こんにちは、TARTです。
今日はとても嬉しいニュースです。
日本の笹生優花が日曜日(6月2日)、ゴルフの全米女子オープンで優勝し、同じ日本の渋野日向子を3打差で抑えてキャリア2度目のタイトルを獲得しました。笹生は22歳347日で、2度目のオープン優勝を果たした最年少の選手でした。
TWICE AS NICE! 🏆🏆
— U.S. Women's Open (@uswomensopen) June 2, 2024
Yuka Saso has won the U.S. Women's Open for the second time!#USWomensOpen | @Ally pic.twitter.com/TIIMUIvhfd
快挙でしょ!?
すごいですね。それと、渋野選手に3打差ですよ。圧倒的な強さです。
そこをもっと褒めてほしいですね。
なんかネット見てると、速報は、ほとんど、渋野選手だけすごいみたいな報道にムッとしました。
(もっとスゴイ選手がいるだろ!!)
前回大会優勝したのは、笹生でしょうが、それも2度目の快挙、なんで渋野日向子、笹生優花ってなるわけ??って具合に、、、
US女子オープンの状況
ペンシルバニア州の歴史あるランカスター・カントリークラブで行われた最終ラウンドでは、
笹生は6番ホールでダブルボギーと苦戦します。ずうとトップ争いをしていました。
いいスコアをだす韓国組にめげずずっと自分のゴルフを貫いていました。
この精神力にもっとエールを送ってほしいです。
後半の9ホールで4つのバーディを記録。、ラウンドを68で終えます。この時点で2位と2打差をつけトータル4アンダー276でフィニッシュしました。
優花ちゃんのパフォーマンスは、女性ゴルフ史上最大の賞金額である1200万ドルの賞金のうち240万ドルを獲得するに値しますね。よく頑張りました。🤑
彼女は実は日比のハーフ
小さい時から、お父さんの厳しい教えで筋力づくりをし、彼女は今どちらかというとメディアが喜ぶ、
美脚だとか美尻だとか騒がれる下の国の女性ゴルファーではなく
そんな事から程遠いフォルム↓↓↓↓の女性。
どっちかというと短髪に長袖、長パンツで、どちらかというと、男っぽい、スタイルに、男勝りな豪快なスイングフォーム、
まるで昭和の巨人の星、星飛雄馬みたいなスパルタ教育でゴルフを覚え、バッタバッタとフィリピンで優勝してきた女の子なのです。
そのお父さんと一緒の一度目のUS女子ゴルフ優勝の時の写真。
そう彼女は小さいころからフィリピンではスーパーゴルファーだったんです。
TARTはそのころから、彼女のファンで、もちろんお父さんも尊敬してました。
家の息子もコーチに才能ありと言われ、トーナメントへ出るよう、言われましたが本人のやる気が伴わずその道には進みませんでしたがね、
そんな彼女が23歳だなんて、驚きで、TARTもなんか父親になったような気分です。
優香ちゃんは、日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれた笹生は、以前は東京2020オリンピックでフィリピンを代表で出場していました。
今夏、彼女は父親の国(日本)のシャツを着ることを望んでおり、パリ2024オリンピックに目を向けているそうです。
日本からの女子ゴルファーで最高ランクの2人のうちの1人として、その名誉を達成する道を歩んでいます。🇯🇵⛳
笹生の勝利は個人的な勝利だけでなく、彼女の両親に感謝の気持ちをいっぱいの心温まるものでほんとにお父さんは嬉しいでしょうね。(でももう2度目ですからね、、、、お父さんにしてみれば、もう当たり前かもしれません。)
優花ちゃんは感謝しなきゃね!?、あれだけゴルフ付けにしてくれたんだから、お父さん、お母さんもお金も努力も相当なものです。
なので、彼女は、。
「2021年にフィリピンを代表して優勝したときは、母に感謝の気持ちを伝えることができました。今年は日本を代表して、父に感謝の気持ちを伝えることができました。両親に同じ方法で感謝の気持ちを伝えられるのは素晴らしい気持ちです」
と喜びを表したそうです。🥰
笹生優花ちゃんの素晴らしい勝利に祝いを申し上げ、パリの国際舞台での輝かしい姿を楽しみにしたいです!🌟🏌️♀️
頑張れジャピノ!!