お疲れ様です。
ひと月に一回の外食ランチ。
今回は寿司、Uberでも頼むし、なんなら日本のスーパーでも買い物するし、中華系の方が作るSushiも食べて、いくつか日本人が日本の寿司だとわかる屋号でも食べている。
なので特にSushiにこだわりはなく、今回もお味はすっきり普通に日本の寿司。
お値段もそこそこ、ただ、チップはこの程度はいただきたいわの提示はなくお好みで入れてほしいというもっと控えめなお会計。
わさびは辛くなかったのでそこが日本人の好みとは違うし、少しだけ気持ちタレがついている。
日本の寿司は米国のお肉と同様生臭くないように冷凍保存技術がものすごく進化しているし、ここのも全く生臭くないのでタレはどこぞのミッドタウンの寿司のように漬けない方が絶対いい。
というか、これも外人寄りのサービスなんだろうけど、この2つの点以外は本当に素晴らしかった。
おそらくここがお手本で日本の寿司はNYで広まったのではないかと思うほど元祖な寿司ですね。
カウンターで横にいた方はヘブライ語っぽい言葉を喋っていた、お顔がね特徴あるから。
装いは毳毳しくないのに、なんか物凄い威圧感。
いわゆるNYのフュージョン好きのようなバカ舌じゃない外人が集まる場所なんだと思う。
私が聞いたのは、アンハサウウェイ、ルーシーリュウ、カルティエ創業者、日本だとEXILEとそうそうたるメンバーが来店したと聞いた。
そうなのよ、だから名店は隠れているしわからないのよ、表面的に豪華なお店に隠れているから。
ただ有名だから自分ではわからなくても名店の可能性もあるし口コミで広がるものだしね。。
とにかく肉と寿司はこれで困らなくなったことが一番の収穫。
では。