畳みかける。

松田聖子がカバー曲のみを歌う番組を、制作する権利を勝ち取ったのだ。

出演は松田聖子ただ一人。

『Look back,Seiko』の収録曲を、全曲披露する企画。

番組タイトルは、「振り向いて・・・聖子」。

(つまり『Look back,Seiko』w)

 

そう、時は奇跡の83年。

忘れちゃいけない、「振り向けば・・・聖子」が放送された年。

パラレル世界とはいえ、この番組をスルーするわけにはいきません。

 

「振り向けば・・・聖子」。

この番組に対する思い入れは強いです。

このブログを古くから読んでくださっていた皆様は、そんなこと百も承知ですよね(笑)

 

この素晴らしい番組をどうにかしてDVDで販売して欲しい、という強い願いから、多くの方を巻き込んで、DVD運動を推進してまいりました。

 

私、こんな動画も作っちゃいましたし(笑)

 

*しおれたきゅうりさん、ありがとうございますw

 

今何気に見たら、高評価153件・低評価0件ってなってました、皆様本当にありがとうございます笑い泣き

 

もしかすると実現不可能な夢なのか・・・、という不安を抱きつつも、皆様のご協力をいただいて、関係各所にメールしたり、「DVDを発売して欲しい歌手アンケート」で聖子さんへの投票を呼び掛けたり、と必死になってやってきました。

一時期は、切羽詰まって、コンサート会場の外でビラ配りでもやろうかと、本気で考えました(聖子さんや聖子さんのスタッフの方に迷惑をかけてしまうと思い、踏みとどまりましたがw)。

そうした運動の中で、多くの聖子ファンの方とつながることもでき、皆様には本当に感謝の気持ちで一杯です。

その節はありがとうございましたお願い

 

結果、DVD発売ではなく再放送という形で、その夢は実現しましたチョキ

あの運動がそこにどれだけの影響を与えたのかは定かではありませんが、皆さんの思いがTV局を動かした、勝手にそう信じております。

っていうか、そう信じるしか皆様への感謝の気持ちが収まりません。

 

 

で、パラレル聖子ちゃん出演の「振り向いて・・・聖子」は、パラレル世界ですので微妙に設定が変わっています。

いや、大きく変わっています。

番組収録曲が、全て洋楽カバー。

 

これはたまらんです。

ここで洋楽を歌うことにより、その後の『SWEET MEMORIES』ブレイクへの道筋をつけようという魂胆ですべーっだ!

言うまでもなく、今回惜しくも選に漏れた素晴らしいカバーもたくさんありますし、コンサートでは歌っていても映像は残っていないものとか、妄想も含めたらキリが無いので、ここは映像として残っているもので10曲、行かせていただきます。

参考までに、オリジナル音源、若しくはそれに類するものを添付しておきますね。

 

「松田聖子は無色透明である。だからこそ、どんな色にも染まることができる」

私は常々こう書いてきました。

ただ、それと矛盾するようですが、もう一つ大事なことがあります。

 

どんな曲を歌っても、それを松田聖子の曲にしてしまう。

つまり、松田聖子色に染め上げてしまう。

その曲を「松田聖子」というフィルターを通すことによって、独自の世界が生まれる。

 

それが、カバー曲を聴いているとよくわかります。

ここで紹介させていただく曲は、どれも名曲ばかりですし、その名曲が成立しているのは、それぞれの歌い手さんが、素晴らしい持ち味でその曲の世界を表現しているから。

反対に、既にその曲の世界が成立しているからこそ、それが「松田聖子」というフィルターを通った時の変化が如実にわかる。

どちらが素晴らしいか、という話ではなくて、「松田聖子」をより感じられる。

それが実に楽しいのです😊

 

それぞれの曲の動画の後で、私が感じた「松田聖子」というフィルターについて感じた事を書いてみました。

その辺りは、人それぞれの感じ方だと思います。

この妄想カバーアルバム・妄想番組で、皆さんはどんな風に「松田聖子」を感じますかはてなマーク

 

それでは伝説のパラレル番組、「振り向いて・・・聖子」、スタートです!!

*番組は、そのままアルバム曲順に進行していきます。

 

まず1曲目は「おお スザンナ」。

 

え?これが記念すべき初のカバーアルバムの1曲目?

はい、これはもう、歌い出しの歌声、これに尽きます音譜

 

♪アラバマの街から バンジョーかついで~♪

 

もうこの一声で瞬殺ですラブラブ!

全て持っていかれます。

これでもう、このアルバムを最後まで聴かないわけにはいかなくなるでしょう(笑)

 

でも「おお スザンナ」ですよ(笑)

確かに楽しい曲ではありますが、この曲でこんなに感動する、って、やっぱり松田聖子が歌うからなんですよね。

 

*mo toさん、ありがとうございます。

 

ForeverNatersher7さん、ありがとうございます。

 

しっかし、なんちゅう歌声ビックリマーク

身体全体でリズムを取っているのも素晴らしい!!

 

「おお スザンナ」、松田聖子が歌うと、こんなにも可愛いくて、心地良い曲になるのですね。

なんかとってもフワフワしていて、幸せいっぱいです。

 

そして2曲目。

「ムーンリバー」。

この曲、聖子さん何回かカバーしてるんですが(81年、82年、84年)、81年コンサートの映像から。

 

*melonshake3さん、ありがとうございます。

 

*tokyo kidさん、ありがとうございます。

 

全編ファルセットでの歌唱、何て美しい歌声なんでしょう。

あのうるさい野郎共までが、静かに聴いちゃってますよ(笑)

聖子さん、喉が辛かった時期とは思えない歌唱ですね~。

 

松田聖子がファルセットで歌うと、「ムーンリバー」がより幻想的で、まるで夢の中の風景にいるみたいです。

 

ちなみに、先日ご紹介させていただいたY TAKAHIROさんが、82年のミュージックフェアでこの曲をカバーしている映像をUPしてくださって(残念ながらもう削除されてしまいましたが)、聖子さん、その時は地声で歌っていました。

それはそれで素晴らしくて、裏声でも地声でもどちらでも聴かせることができる、って本当に凄いです!!

 

*Y TAKAHIROさん、復活UPしてくださいました、本当にありがとうございます😊

 

最後、二人聖子ちゃんのハーモニーが絶品です!!

 

そして3曲目。

松田聖子アルバムのA-3といえば、エースナンバーです(笑)

ここでかますぞ、「君だけのバラード」ビックリマーク

久々にキタ~~~~!!

 

82年神戸のも素晴らしいですが、やはりここは83年「振り向けば・・・聖子」の歌唱で。

風船天キスと並び、多くの人を聖子病患者へと導いた伝説の歌唱です。

 

*Ed Valenzuela‛s Nostalgic Music Rediscoveredさん、ありがとうございます。

 

この動画はYouTubeに跳んでご覧くださいませ。

*マツモト タカシさん、ありがとうございます。

 

久々に観たけど、やっぱり凄い~っ!!

 

♪あなたと走った あの夏

 大人の香りの幸せ♪

 

この時の聖子さんの表情、きっと本当にその風景に立っているのでしょうね。

それが観ているこちらにも伝わってきます(伝わってくる、という事が重要です)。

 

そして中盤からの声圧。

間奏前のあの表情。

サビでエコーが切れているにもかかわらず、思いを真っ直ぐぶつけてくるようなストレートな歌唱、パワー、歌声!!!

歌い終わった後、硬直したようになっている左手。

全てが神懸っています。

これがゴールデンタイムで流れる事を考えたら、鳥肌立っちゃいます~。

 

オリジナル曲を改めて聴くと、ライトな感じです。

松田聖子が歌うと、思いの丈を真っ直ぐぶつけるようなバラードになる。

これは意外と言えば意外です。

聖子さんの歌唱って、基本(いい意味で)アッサリしているというか、押しつけがましくないと思うのですが、それと反比例するように、込めた感情は聴き手に真っ直ぐ伝わってくるんだなあ、って改めて思いました。

 

4曲目は、「愛はきらめきの中に(How deep is your love)」。

Y TAKAHIROさんが貴重な動画をUPしてくださっております!

 

*beegees♪さん、ありがとうございます。

 

*Y TAKAHIROさん、ありがとうございます。

 

これもたまらん~。

この曲、聖子さんの歌声に見事にハマりますね。

そしてこの時の聖子さん、異常にカワエエんですけどもラブラブ!

 

この曲、松田聖子が歌うと「きらめき」が倍増する感じで、「愛はきらめきの中に」という邦題にピッタリです。

 

そしてこの曲、24年後のホントの洋楽カバーアルバム『Eternal Ⅱ』で歌われています。

このY TAKAHIROさんの動画のコメントでそれを書いたら、実際聴いてくださった方が、

 

>知らなかったので、早速、入手して聴きました。

ものすごく良かったです!

大人の女性になった聖子さんの声質が合って、本当に素敵でした。

 

ってコメントくださって、とっても嬉しかったです😊

 

それがコチラ。

 

大人の聖子さんの歌唱も素敵でしょ~。

やっぱりこの曲は聖子さんにピッタリですね!

 

そして5曲目は「HERE I AM」。

これも「振り向けば・・・聖子」から。

 

この歌唱も、「君だけのバラード」に負けず劣らず、凄いです。

この記事で紹介させていただいている洋楽カバー、英語歌詞と日本語歌詞の両方あって、どちらの聖子さんも素晴らしいです。

先程の『EternalⅡ』の頃になると英語も完璧で、やっぱりそのまま英語で歌った方がベストのような気がしますが、83年の頃は、やっぱり日本語でのカバーが秀逸だなあ。

それは英語の発音云々というより、日本語を大切に歌うというか、聖子さんは歌詞の世界を表現する能力がずば抜けていると思います。

洋楽カバー日本語版を聴いてると、それをしみじみ感じます。

 

*Air Supplyさん、ありがとうございます。

 

*jple86さん、ありがとうございます。

 

かぁ~、たまんないっス。

素晴らしいっス。

これがアイドルの歌唱で唱歌?

なんか興奮して変換がおかしくなっているけど、まあいいやべーっだ!

 

この曲も、オリジナル曲がとってもライトに聴こえます。

松田聖子が歌うと(日本語歌詞のせいかもしれないけれど)、より文学的で、かつ、真っ直ぐな愛情表現に感じます。

それが聴く人の胸を打つんですね。

 

どうだ、TVの前のみんな、驚いたか~、これが松田聖子だぞ(笑)

それにしても聖子さん、こんなに目が大きかったっけ?目

もう、吸い込まれそう・・・。

 

ヤバイ、記事書いててテンション上がってきましたアップアップアップ

やっぱり最高に楽しいわ、カバー動画観るの。

私お酒あんまり飲めないけど、

 

あ~、酒が上手いゲラゲラ

 

って言いたくなる感じにひひ

 

さあ、次は6曲目、アルバムで言うとB面1曲目。

 

「ONE BOY」。

 

カントリーだったりオールデイズだったり、統一感まるで無いですが、何でもいいじゃないですか、何でも歌える松田聖子なんだから(笑)

タイトルが「TWO BOYS」となっているのは、このミュージカル?の設定に合わせて、リモコンと将軍(不思議な設定w)の間で揺れる女心を表現してるんですよね?

 

*jukejointjohnny48さん、ありがとうございます。

 

Verry Badsさん、ありがとうございます。

 

うわぁ~、これも久々に聴いたけど、すんごい歌声・・・。

ピッチングに例えると、軽く投げてるんだけど「ぎゅい~んアップ」って伸びてきてる、みたいな感じ(笑)

力強いんだけど、かつ透明感もある。

こんなん無敵ですよ・・・。

そしてやっぱり、聖子さんにはオールデイズも合いますね。

 

これは表現というより発声の問題かもしれないけど、松田聖子が歌うと「素直さ」みたいなものを感じます。

本当に、素直に伸び伸びと歌っている感じ。

 

7曲目は「LOVE ME TENDER」。

エルヴィス・プレスリーですよ。

 

日本語でいうと「やさしく愛して」ですか~。

そりゃもう、この時の聖子さんなら誰だって優しく愛しちゃうでしょうウインク

堀内孝雄さんどのデュエットですが、もちろんこの妄想アルバムでは聖子さん一人で歌ってます(笑)

 

*Presley Elvisさん、ありがとうございます。

 

*Y TAKAHIROさん、ありがとうございます。

 

ああ、ホントに優しい声・・・。

そして、透明感が凄い。

さらに、とてつもなくキュート(笑)

このストリングスの音色がまた、いい効果出してるなあ。

もちろん堀内孝雄さんもいいですね。

そして何より、林檎姫はやっぱり最高!!

 

この曲を松田聖子が歌うと、なんだろう、ちょっぴり胸が痛くなるというか、甘酸っぱいような・・・。

そこがまた、たまらないです。

 

8曲目は「グッバイガール」。

この聖子さんを一言で言うと、「カワイイ」。

これに尽きます(爆)

 

*Abhinaba Senさん、ありがとうございます。

 

*LULLABY80'さん、ありがとうございます。

 

♪あなたの手で グッバイガール

 忘れさせて♪

 

ぐあ~っ・・・、まいりましたラブ

 

松田聖子が歌うと、ここまで「可憐」な曲になるんですね。

この表情、この歌声、この仕草。

これ程恋する少女の心情を表現できる人、他にいるでしょうか?

 

残り2曲。

ここからは怒涛のバラード2連発。

 

9曲目は「愛のセレブレイション(Tonight, I Celebrate My Love)」です。

実際は84年の歌唱ですが、これは何としてでも入れたい(笑)

原曲との比較、という意味において、今回これが一番の衝撃だったかもひらめき電球

 

この聖子さんの表現力も素晴らしいです。

何故か涙が滲んできますえーん

そして透明感溢れる歌声・・・。

聖子さんのハーモニーも素晴らしい!!

 

MarJan_Fm_Dj_Nickさん、ありがとうございます。

 

*bkさん、LULLABY80'さん、ありがとうございます。

 

セレブレイションって祝福ってことですよね?

実際、オリジナル曲を聴いていると、愛の賛歌という感じです。

「私たち二人は愛し合っている。何て素晴らしいの!」って。

でも、聖子さんのカバーはどうでしょう?

全然ニュアンスが違うんですけど・・・。

 

何で泣けるの?

何で切ないの?

何で胸が締め付けれるように苦しいの?

愛の素晴らしさを歌っているはずなのに・・・。

松田聖子がこの曲を歌うと、こんなにも「切ない」曲になるんですね。

 

そしてラスト。

アルバムの最後、番組の最後を飾るのは、この曲しかありません。

「エンドレス・ラブ」。

この曲も、愛の賛歌ですが、聖子さんが歌うとどうなるか、聴いてみましょう。

 

自分の中では、これが究極。

ラストのサビ、魂持っていかれます。

 

*RETROVISORさん、ありがとうございます。

 

*マツモト タカシさん、ありがとうございます。

 

「エンドレス・ラブ」。

松田聖子が歌うと、男女間だけではない、もっと大きな、包み込むような愛になるんですね。

 

優しさ。

母性。

慈しみ。

安らぎ。

温かさ。

生まれてきた歓び。

生きている歓び。

 

「松田聖子」という愛。

 

松田聖子洋楽カバーアルバム『Look back,Seiko』

 

1.Oh! Susanna

2.Moon River

3.I Don't Want To Lose Your Love

4.How Deep Is Your Love

5.HERE I AM

6.ONE BOY

7.LOVE ME TENDER

8.Goodbye Girl

9.Tonight, I Celebrate My Love

10.Endless Love

 

 

松田聖子洋楽カバーアルバム『Look back,Seiko』は、7月1日に発売、オリコンチャートで1位を獲得した。

その特集番組、「振り向いて・・・聖子」は、フジテレビの夜9時から11時までの2時間に渡り放送された。

途中ショートコントやトークも挟みつつ、曲は全てフルバージョンで収録、大好評であった。

 

「全ての準備が整った。ここで勝負をかける。」