みなさん、こんにちは。
今日は、「よく寝る人ほど太らない」不思議なメカニズムをご紹介します。
「よい眠り」は、ダイエットにつながります。
一般に「6時間から8時間、ぐっすり眠る」のが良いとされますが、もっと大切なポイントがあります。
「よい眠り」の条件は、
夜の10時ごろから午前2時ごろまで深い眠りに入っていることです。
じつはこの時間帯に深く眠っていると、老化を抑える働きを持つ「成長ホルモン」がもっとも活発に分泌されるからなのです。
成長ホルモンは、寝ながらにして美容もダイエットもかなえてくれるホルモンです。
「よい眠り」を得る最大の目的はここにある、と言ってもいいでしょう。
睡眠時間を6時間以上とってぐっすり眠っていても、午後1時から寝ていては分泌が少ないのでダイエットの効果は期待できません!
また、夜の10時に寝ても、寝付けなかったり深い眠りが少なかったりすれば、やはり成長ホルモンの分泌量は少なくなります。
さらに、午後8時から午後10時の寝るまでに甘いものや炭水化物、アルコールは「成長ホルモン」の分泌を抑えるため、なるべくとらない方が良いです。
なかなかお仕事や家事で忙しいと思いますがぜひ、シンデレラタイム(午後10時から午後2時ごろ)に深い眠りについておやすみください
では、今日はここまで。
またよかったら見て下さい(^^♪