こんにちは、ナザレノへようこそ。
今日も張り切って、トレンドなトピックを追ってみましたのでお楽しみ下さい。
島根県の未来を担う女性たちの活躍が輝く中、新たなる一歩が踏み出されました。先日、地域の銀行において初めての女性頭取が誕生し、今日はさらに島根県政においても女性初の単独副知事が誕生しました。
この大きな一歩により、島根県の副知事には石原恵利子氏が選ばれました。
石原氏の経歴
- 石原副知事は松江市出身。(59)
- 松江南高校を卒業後、
- 1983年に県庁入り。
- 県教育委員会教育次長、
- 副教育長、
- 2023年3月政策企画局長(県政運営の最上位計画「島根創生計画」などの司令塔)
- などを歴任。
高卒で県庁へ入る事もすごいですが、数々の歴任が賞賛に値する「ザ・県庁」の称号にふさわしいバリバリの実務派という感じで大変好感が持てますね。
任期は4年だそうですが、知事選に出馬するかもしれませんね。
昨今地方選に多く目立つのが「東大卒中央官庁からの移動」パターン。縁もゆかりもない地域にやってきて、就任するパターンには嫌悪感を覚えていました。
東大卒中央官庁からの移動
この人とか
島根県では初めての女性単独の副知事として、石原氏が重責を担うことになります。同氏は「女性活躍推進の期待にしっかり応えられるよう、頑張っていく」と意気込みを述べています。
島根県内では女性の活躍がますます高まっています。地域の女性管理職の割合が過去最高を記録し、女性が経済や社会においてより活発に参画しています。
さらに、山陰合同地銀でも女性が初めての代表取締役に就任し、女性が活躍する幅が広がっています。
石原副知事や吉岡佐和子氏のような優れた女性たちは、社会で活躍する女性たちにとって明るい光であり、人生の道標となる存在です。
彼女たちの躍進は、未来への希望となり、私たちに勇気を与えてくれます。彼女たちの活躍を讃え、これからも彼女たちの成功を心から祈っています。