こんばんは、TARTです。
今日は新しい家族が我が家に到着しました。わたしたちはみんな大喜び、、
彼のきょとんとした表情は本当に愛らしく私達は満面の笑みで迎えることとなりました。
到着したNICOは予想していたよりも小さく、とてもかわいい赤ちゃんワンちゃんでした。
歩き方も、まるでオシメを履いてるようなガニ股のよちよち歩きで可愛さ1000点です。
とても、可愛いのでほっぺをつねってやりたくなりました。
写真やビデオで見た通りのやんちゃぶりで、まるでこの歳になって、もうひとりの赤ちゃんを迎え入れたような感じです。
NICOは家中を探検しながら我が物顔で歩き回っています。
携帯ケーブルを噛んだり、おしっこをしたり、うんちをしたりと、まさにやりたい放題。
さらには、ご飯を吐いてしまい、まるで本物の赤ちゃんのようです。
特にお気に入りはサンダルで、何度注意しても私がラップトップに向かっているときには、こっそりサンダルをくわえて遊んでいます。
この姿は、かつて3人の男の子を育てたことを思い出させます。
遊んでくれるのは嬉しいのですが、このままではサンダルが歯型で穴だらけになってしまいます。
まだ赤ちゃんのうちはそれほど大きな問題ではないかもしれませんが、大きくなる前にしっかりとしつけをしなければなりません。
さんざ遊んで寝てしまいました。
新しい家族との日々が始まりました。彼の成長とともに、私の生活もますます賑やかになりそうです。
これからの彼との冒険が楽しみです。
ペットとの共存の意義:孤独な老後に光を
老後、老後とは言いたくないのですが、寄る波には逆らえません。よって、そんな波に合わせていろんな形で変遷をもたらします。
そんな中、大なり小なり、孤独はやってきます。
私も含め、孤独な老後を迎えている方々にとって、ペットとの共存は大きな意味を持ちますね。
家にはずっとペットがいましたが、私が専ら世話をすることになるのはNICOが初めてになります。
こうしてブログを書いている間、彼が私の足元で寝ている姿を眺めていると、責任に似たような気持ちを感じます。
長男を授かった時に感じたあの感覚と同じです。へえー、ワンちゃんにもそう感じるんだと少し驚いている自分がいます。
思うに、
NICOのようなペットはただの動物以上の存在であることを予感しています。
そして彼らは、無条件の愛情と癒しを提供してくれることを知人からも聞かされていました。
ここのタイトルでもある「ナザレノ農園の日々平安」の日々は、言い換えれば、「毎日が日曜日」でもあります。
そんな中、
NICOの毎日の世話を通じて規則正しい生活リズムが生まれ、散歩や遊びを通じて身体活動も増やすことができます。
また、ペットとの触れ合いは心の健康にも良い影響を与えるとも言われます。
もって孤独感やストレスを軽減し、精神的な安定感をもたらしてくれるのだそう。
こうしてNICOと暮らすことで、日常の中に小さな喜びや笑顔が増え、生活の質が向上すれば嬉しいなと思っています。
私自身、この赤ちゃんワンちゃんとの生活が始まりますが、日々の楽しみが増えていきそうです。
まだ出会ってから数時間ですがNICO君のやんちゃな行動や愛らしい仕草を見るたびに、心が温かくなります。
この小さな存在が、これからの私たちの生活にどれほどの喜びと意味をもたらしてくれるかを考えると、年甲斐もなくワクワクします。
新しい家族と共に歩む日々が、私たちにとっても、そしてペットを迎え入れることを考えている方々にとっても、素晴らしいものとなりますように…