こんにちは、TARTです。
ここも5月中旬に入り、いくぶん灼熱の地獄も終わりを告げようとしているのは
昨日あたりから、午後4時にもなれば雷がゴロゴロとなっています。
昨日の夕方は驟雨がきましたね。
下にあるマップは、ここイーストウッドの地図です。
一般道から中に入った場所にシテイは位置していて、このシテイに用がない人は立ち寄らない地形になっています。
なので
人の出入りも、車両もかなり制限され両側の侵入口にはガードがたっているので余計に関係者以外入ってこれない構造なのです。
TARTはこのリングロードを散歩道として歩き、前に動画を紹介しました。
今は、坐骨神経痛で左上肢が痛くあまり歩いていません。
でもだいぶよくなり、少しずつまた再開しています。
さて、
今年もいよいよ雨季がはじまる気配を感じているTARTです。
ところで、
今年は、ここイーストウッドもずいぶんと各国の「ジジババ」が増えました。
昔は、BPOに務める若者でごった返ししてました。
イーストウッドと言ったらいわゆる若者の街でした。
しかし
今は、特に毎朝コーヒーとブログのために立ち寄るマクドには、多くのジジババがなっています。
それもそのはず先述した構造が、ジジババタウンになろうとする要因です。
安全で追いはぎや物乞いなど気にせず、障害物のない歩道を歩いて過ごせるのです。
何せ、短パンTシャツで用が全部足りてしまうタウンだのですから、ジジババ類が増殖して
しかるべき、知る人ぞ知る街なのです。
なにやらこのまま行くと、
東京の巣鴨の地蔵通りになりそうな気配がします。
昼下がりむちゃくちゃ暑い!
雨季が近い気配と言いつつも、南国の日の高いこの(お昼)時間は、日差しが強く誰も歩いていません。
道路を横断すると掃除をする人(いつもありがとう!)
横断する時は、ガードが横断をするため車を停めてくれます。とても親切です。
足が不自由だったりすると躊躇なく階段の上り下りも手伝ってくれます。
イーストウッドシテイ内の掃除は、この人たちがやってくれます。
訪問者の残したゴミは彼らが巡回して掃除してくれます。
植え込みはまた別の部隊がいて常に植樹してくれています。
ここでは、たくさんの飼い犬がいますが、まず糞や尿を踏むことはまずありません。
ま、、この中の住民の殆どは愛玩犬なので、飼い主たちは処理袋やアルコールを一緒に持ち歩いています。
パン屋ブレッドトーク(こんなにも違うのかと驚愕!)
今日は、マクドの後、モールの通路を通って帰ってきたのですが、相変わらずの混みようが目に留まり
本日の記事のネタにしようと思いました。
イーストウッドモールの入口そばに移ったブレッドトーク。人の出入りは前と比べると雲泥の差です。売っている商品は前と同じ。
ここと前の場所はそんなに離れていません。
しかし人混みは大きく異なります。
今日は平日ですがひっきりなしに列が連なっています。
こんなにも人の出入りが違うんですね。
料理も、ファッションも場所が一番物を言うという良い例だと思います。
ちなみに、
この隣においしい日本製のシュークリーム屋があります。
とても美味しいのですが、アイスボックスから出してくるシュークリームは手作り感がゼロ。
なので、ほとんど買われません。
一個120ペソもするし、美味しいけど、満足感はないし、かなり高く感じます。
なのでお客様は正直でほとんど並びません。
ブレッドトークの前の場所(ここでナザレノ製品売りたいなあ!?)
ここが以前のブレッドトークのお店。まあ、店内に入るとむっと熱く、通路が狭いのでほとんど客がいませんでした。
店員の会計も遅かったし、客のまたせ感が度を越してました。
ここの時は、ほんとお客はコないんですね、ここは、いつも閑古鳥がないていました。
あれは思うに、店員の扱いだったと思いますね。
経営者も店員が気持ちよく仕事が’できるように整備してあげることは商売繁盛のキーだと思います。
アイスとチョコケーキが美味しいカラミオ
ここもパン屋:ブレッドトークと同じで、せっかくあれだけ美味しいケーキも売ってるし、アイスクリームもあるのに
店内に6席しかないなんて残念なお店です。とにかく狭い。
最初のコンセプトは、アイスと、ケーキを売る場所でアウトレットだったんでしょうけど、、
週末に家族や彼女と遊びにくるそんな客がケーキを丸ごと買うなんてイベントのない限り買いませんよね。
やっぱり、教会のミサの後、家族で食事をし、甘いものも食べよっか!?という導線でカラミオへ立ち寄る。
これですよね、、
あーあ勿体ない!
スタバ、コーヒービンズ、UCC、BOXコーヒー、ブラックスコップとありますが、
ケーキはカラミオがぴかイチ美味しいです。
以前は、切り分けたケーキさえもなくケーキ丸のまま売っているだけでした。
このエスプレッソとあのケーキは旨そうなのに、、って指をくわえてながているだけでした。
コーヒー、紅茶はないし、だいたい、
特に今は、アイスクリームを表で食べるほど涼しくもないし、どうしてもエアコンは必須。
ほんとマネージメントもう少し、なんとかしてほしい。って思うTARTです。
ここに切り分けたケーキに、紅茶、エスプレッソがあったらしょっちゅう通うのに、、、
よく地元の人が行くレストラン
ここは、なんがかいつもたくさんの家族連れでいっぱいになります。当たったフィリピン料理にレストランです。
私の見立てではこんな大きなレストラン作って何を考えているんだかなんて開店当初はみてたんです。
他にもフィリピン料理の競合店はいくつかあるんですが、ここの混みようは一番目立ちますね。
というのも、週末のミサの後に家族で食事というパターンはここでは定番。
そして家族も、だいたいは、3世代家族があつまって10人ー15人と大人数になるのはよくあります。
そんな家族がミサを終えてぞろぞろと歩いてモールビルへ向かいます。その一番最初にある
1)家族全員が座れる
2)店内大きく、空間がある、高級感もある
3)店はメニューが大家族向けで、
4)値段も手ごろで丸亀やマクドのように安っぽくない
5)スタッフが手早く人数も十分いるので待たせない(リピート客を増やす)
そんな、ニーズを全部満たした店マナムがここです。実に秀逸。
この会社、ここだけでなく、多店舗展開していますが、さすが食のプロですね。
以上イーストウッドシテイの紹介でした。
早くチョコちゃんと散歩したいTARTがお送りしました。