お疲れ様です。

 

週末シカゴからNYに戻る際に、ユナイテッドの航空エンジニアの方がパートタイムでウーバーをしていてその人の運転で戻りました。妻はパイロットと言っていましたが、Sheと話していないので、もしかしたら同性のカップルかも、いずれにしてもインド系で発音がわかりずらかったけれど、職場に行く際に人を乗せてお金も稼ぐなんてすごい賢いと思いました。

 

本題は以前触れた低容量ピルの話、これわざわざ英語でperimenopouseと書いたんですが、要は閉経周辺期であって私のピルの使い方はホルモンが閉経前に暴れて体調がすぐれないため服用しているのであって、避妊で使っているのではないので注意が必要です。

避妊で使うなら、産婦人科にそう言わないと同じピルでも使い方が少しずつ異なってきます。

それで行くと、30代以上で避妊をし損ねて中絶とか、中絶せず子供を産んだとかかなりナイーブな話になると思いますね。

 

昔、イギリス留学中にテレビでゲイ、知的障害者、身体障害者、中毒者、まああらゆマイノリティを揶揄うお笑い番組があり、文字で書くとめちゃめちゃ失礼で憤慨する人もいるんですが、映像は超おもしろくてケイトモスも出ていたこともあるんですよ。そこに、10代の少女がもちろん結婚せず子供を産んで社会福祉士みたいな人が心配で家を訪ねてケアしたり育児を教育するみたいな場面が出てくるんですが、ある日、生まれたての赤ちゃんがいなかったのでその福祉士が聞いたんですよ、赤ちゃんはどこ?と、そしたら彼女、CDデッキと交換したというんですよ。

驚きと共にテレビなので笑っちゃうんですが、後で考えると両親とも住んでいないのですが、要は貧困からくるのか知的障害者の扱いなんですよ。

 

若いと象徴的に知的障害者扱いされるんですが、壮年、老年で自分の避妊ができていない女性は私はまず知的障害を疑いますね。それだけ、女性にとってシングルで自分以外の人間を育てるのはどの世界でもあっというまに貧困に陥るし、そのことの困難さや責任感がわからないのは正直かなり人としての知的水準が厳しいレベルですね。引きこもりは世界が弱っている自分に優しくないことを知っているのでまだ救いようがあるんですが、自分で自分の置かれている問題に対処できないのに世界を広げて痛い目に遭うと結構致命傷になるので注意が必要と思います。

 

つまり私は更年期とか閉経とか女性が必要な対処方法を公言していかないとただの不定愁訴になって体をケアできない方を生み出すので具体例を示したまでです。

必要な処置や手当は求めていかないと勃起不全は保険適用なのに、緊急避妊薬は保険適用外とか女性に不利にシステム化している現代日本が医学面からとても遅れていくからですよ。

 

アメリカにいると、主語は大きいですが、後先考えずにポコポコ産んでいる家族とかいますけど、基本的に人間を育てると金は無くなりますからね、駐在中に2人も3人も産む奴は日本に帰ってからうめよ思いますね。自分だけで福利厚生全部持っていくなと。よほど儲かっている会社ならいいのかもしれないですが、基本的に生存競争を考慮しないばかは嫌いだし世の中はそんなに甘くないというはなし、口が悪くなりましたが悪しからず。

 

では!