お疲れ様です。
興味がないと目に入らないですが、最近若いアメリカの女性がカンザスシティ・チーフスのトラビスケルシーというテイラースイフトと付き合っている男のユニフォームナンバーを着てアメフトを応援しに行っているみたいです。
毎回テイラースイフトは彼の試合に来て彼の家族や自分の友達と応援席で応援し、勝ったらハートマークでスタジアムで見つめあっているらしいです
と言っても、あそこのクオーターバックが強いので彼らの儚い愛がどれだけプレーに影響しているのか分かりませんが、屈強な男がハートマークってちょっときもい
2週間後にスーパーボウルの決勝戦に出るチームですが、ハーフタイムショーにテイラーが出ることはないそう。断ったとかなんとか。
私は、結構スポーツを見るの嫌いじゃない方ですが、ラグビーの方が好きなので、スーパーボウルの日に全ての配達が遅れるかもしれないことを懸念してニュースだけは追っている感じです。
むしろ、最近はトランプがまた大統領になる日が近いことに戦々恐々としています。
もしトラで、皆色々と想定しているみたいですが、周りにいる特定の宗教色の強いロビー団体にだけ耳を傾けてすっかり世論を見誤っている耄碌バイデンよりも、我々ももはやミドルクラスではないと怖がっているオールドアメリカンたちの層を支持に取り込むトランプに軍配が上がるのはアメリカにいたら否応でも体感でわかってきます。
NYでも感じるから田舎の赤い州はもっと勢いに乗るでしょうね。
ただ、二人のディベートは今回は見もの、常にプロ政治家として見下し、一切の反論を退けられるバイデンと違ってきちんとした政策を持たないトランプが今回も見られるとしたら、最後には安パイのバイデンに票が流れる気がする。
とにかく、民主党にはウクライナの支援含めてイスラエル支持から撤退することから始めてみてはいかがかと思う。世論はとっくに中東戦争に公平さを感じていないし毎日上がってくる血塗られた被害者の写真に祈りよりも怒りを感じているのだから。
ではまた！
