お疲れ様です。

 

最近始めたプログラム、かなり課題を出されるので英語でなきゃ1回の講義で問題ないけれど、英語だと具体例も異なるので理解に時間がかかる。ただ、合理的ではないことを例外として話すので、それは覚えるという作業で整理されて負担にならない。

もちろん、専門分野は経済なので形式やフレーム、確率、統計の世界だからもともと読解はそこまで必要ないというのもある。

 

今回書いたコミュニティ、NYは日本人がOビザで入ってくることもおおいと聞く。ネイリストやヘアスタイリスト、寿司職人と職人が多い印象。

そこに芸能の方達が入ってくるけれど、大体が日本の基盤や知名度を生かして大々的に進出してくるんだけれど、なんか肩透かしでここでまともに仕事が見える人って大江千里氏と村本大輔氏くらい?

この方達は日本でも元々知名度はあったし、こちらでも日本人だからということはあるけれど地元紙や広告にきちんと載っているのを発見するし、ローカルのアメリカ人ともコラボレーションやコミュニティに入っている感じがする。

 

やっぱりNYはNYでいわゆる自分の力で最初は底辺でも少しずつ這い上がらないと本当の意味で自分の血肉にならないのかもしれない。その意味において仕事の仕方がとても参考になる。

英語という言語はかなりの壁になるけれど、技能というか自分の技を地政学的横断的に認められるまで言語能力も高めようとしている。その上に元々もつスキルや磨いてきた技術も常に緊張感に晒して代謝を上げていかないといけないので大変だろう。

 

やっぱり移民にとっては一筋縄には生き残れないのがNYなんだろうなと思う。

そこではまた一から挑戦者になって謙虚になって貪欲に学ばないといけない。むしろ今までの経験が豊富な方が自我が強くなりすぎて学びが減るのかもしれない。

日本もこれからは死ぬまで働き続けなければいけない可能性が高いので、人生の途中にまた一から背水の陣で仕事するという姿勢は参考になるかもしれないね。

 

では!