お疲れ様です。
先日、バス停で並ぼうとしたらラテン系のおばちゃんから声をかけられた、あなたの犬を左で掴んであげて二人でいるときは真ん中に入れないと誰かからひったくられるわよ、と。
横で歩かせるように訓練しないといけないわ、と関西人のように話しかけてきた。
なので、幸い近所はいい人が多いのかさらわれそうになったことはない、とキョトンとしていると、そのおばちゃんは私はVet、リタイアしたけど獣医師だったのと。
アドバイスをありがとうと言って立ち去ろうとしたのだけど、もしかしたらと思ってこの辺りで良い獣医師を知らないかと聞いたら、GoogleでNear Meと検索したら出てくるわというから、今行っている場所が近いけれどよくないの、他も良くない、、というと、そうね、それはわかるわ、と呟いた。この話自体にオチはない。
サービスが滅法良くないNY、別の日に中華系のマッサージに行った。
半年ぶりでマッサージ自体は気休めもあるんだけれど、カッピングをしてくれるとすごく気分が落ち着くのでデトックスで行っている。
また別の日お肉は美味しいのでお肉やさんで外食して楽しかった。
同じ日、MoMAに行って30ドルも払ったのに、置いてあると聞いていた画家の絵がなかった。
MoMAは最近5階と4階少しのフロア以外面白くない、廃棄物みたいな物を現代アートのように飾っているけれど50年後はこれに何か意味が出てくるのだろうか。
IT設計と肉は米国製、半導体は台湾、映画ドラマコンテンツは韓国、製造は日本、社交ビジネスは中華、レストランと運転はラテン?!
米系は英国の王室のようにある種の産業は廃れていく。NYで国籍ごとに良いものを探す毎日。
キャサリン妃がキャノンで撮った写真を米系ソフトで編集したように、それ以外の王室は紛い物で批判される。英国の病院、鉄道ともにストライキばかり、サービスも一貫していない。
MoMAは他の国の歴史から学べるものを展示してほしい。その方が勉強になるから。音楽コンテンツと英語そのものは英国製かな。
サービス産業、難民中