お疲れ様です。

 

和食へ行きました。

最近は和食が続く。

今回はコースで一人150ドル超、アルコールも入ったからそれ以上。

お高いね、でも旬の玉蜀黍美味しかった。




 

日本でも美味しい部類だね、何処にあるかによるけれど、東京の端っこだと10000円くらい?真ん中だともう少しお高い¥¥かな。

 

いずれにしても円が急激に上がって、金利を0.25%上げたらまた更に3円上がったね。

150円台。長期金利は1%以上上げられないからあと3回、上限5回だとしても15円で135円しか上げられないね。

 

これで実質賃金が日本の場合マイナスだから、インフレ分を引き締めても消費を冷やしたら経済的には悪影響だから株にはマイナスだろうか。

あとは海外勢がどんな誘因で入ってくるかだけど、160円から135円だとインバウンドは多少減るだろうね。

 

11月の米国大統領選挙で嫌だけど仮にトランプになったらドル高容認せず関税10%引き上げって、減税はもうしないとしてもインフレ加速で金利上昇、またドル高?4年の中でやるには矛盾が多い。

 

あちこち話題が移るけれど、カマラハリスのお母さんはマハラジャ出身なんだね。最高位に近いときた。所詮バイデンもトランプもアイルランドという小国出身だけどカマラハリスの故郷は大国インドだからね、しかも生まれつきのカースト上位ときたら、母国でも政府高官になるからインドからのバックアップは凄いだろうね。

 

金融でも実際のオペレーションにいるインドの方達は不浄の金を扱っているのでマハラジャ階級ではないけれど、リーダー層は若くしてすぐヴァイスプレジデント格になり、彼らはちょっと品格というか高潔というかちょっとそこらへんの下品なアメリカ人支配層とは違うんだよね。

 

この辺り、カースト制度は不条理だからどうかと思うし人を階級で扱うのはアメリカの精神に反するけれど、苗字を持たなかったり中央分離帯に牛と同居しているインドの人々もいるからビザ持って米国に出てきただけでもこの上流階級の凄さは西洋人が思う以上に圧倒されると思う。

 

いずれにしても、米国の将来、最終着地点はアジアの人口が厚いから政治的指導層は米国でも変わっていくと思う。2060年までには人口動態も変わるしね。

円がその恩恵に預かれるといいけど、隣の大国と喧嘩している場合じゃないし米国一辺倒に頼るのはどうかと思った。

 

では。